英語面接で面接官が見ているポイントは?【キャリアコラム#2】

海外留学やワーホリ渡航で英語力を上げて帰国した皆さんの中には、日本での就職も英語を活かしたお仕事を希望される方も多いかと思います。

海外顧客対応部や海外営業ポジション、英語が共通言語の外資系企業など、英語力が求められる求人に応募する場合、避けて通れないのが「英語面接」です。英語力がある程度ある人でも、英語を使って面接となると、苦手意識を持ってしまう人も少なくないのではないでしょうか?

 

しかし、英語面接を行う中で、面接官が見ているポイントは、実は語学力だけではありません。

 

今回のコラムでは、どんなポイントを意識して英語面接に挑む必要があるのか、詳しくお伝えしていきます!

 

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<目次>

・最低限の英語力は大前提!

・英語が完璧なだけでは採用されない??

・英語以外に見られているポイントとは?

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最低限の英語力は大前提!

まず当たり前ですが、英語での面接ですので、面接官との英語での質疑応答を最低限問題無くこなす必要があります。

英語で志望動機や自己アピールポイントなどを伝えられるように準備をしておくことも大切ですが、全ての質問に対する模範解答を網羅することは難しいでしょう。自分が想定していなかった質問が飛んできた場合には、その質問の意図を理解し、その場で自分の考えをまとめて、英語で分かりやすく相手に伝えなくてはいけません。そして、それは実際に英語を使う職場で働く上では日々必要な最低限の能力になります。

職種やポジションにより、求められる英語力も異なりますので、事前に確認し、自分の語学レベルと照らし合わせてみるのが良いでしょう。

 

英語が完璧なだけでは採用されない??

ただ、こちらも当然ではありますが、いくら英語がネイティブレベルで完璧に話せたとしても、それだけで採用されるかと言えば、そんなことはありません。

勿論どんな求人内容でも、英語力は高ければ高いほどアドバンテージになることは間違いありませんが、逆に最低限求められている英語力さえクリアしていれば、あとはそれ以外のポイントが採用を決める要素の大部分を占めることになります。

実際に面接官の方にお話を伺うと、「英語面接の際に見る判断基準の中で、英語力が占める割合は2割~3割」、時には「1割程度」との返答が返ってくることも多いです。

「こんなに英語習得を頑張ったのに、たった1割の評価だなんて!」とショックに思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも逆に考えてみてください。日本人と日本語を使って仕事を行うからと言って、日本語がネイティブであればどんな人でも採用されるでしょうか?そんなことはありませんね。語学力はあくまでも「最低条件」なのです。

 

英語以外に見られているポイントとは?

では、後の7~8割はどんなポイントが見られているのでしょうか?職種やポジションによって重要視される項目は異なりますが、以下のようなものが挙げられます。

<パーソナリティ>

日本語での面接時と同様、皆さんの人間性は非常に重要な項目です。はきはきと自信をもって、自分自身についてアピールが出来るか。誠実で信頼できそうかどうか。仕事に対する意欲はあるか。姿勢や表情、面接時の態度や最低限のマナーはどうかなど。

<コミュニケーション能力>

英語力があるだけでなく、それをどのようにコミュニケーションに活かすことが出来るかが見られます。完璧な文法や発音でなくても、様々な国籍のスタッフや取引先とコミュニケーションを上手く取って業務を遂行出来そうだと判断されれば、高評価につながるでしょう。

<専門知識や職業理解>

専門的な知識を求められる職場では、即戦力となれるだけの知識や職業に関する理解があるかどうかが見られます。専門知識について、英語でやり取りが出来るかどうか、基礎的なボキャブラリーを再度確認しておきましょう。

<経験や実績>

特に求人内容に直接的にかかわる職業経験や海外経験については、履歴書やカバーレターには書ききれない部分もしっかりここでアピールしましょう。実績については、出来るだけ具体的に、数字を使って提示できると面接官に良いインパクトを与えることが出来るでしょう。

 

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面接官は英語面接の時間を使い、以上のような項目を通して、皆さんを採用するべきか否か判断します。英語文法が多少完璧でなかったとしても、問題無くコミュニケーションが取れて、知識や経験、やる気や誠実さがあるかどうかなど、あなたの魅力的なパーソナリティがしっかりと伝われば、その面接は大成功だと言って良いでしょう。

 

よく言われることですが、英語はあくまでもコミュニケーションの一つのツールです。最低限の英語力を身に付けたら、後はそのツールを使って如何に自分を売り込めるかが大切になります。

皆さんの夢をかなえるための英語面接、どうぞ自信をもって挑んでくださいね。

 


 

<前回のキャリアコラム>

ワーホリに行くと、その後のキャリアで不利になる?【キャリアコラム#01】

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カテゴリ : ワーホリ留学キャリア コメント : 0件
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