渡航後の姿、思い描けていますか?
現在、渡航時期の延期を決めた方、入国制限解除を待たれている方などたくさんいらっしゃると思います。準備の時間がたくさんとれる今だからこそ、渡航後にどんな姿になっていたいか、改めて考えてみてはいかがでしょう?
今回はキャリアについて、ジャンル別に英語や語学力を活かせるお仕事を紹介します!帰国後はどんなお仕事がしたいか、一緒に考えていきましょう~~!
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《目次》
・①サービス系のお仕事
・②語学のプロのお仕事
・③事務系のお仕事
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①サービス系のお仕事
ここで取り上げるサービス系のお仕事は、主に外国人観光客向けです。コミュニケーション能力やマナーなど語学力だけでなくサービスの質を高める要素が求められます。働く場所や来るお客様の特徴に合わせた接客態度が大事です。
・ホテルスタッフ
フロントスタッフやベル、レストランスタッフとして接客をする
・観光地スタッフ
お土産屋さんや案内所、テーマパークなどで販売、接客をする
・ツアーコンダクター・添乗員
お客様の案内や特色の説明など観光ツアーでお客様の接客をする
・CA・グランドスタッフ
空港・旅客機内でのサービス・案内などで接客をする
②語学のプロのお仕事
高い語学力を活かせる反面、資格や経験が大事になってくるお仕事が多いです。
・通訳
国際的な展示会や会議、法廷や医療現場などで聞き手と話し手の橋渡し役となる。大学院や通訳の養成学校に通うことでスキルを高めたり、資格を取ったりする人が多い。登録型のコールセンターや派遣のお仕事を掛け持ちすることも。
・字幕翻訳家
映像翻訳の学校で学ぶ、字幕制作会社で勤務するなどしてスキルを高める人が多い。会社に所属をしたりフリーランスで働く人も。日本語のセンスや色々な知識、経験が欠かせない。
・語学学校の先生
日本語学校や外国語教室で語学を教える。語学系の検定が語学力の証明として使われることも多い。
・英会話・塾・予備校の先生
教室やスクールでの勤務。十分な語学力と相手がわかるよう教えるスキルが必要。対象は幼児から中高年と働く場所によってさまざま。
・新聞記者・ライター
メディアや部署によるが、外国語で取材をしたり、外国の施設の紹介をしたりと人の話を聞き、その内容を文章にまとめる力が求められる。
③事務系のお仕事
・貿易事務
輸出入にかかわる書類の作成や手配、取引先とのやりとりをする事務職。専門的な知識と実務の正確性、英語でのやりとりが必須。未経験歓迎の求人もある。
・留学カウンセラー
留学を希望する人に対面やメールを通して情報提供を行い、実際の手配や渡航に関するアドバイスを行う。お客様対応がメインであるため、留学経験やヒアリング能力が求められる。
・医療事務
病院など医療機関での患者様対応や会計などを行う。外国人の増加に伴って観光客の多い都市部や一部移民の多い地域では語学力を活かすことができる。
・秘書
上司の業務を補佐し、スケジュール管理やメール対応など幅広い業務に対応する。外資系企業ならもちろん、日系企業でも会社の海外進出や外国人社員の増加など、語学力が必要になるシチュエーションがある。
まとめ
今回はキャリアについて、ジャンル別に語学力を活かせるお仕事を紹介しました。帰って来てからなにをしようかな?と考えておくことで少し現地での過ごし方も変わってくると思います!ぜひ情報収集に役立ててみてくださいね!
後編もお楽しみに★
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