
「留学したいけど、お金が足りない…」「全部でいくらかかるの?」「どうやって貯めればいい?」
そんな不安を抱える方のために、2025年最新版のリアルな情報をまとめました。
- 目的・国別の留学費用の相場
- すぐに実行できる資金の貯め方5選
- 最短1週間で始められるリゾートバイト情報
各種留学にかかる費用の相場|2025年最新版
留学・ワーホリ準備に必要な費用
大まかに以下の項目で費用がかかります。
- ビザ申請代 : 国ごとに異なる
- 航 空 券 代 : 約10~20万円/片道
- 保 険 代 : 約25万円/年
- 生 活 費 : 約15~20万円/月
- 学 費 : 約15~20万円/月
それでは目的及び渡航先別でご案内します
① 語学留学(3ヶ月)の費用目安
短期留学は観光ビザで留学できるので、生活費はすべて貯金を切り崩して使うので、しっかりと準備していきましょう。
オーストラリア
ビザ申請費用:約0.2~15万円 ※学生ビザ:$1,600、観光(ETA)$20
学費:約35万円~
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約30万円~+ランチ代、交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費(家賃/通信費/娯楽費など):約15万円~/月
その他(航空券・保険など):約15万円~
合計:約115万円~
ニュージーランド
ビザ申請費用:約0.9万円~ ※学生ビザ(IVL):$100、観光(App)$117
学費:約40万円~
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約17万円~+ランチ代、交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約15万円~/月
その他(航空券・保険など):約16万円~
合計:約110万円~
カナダ
ビザ申請費用:約740円 ※観光(ETA)$7
学費:約50万円~
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約18万円~+渡航中の交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約15万円~/月
その他(航空券・保険など):約25万円~
合計:約128.5万円~
イギリス
ビザ申請費用:約0.3万円 ※観光(UKETA)£16
学費:約40万円~
最初の1ヶ月の滞在費:約24万円~+渡航中の交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約20万円
その他(航空券・保険など):約20万円~
合計:約135万円~
フィリピン
ビザ申請費用:約15万円~ ※現地費用込
学費:約35万円~
滞在費(寮/食事込):約25万円~
現地生活費:約10万円
その他(航空券・保険など):約9.5万円~
合計:約95万円~
② ワーキングホリデー(1年間)の費用目安
ワーキングホリデーは現地で働いて生活費の捻出が出来ますが、すぐに仕事がみつかるわけではないので、最初の3ヶ月は貯金を切り崩して生活が出来るように余裕を持って予算を準備しておくことをお勧めします。
オーストラリア
ビザ申請費用:約6万円($650)
学費(3ヶ月):約35万円~(最大4ヶ月就学可)
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約30万円~+ランチ代、交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約50万円~ ※3ヶ月求職期間として
その他(航空券・保険など):約30万円~
合計:約155万円~
ニュージーランド
ビザ申請費用:約0.8万円($100)
学費(3ヶ月):約40万円~(最大6ヶ月就学可)
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約17万円~+ランチ代、交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約50万円~ ※3ヶ月求職期間として
その他(航空券・保険など):約35万円~
合計:約155万円~
カナダ
ビザ申請費用:約2.5万円($235)
学費(3ヶ月):約50万円~(最大6ヶ月就学可)
最初の1ヶ月の滞在費(ホームステイ):約18万円~+渡航中の交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約50万円~ ※3ヶ月求職期間として
その他(航空券・保険など):約30万円~
合計:約160万円~
イギリス
ビザ申請費用:約36.6万円(£298+NHS£1,552)
学費:約40万円~
最初の1ヶ月の滞在費:約24万円~+渡航中の交通費、お小遣いなどの実費
現地生活費:約80万円 ※3ヶ月求職期間として
その他(航空券・保険など):約35万円~
合計:約225万円~
観光ビザは就労は認められませんが、就学は可能なので日本からの準備が必須です。
ワーキングホリデーは渡航先でアルバイトが出来るので、渡航後すぐにバイトがみつかれば生活費は現地で捻出が出来ます。
学生ビザは条件を満たせば条件付きで就労が可能な国もあるので、長期留学でもワーホリ同様、
現地で生活費が捻出が出来ます。
これらの留学資金の稼ぎ方をご紹介します。
留学資金の稼ぎ方5選|学生・若者でもできるリアルな方法
① リゾートバイト(高効率・短期集中)
住み込みで働くため、家賃・食費がかからず月25万円以上の貯金も可能。
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② 高時給アルバイト
塾講師・イベントスタッフ・派遣など短期でも稼げる仕事を活用。
週3〜4日でも月10〜15万円の貯金が可能です。
③ クラウドソーシング
ライター、動画編集、SNS運用など在宅でスキマ時間を収入に。
スキルがあれば月数万円〜の副収入も。
④ フリマアプリで不用品販売
メルカリやラクマで服・本・ガジェットなどを販売して現金化。
手元にあるもので意外と1〜3万円稼げることも。
⑤ 奨学金・助成金の活用
JASSO(日本学生支援機構)や地方自治体、民間財団の給付型支援もチェック。
特に英語力や成績がある人は対象になりやすいです。
まとめ|「いくらかかるか」を知り、「どう貯めるか」を行動に移そう
留学を実現するためには、現実的な資金計画が不可欠です。
- 費用の相場を把握して目標金額を明確に
- 自分に合った方法で資金をコツコツ貯める
- 最短で貯めたいなら、リゾバは最強の選択肢

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ワーキングホリデー(ワーホリ)に必要な費用【2025年版】