初対面の外国人との会話で、”Where are you from?”と聞いたはいいものの、相手の国名が理解できず会話が続かない・・・悲しいですが、実はワーホリ・留学あるあるのひとつなんです( ;∀;)
普段日本語で使っているカタカナの国の呼び方は、実は英語と全然違うことがあります。先日行われた東京五輪の開会式、そして連日の競技でも、世界中の国・地域の名前を目にする機会が多いと思います。
そんな今こそ「世界の国名、英語でなんて言う?」今回の記事でしっかり学んでおきましょう!
<目次>
・日本語と同じ呼び方の国
・日本語と似てるけどちょっと違う呼び方の国
・日本語と全然ちがう呼び方をする国
日本語と同じ呼び方の国
・アメリカ : America / USA(United States of America)
・アイルランド : Ireland
・アイスランド : Iceland
・シンガポール : Singapore
・スペイン : Spain
・デンマーク : Denmark
この辺りは、みなさんお馴染みですよね。きっと正しく理解・発信できる方が多いのではないでしょうか。スペルも複雑なものは特段ありません。
日本語と似てるけどちょっと違う呼び方の国
・タイ : Thailand
・インド : India
・アルゼンチン : Argentina
・イタリア : Italy
・キプロス : Cyprus
・ウクライナ : Ukraine
日本語と似てはいるものの、語尾が微妙に違ったり、読み方が違ったりする国々がこちら。
キプロスの発音はサイプロスになります。スペルを見ればキプロスだなとわかりますが、”Cy”の部分を日本では”キ”、英語では”サイ”と読むのですね。
日本語と全然ちがう呼び方をする国
・オランダ : Netherlands
・スイス : Switzerland
・アラブ首長国連邦 : UAE(United Arab Emirates)
・ベルギー : Belgium
・ギリシャ : Greece
・トルコ : Turkey
・イギリス : UK(United Kingdom)
・ドイツ : Germany
イギリスのことは思わずイングランドと言いたくなってしまいますが、イングランドは英国の1つの州に過ぎませんので注意です!
オランダは、ネーデルラント王国の州の1つ”Holland”が由来。ポルトガル語読みのHollandaを宣教師が日本に伝えたことで、私たちはオランダと呼ぶようになったそうです。
ちなみに、オランダ語・オランダ人のことは”Dutch”と言います!その由来は・・・ぜひ調べてみてくださいね♩
世界中に友達をつくろう!
ワーホリ・留学中の醍醐味は、やはり世界中に友達ができること!
英語の知識もたくさん身に着けて、相手とのコミュニケーションを楽しんでくださいね♩
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