先日のオーストラリアの国境再開に引き続き、ニュージーランドも国境再開に向けてのうれしい発表がありました!
ニュージーランドの段階的入国緩和措置について
Latest update — 24 November 2021
From January 2022, fully vaccinated New Zealanders can begin travelling to New Zealand without entering MIQ. Here is our 3-step plan:
1.Opening to fully vaccinated New Zealand citizens and other travellers eligible under our current settings from Australia — from 11:59 pm on 16 January 2022 (provided they have been in Australia or New Zealand for the past 14 days).
2.Opening to fully vaccinated New Zealand citizens and other travellers eligible under our current settings from all but very high risk countries — from 11:59pm on Sunday 13 February 2022.
3.Opening to fully vaccinated foreign nationals — from 30 April 2022 onwards.
日本語訳
STEP1:2022年1月16日の午後11時59分から(過去14日間オーストラリアまたはニュージーランドに滞在している場合)、オーストラリアからの現在の設定で対象となる、完全にワクチン接種されたニュージーランド市民およびその他の旅行者に開放されます。
STEP2:2022年2月13日日曜日の午後11時59分から、非常にリスクの高い国を除くすべての国から、現在の設定で対象となる完全にワクチン接種されたニュージーランド市民およびその他の旅行者に開放されます。
STEP3:2022年4月30日以降、完全にワクチン接種された外国人に開放されます。
コロナワクチン接種が完了していない方は入国できません。ご注意くださいませ!
MIQ(隔離施設)を必要としない人は下記の情報提供が必要です。
- 出発前のテストが陰性であること
- 完全にワクチン接種されていることの証明
- 渡航歴の申告
- 到着時の1日後の検査結果
- 7日間自己隔離するための要件、および
隔離終了前の陰性結果証明
ニュージーランドワーホリの申請受付はいつから?
現時点でニュージーランドワーホリの受付は、オーストラリア、クック諸島、ニウエにいる人のみとなっているようで、残念ながら日本からは申請完了できません。
予定では2022年8月5日までビザの受付は延期するそうですが、国境が開き次第変更になるとのことです。
さらなるアップデートや日本人が一体いつから入国できるのかなど、詳細わかり次第Twitter、公式ラインでも発信していきます。
まだの方はこの機会にご登録くださいね。
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※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。