日本とまるで違う?海外でのお仕事事情、探し方!【WH情報局】

みなさん、海外でのお仕事事情やその探し方、ご存知ですか?

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こんにちは!

ワーホリ情報局Toshiakiです。

 

ワーキングホリデーの一つの魅力といえばそう!お仕事ですよね?

原則では休暇がメインであるとはいえ、お仕事を通じで自身の挑戦してみたいことや目標、さらなるキャリアアップを目指したり、異文化との交流をするなど、様々な経験になるかと思います。

また、このワーホリの特徴でもある”就労も認められている”点にひかれる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、現地で実際に働く、その探し方などはやはり日本と異なる点も存在します。

今回はそんな海外のお仕事事情探し方などをご紹介します!

 

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《目次》

・日本と海外のお仕事の違い

・お仕事には何が必要?海外でお仕事をするには!

・海外ではどうやって探す?お仕事の探し方!

 

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・日本と海外のお仕事の違い

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ワーキングホリデーの一つの魅力として、”現地での就労が認められている”ことですよね。

しかし、海外でのお仕事にあたって、日本との相違点がいくつかありますのでご紹介していきます。

 

一口に”お仕事”といってもどんな仕事があるのか、気になりますよね?

基本的に、日本にある仕事のほとんどが海外にも存在しています。

 

また、お仕事をするにあたり国籍年齢はあまり関係がなく、日本でよくある”年功序列”もありません。

海外で最重要視されるのは、経験キャリアお仕事可能な期間すぐに仕事を始めるのに差し支えない語学力はもちろん、いかに「即戦力となれるか」が非常に重要です。

 

職場でのあいさつにも違いがあります。

お疲れ様です”や”おはようございます”などのあいさつはなく、先輩や上司に対してもあいさつはフランクだったりします。

 

最後は飲食店で特にあることですが、海外はお客様や同僚が多国籍のため、アレルギー、ベジタリアンやビーガン、宗教的に食べられないものが多くあります。

また、原産地なども多く聞かれることがあるため、ワインや食材などお店で使用している食材がどこ産なのか知っておいて損はないでしょう。

 

・お仕事には何が必要?海外でお仕事をするには!

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さあ海外でお仕事をするぞ!と意気込んでも、なかなか採用してもらえない…

そこにはお仕事をするにあたり最低限求められるスキルなどがあります。

 

面接に通る英語力!

お仕事をするためにつきものなのが、面接ですね!

せっかく面接までたどり着いても、”受け答えできなかった”、”何を言っているかわからなかった”ではオーナーもあなたを採用してはくれないと思います。

まずは面接に通るための英語力を身に着けることが重要です!

 

また、無事面接をくくりぬけたとしても、本採用となる前に「トライアル」と呼ばれるお試し期間のようなものがある場合があります。

例えば、カフェで1日2時間だけお仕事をしてみて、その働きぶりをみて本採用が決定するといったもの。

面接だけではわからない部分まで、しっかりと見られてしまいますね・・

 

きちんとした敬語を使おう!

しっかりと敬語が使えることも重要です!

よく”英語には敬語ないでしょ?”といわれる方がいますが、英語にもしっかりと敬語があります!

シチュエーションに合わせたきれいな英語を使えることもポイントです。

 

電話対応がある程度できるようになろう!

お仕事にあたって電話対応もある程度できることが必要になります。

相手の顔が見えない電話対応は対面での会話に比べかなりハードルが上がりますが、電話対応もあるということを頭に入れておきましょう!

 

クレーム対応もできるようになろう!

飲食店でよくあるのが、”クレーム対応”。

海外にも様々なタイプのクレームがありますが、特にアレルギーや宗教的な部分でのクレームも存在します。

クレームになる前に防ぐのが一番理想ですが、万が一その対応が必要になった場合の対処もできるようになりましょう!

 

どんなシチュエーションでも英語を聞き取れること!

お仕事をするにあたり、あなたは留学生ではなくいち従業員です。

そのため、忙しかったり周りの騒音の中でも英語を聞き取れることが重要です!

何度も聞きなおしてしまうと、”この人会話できないな”と思われることも…

どんなシチュエーションでも相手の言ったことを理解できるようになりましょう!

 

どんなお仕事の英語、例えば接客英語は聞くだけでは覚えることができません。

まずは語学学校で接客英語やビジネス英語を含めた、”基礎英語力”をしっかりと向上させることが重要です!

 

・海外ではどうやって探す?お仕事の探し方!

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日本では一般的に、求人情報冊子やインターネットでお仕事を探すかと思います。

それでは海外での一般的なお仕事探しの方法とはいったいどのような方法でしょう?

 

お仕事探しの主流な方法を紹介します。

1.口コミ(紹介での採用)

2.インターンシップ(職業体験)

3.お店にある貼り紙

4.現地オフィス

5.インターネット

6.現地情報誌

 

現地でも様々な仕事のタイプがあり、その一つにインターンシップに応募する方法があります。

インターンを通じて自身のキャリアアップや仕事につながるかと思います。

 

また、そのインターンも含め、インターネットを通じてお仕事を探す方法があげられますが、ネットだけの情報を頼りにするのは避けるようにしましょう。

 

募集要項に載っている情報だけを頼りにすると、給料や待遇が違うなどトラブルの原因になります。そのため学校でできた友人や現地でできた友人などの口コミを利用するようにしましょう。先に滞在している方からの口コミは信ぴょう性が高いと言えますね。

 

さらに、面接時には必ず面接官と条件や待遇面、シフトなど必ず確認しましょう!

予想できるトラブルを避けるためにも気になる点は事前に確認することが重要です!

 

いかがでしたか?

 

日本と海外でのお仕事事情は大きく異なる点が存在します。

仕事をするにあたり、その海外の一般を理解しそこに慣れる必要があります。

 

また、採用してもらえた際はあなたはいち従業員です。

異なる言語でのお仕事をするのは予想以上に大変な部分があるかと思います。

しかし、皆さんの意志で行くワーホリ、ぜひチャレンジ精神をもってどんどんやりたいことにトライしていきましょう!

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この記事の内容は 2020年10月21日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航準備 コメント : 0件
タグ : WHinfocenter, WH情報局, ワーホリ, 仕事探し, 海外就労, 現地就労

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