G’day mate!
WH情報局ライターのTAKEです。
新型コロナウィルスの影響で各国の入国制限が続いている中、
留学・ワーホリを予定している方はご不安の中お過ごしのことと思います。
しかし、裏を返せば留学・ワーホリへの“準備期間”が増えたということ!
特に留学前の英語勉強は本当に大切です。
今回のブログでは、オーストラリアへの渡航を検討中の方のために
「留学前に絶対に知っておきたいオージーイングリッシュ8選」として
現地で使える実践的なフレーズを紹介します!
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<目次>
・オージーイングリッシュって?
・まずはここから:初級
・一歩進んで:中級
・使いこなせばあなたもオージー!:上級
WH情報局では、みなさまからの通信簿を今後の記事に反映していきます。
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そもそもオージーイングッシュってなに??
オージーイングリッシュ英語 (Aussie English) はその名の通り、オーストラリアで話される英語を表します。
国の歴史的な背景から、基本的にはイギリス英語の単語やつづりを基本としますが、
オージーイングリッシュには独特の発音や語彙、言い回しがあり、数多の日本人留学生を苦しめていますw
例えば、こちらの動画(Youtube)をご覧ください。
この動画はAussiest. Interview. Ever(史上最高のオーストラリア英語)と名付けられたタイトル通り、もはや別の言語のように聞こえますw
動画の中で話している男性の発音を聞いて分かる通り、オージーイングリッシュはその独特の発音や語彙、言い回しが見て取れますね。
それでは早速オージーイングリッシュスラングをおさらいしましょう!
必見!絶対に知っておきたい基本スラング(初級編)
① G’day(グダァイ)
日本語で「こんにちは」、英語で「Hello」を表すこの言葉は、オージーイングリッシュを代表するスラング。
「Good day」の省略です。
G’day, mate!(こんにちは!友よ)と使われることが多く、日常的に気軽に使える便利な挨拶フレーズとなっています。
ちなみにMate(マイト)は友達、仲間という意味でカジュアルな関係の人に対して使います。
② No worries(ノーウォーリィーズ)
「心配ないよ」の意味で使われるこの表現は、”Thank you”や”Sorry”に対する返事としてよく使われる。
原語でいうとYou’re welcomeに該当します。
③ Cheers!(チェアーズ!)
“Thanks”や”Bye”の代わりによく使われるこの便利なフレーズは、
オーストラリアでは「乾杯」ではなく「ありがとう」や「さよなら」という意味で広く使われます。
ワーホリ中レストラン等でウェイター・ウェイトレスとして働く方は、くれぐれも勘違いしないようにご注意くださいw
必見!絶対に知っておきたい基本スラング(中級編)
次は中級編の略語スラングです。
これらの略語スラングを使いこなせれば、あなたもオージー(aussie)の仲間入り!?
④ Maccas(マッカース)
McDonald’s(マクダノー/マクドナルド)の略です。
ただでさえマクドナルドを英語でいうと「マクダノー」と意味不明な発音に変わるのに、これは反則級の変化ですw
⑤ Arvo(アーヴォ)
これは英語のAfternoon (午後)の略です。
…もはや最初のA以外原型をとどめていません。
⑥ Barbie(バービー)
これは「BBQ(バーベキュー)」を表します。
私が現地滞在中に仲良くなったオージーがNo BBQ, No life.とドヤ顔で言うほど、
オーストラリア人の皆さんはBBQが大好きです!公園に専用の器具があるほど!
必見!絶対に知っておきたい基本スラング(上級編)
いよいよ最後は上級編!
これらを使いこなせればあなたも立派なオージー(aussie)です!
⑦ Ta(タ)
・・・・・
これは「Thank you」の意味です(これはさすがに略しすぎですねw)
ちなみに私は現地滞在中は一度も聞いたことがありません。
⑧ Brekkie(ブレッキー)
オージーイングリッシュでは、何かと単語を「◯◯ッキー」と表すことが良くあります。
《例》
Chocolate(チョコレート)→Choccy(チョッキー)
Biscuit(ビスケット)→Biccy(ビッキー)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のブログでは、すぐに使える日常的なフレーズから、
オージーでさえ使わないマイナーフレーズまで、「留学前に絶対に知っておきたいオージーイングリッシュ」として紹介しました。
他にも、まだまだ沢山のオージーイングリッシュスラングが存在するので、
みなさん渡豪前に一つでも多くのオージーイングリッシュを覚えると現地でもきっと役に立つはずです!
それではみなさん、Tara(さようなら)!
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