「海外で通用する英語を身につけたい!」
「ワーホリ/留学前に少しでもレベルを上げておきたい!」
そんな風に考えて、現在英語の学習に励んでいる方も多いかと思います。しかしなかなか継続するのは難しく、独学で勉強をしているとくじけそうになる!なんてことも多いですよね。そんな時に挫折を防ぐためのいくつかの考え方をご紹介します!勉強の息抜きに、ぜひお気軽に読んでみてくださいね!
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<目次>
①まずは英語学習を「好き」になろう!
②完璧にならなくていい!
③英語が難しいのは当たり前!
・まとめ
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①まずは英語学習を「好き」になろう!
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勉強をしていても、上をみたらキリがないし、自信がなくなってしまうこともありますよね。
『「できる」人を目指すと勉強量や実力で人と比較してしまいがち。だけどそれよりも、勉強、英語が「好きな」人になる。そうすると、常に自分が一番でいられる。好きだから続けられるし好きだから楽しくなる。』
こちらの言葉はTOEIC満点、かつ英語をずっと学んでいる方から教えていただいたものです。語学で高すぎる目標に向かって頑張るのもいいけど、「好きこそ物の上手なれ」のごとくまず好きになれるように工夫してみるのも大切なことかもしれません。
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②完璧にならなくていい!
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英語ができる=英語がペラペラ話せる!というイメージはありませんか?
ペラペラ、つまりスピーキングもリスニングも文法も発音も全部ハイレベルで自信を持って完璧、なんて状態になれたらいいけれど、実際は私たち日本人も完璧な日本語を話している人はほとんどおらず、人によって話し方や発音も違いますよね。
しかしどうも英語や外国語になると、机の上でのお勉強が得意な多くの日本人は、100%完璧なものを目指してしまうことが多いです。例えば、ついつい文法にとらわれがちで、間違いのない文を頭でしっかりと組み立ててから話す人も多いでしょう。
実際完璧、なんてものはなく、間違えることを繰り返すことでどんどん質を高めていくことができます!そして昨日わからなかったことが今日わかるように、などと努力を続ければどんどんわかることが増えてそれが上達に繋がるのです。間違えることも含めてたくさんアウトプットしましょう!
③英語が難しいのは当たり前!
なんで義務教育からずっと習っているのにこんなに英語ができないんだろう?、なんて考えたことはありませんか?英語が難しいのは当たり前なんです!その理由の1つとしては、我々がもともと話している日本語が英語と全く違うからです。
言語を学ぶということは、そこに含まれるルーツとなる国や人種の考え方や文化をも学ぶということ。アルファベットもなければ発音も全くちがう日本語話者である私たちが、そのような部分も含めて英語という言語を一から勉強するのは当然大変です!
日本語というかなり複雑で特殊な言語を母国語として話せる能力があることを、まずは誇りに思いましょう。時折真逆な考え方やびっくりするようなものの捉え方を含む英語という言語にチャレンジしているという意識で、自分を褒めてあげることが大切です!
まとめ
今回は挫折しそうなあなたに伝えたい3つのことをお伝えしました。なかなか海外渡航が難しい今、英語学習のモチベーション管理も難しいと思います。
そんな今だからこそ一度立ち止まって、目的・目標を再認識したり日頃頑張っている自分を褒めたりできるといいですね!ワーホリ協会は皆さまのことをいつでも応援しています!
一緒に頑張りましょう〜!^^
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