渡航後の姿、思い描けていますか?
前回の投稿である「日本で語学力を活かせるお仕事まとめ(前編)」見ていただけましたでしょうか?今回は後編です!
今回もキャリアに関して、ジャンル別に英語や語学力を活かせるお仕事を紹介します。
充実したワーホリ生活を送るためにも、帰国後にどんなお仕事がしたいか、一緒に考えてみましょう!
=================
《目次》
・①海外とのビジネスに関わるお仕事
・②政府系のお仕事
・③フリーでのお仕事
・まとめ
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
本記事が「いいね!」と思ったら、ぜひ高評価をお願いします♩
アンケートは記事下部に!
=================
①海外とのビジネスに関わるお仕事
求められるスキルや人柄は職種・業種によりますが、語学力だけでなく、取引などビジネス上のやりとりをするにあたっての経験やスキルが肝心です。日系であっても海外展開をしている企業や海外向けの商品を取り扱う部署では、やりとりで日常的に英語を使うことも。
外資系企業であっても日常的に英語を使うかはやはり部署や役割によって変わってくるので、語学力を活かせるということよりも、どのようにビジネスに関わっていきたいかを重視すると良さそうです。
・商社社員・営業
・メーカー社員
・物流会社社員
・小売会社バイヤー
・コンサルタント
・外資系企業
②政府系のお仕事
キャリア採用の募集があまり多いわけではないですが、海外とつながりのある政府系の機関はたくさんあります。
・国際協力機構(JICA)スタッフ
発展途上国の課題解決を目指して支援を行う。事業計画をつくる際に資料の英文を読んだり連絡の際に英語を使う。海外赴任や異動も多い。
・在日外国大使館スタッフ
来客の対応や在日外国人の書類管理など仕事は多岐に渡る。各大使館によって規模や雇用形態もバラバラで、その国の言葉や文化に対する知識があるとなお良い。
・自治体職員
地方公務員試験の合格が必須。国際系の課では地域に住む外国人をサポートしたり、国際交流のイベントを行ったりする。
・日本政府観光局スタッフ
日本の良さを海外に発信し、インバウンド(外国人の観光客)を増やすためにツアーの販売やプロモーションを行っている公的機関。
③フリーでのお仕事
フリーランスとして活躍の場やお客さんの層を海外に向ければ、必然的に語学力を活かすことができます。
あくまで英語を含む言語はコミュニケーションの手段であり、自分の持っているスキルはもちろん、それをを発揮する場を得るための交渉力やプロモーション力が必要。
日本で始めて活躍の場を海外にシフトする、なんてことも夢じゃないかもしれませんね!
・茶道家・書道家・日本画家
・ミュージシャン
・カメラマン
・デザイナー
・会社経営者
・民宿経営 などなど
まとめ
いかがでしょうか?今回は日本で語学力を活かせる仕事まとめの後編でした。ここに書いていないお仕事で、語学力を活かして世界とつながるお仕事はこれからも増えてくると思います!ぜひご自身の経験を活かせる素敵な進路に進んでくださいね☆彡
ワーホリ協会では懇談形式でのセミナー「キャリアコンサルタントと共にアフターコロナのワーホリと留学について考える会」を開催しています。
【日程】
9月14日(月)16:00~18:00
9月28日(月)14:00~16:00
どちらも内容は同じで、どなたでもご参加可能です!
詳しい情報、ご予約はこちら!
=================
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて
情報発信をしています。
本記事が「いいね!」と思ったら、ぜひ高評価をお願いします!
↓ ↓ ↓
=================
協会公式LINEに登録して、最新情報をすぐ手に入れよう!
・