待ちに待ったイギリスYouth Mobility Scheme2020年第2回の要項がついに発表されました！
例年1月・7月の年2回ビザ抽選が行われる、イギリスワーホリ（YMS/Youth Mobility Scheme）。
今年は新型コロナウィルスの影響もあってか、第2回の詳細発表が遅れていましたが、ついに公式発表となりました！
本記事では、イギリス政府の公式発表を基に、イギリスワーホリ(YMS) 2020第2回に関する5つのポイントをご紹介いたします。
すでに入国制限も解かれ、入国後の行動制限も免除となっている国、イギリス。
抽選の壁を乗り越えて、イギリスワーホリを実現させましょう！！
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《目次》
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イギリスワーホリ(YMS) 2020第2回に関する5つのポイント
1.応募期間は？
イギリスワーホリ(YMS)2020 第2回の応募期間は、日本時間2020年9月21日（月）12時（正午）から2020年9月23日（水）12時（正午）です。
この受付期間以外のタイミングで応募をすると無効になってしまうので、気をつけて下さいね☝
また、1回の応募にあたり原則1人一回までしかできません。
2. 応募方法は？
応募はEメールで行い、送付する内容は決められています。
応募の際に決められた内容以外の事を記載したり、必要な情報を書き忘れたりすると、やはり無効な応募として扱われてしまいます。
また、一度間違えた内容を送付した後、正しい内容で送り直したとしても、2重応募として扱われ、無効応募になってしまうケースもあります。
応募メールへの記載事項など、詳しい内容はイギリス政府公式発表をご参照ください。
3.当選人数は？
日本国籍者が対象となる定員は2020年合計で1000名。このうち、約800名が2020年1月に行われた第1回の抽選にて選ばれました。
今回2回目の抽選では、残りの枠数が選ばれます。
申請が許可されると、英国に最長2年間滞在ができ、就労及び就学が可能です。
4. どうやって結果が分かる？
選ばれた申請者には、申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールが9月30日（水）までに送られます。
申請可能通知を受け取った方のみ、イギリスワーホリ(YMS)2020第2回の申請をすることができます。
なお、当選されなかった場合には、9月30日（水）までに、選ばれなかったこととそれ以上の対応は必要ないことをお知らせするメールが送られます。
上記の日程以降にYMS抽選結果メールが送られてくることは絶対にありません。YMS当選メールを装った詐欺メールなどもありますので、ご注意ください。また、メール以外（電話など）でのご連絡も絶対にありません！
5.当選したらどうすればいいの？
当選された方は、2020年10月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了しましょう！
オンラインで申請料金の支払いを済ませた後、90日以内に書類を提出して審査を受けることができます。
この期日までに申請料金の支払いを完了しない場合、自動的に当選リストより名前が削除され、当選が取り消されます。
当協会では、メンバーのみなさま向けにYMSビザ申請サポートを行っております。
サポートをご希望の方は、こちらよりメンバー登録をお済ませの上、当協会までご連絡ください！
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ということで、日本時間2020年9月21日（月）12時（正午）から2020年9月23日（水）12時（正午） に、逃さずしっかりメールが送れるよう、今から準備をしていきましょう。
※注意：申請内容詳細等は、予告なく変更される場合もあります。こまめに最新情報を確認しましょうね♪
■参照：GOV.UK/ Youth Mobility Scheme 2020 (日本国籍者) -第2回抽選
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