毎年、1月と7月に募集があるアイルランドのワーキングホリデービザですが、
2021年1月の募集はCOVID-19の影響で見送られることになりました。
こちらのBLOGでは、その詳細とワーキングホリデー以外のアイルランド渡航可能プランについてご紹介します!
アイルランド渡航をあきらめずにぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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≪目次≫
①アイルランドってどんな国?
②アイルランドワーキングホリデー募集について
③アイルランド渡航可能プランについて
まとめ
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①アイルランドってどんな国?
アイルランドはイギリスのお隣に位置している島国です。
国土面積は日本の北海道よりも少し小さく、人口密度は北海道本土とほぼ同じくらいです。
北海道よりもかなり北に位置していますが、冬に氷点下を下回ることはあまりなく、雪が積もることもほぼありません。そして夏はとても日が長いので、夜11時近くまで明るいです。
一年中緑が豊かでとても景色が良く、別名「エメラルドの島」とも呼ばれています。
豊かな自然であふれていて穏やかで明るくやさしい国民性から、外国人に対しても親切な対応をしてくれる人が多いです。
首都は「ダブリン」です。
ヨーロッパ諸国の中では治安が良く、近年ワーキングホリデー(ワーホリ)や留学先として人気上昇中の国です。
アイルランドが人気の理由はずばり日本人の少なさです!
ワーホリ3大国(オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)に比べると、アイルランドでワーホリをしている日本人が少ないのです。
アイルランドのワーホリは、毎年定員が800名と決まっています。
オーストラリアは年間約1万人、カナダは6,500人、ニュージーランドは約3,000人となりますので日本人が少ないというの一目瞭然ですね。
②アイルランドワーキングホリデー募集について
人気のアイルランドのワーホリですが、毎年1月と7月に申請の募集があります。
しかし、2021年1月の募集はCOVID-19の影響で見送られることになりました。
1月募集の見送りについては非常に残念ではありますが、新規申請の受付は引き続き大使館HPを確認していきましょう!
③アイルランド渡航可能プランについて
アイルランドのワーキングホリデービザ以外にも渡航可能プランはあります!
ぜひ、アイルランド渡航をあきらめずに夢を叶えましょう!
≪渡航可能プラン①≫
■観光ビザ
日本からのビザ申請なしで90日までの滞在が可能です。
就労はできませんが、滞在中は学校に行ったり観光をすることができます。
まずは短期留学をしたいと思っている方にピッタリのプランです。
≪渡航可能プラン②≫
■学生ビザ
入国後、現地で学生ビザの申請を行います。
25週間以上の就学で就労が可能です。
留学と就労の両方を経験したい方にピッタリのプランです。
せひ、ワーキングホリデービザ以外の選択肢でアイルランド渡航を実現していきましょう!
まとめ
近年、人気上昇中のアイルランドのワーキングホリデー。
残念ながら2021年1月募集は見送りとなりましたが他にも渡航可能プランはあります!
ぜひご自身のやりたいことや目標を明確にしアイルランド渡航を実現していきましょう!
皆さまがアイルランドで素晴らしい滞在ができるようスタッフ一同精一杯サポートさせて頂きます!
まずはお気軽にお問い合わせください。
メール: info@jawhm.or.jp
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