American English VS British English 5 different words
こんにちは!TAKEです。
グローバル社会である現代、英語を使ってお仕事や日常のやりとりを行うことは珍しくありません。母国が異なる国同士で普段は違う言語を使っていても、英語を使うことができれば多くの場合意思の疎通が取れます。
その中でも、英語を話す人口は約15億人とも言われており、国々でそれぞれの「〇〇英語」がある中で「アメリカ英語」と「イギリス英語」に二分されます。
今回はそれらの英語の単語の違いについて深堀りしていきたいと思います!
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《目次》
・Elevator VS Lift
・Soccer VS Football
・Frenchfries VS Chips
・Schedule VS Time table
・Cell phone VS Mobile phone
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1.Elevator VS Lift
私たちが受けてきた(受けている)英語教育はアメリカ英語を基にしています。
例えば、高い階層に行く移動手段として用いている「Elevator(エレベーター)」は典型例ですね。一方のイギリス英語では、エレベーターではなく「Lift(リフト)」と一般的に使われます。
日本人の感覚で言えば、エレベーター=人を乗せるもの、リフト=物を乗せるもの。といった具合でしょうか?
2.Soccer VS Football
世界で最も人気なスポーツと言っても過言ではないスポーツ、「Soccer(サッカー)」はアメリカ英語です。
しかし、ヨーロッパを中心とするイギリス英語圏内では「Football(フットボール)と呼びます。
アメリカでI play footballと言うとアメリカンフットボールを指すので注意が必要です⚠
3.Frenchfries VS Chips
老若男女問わず大人気のフライドポテト。
実は私たちが普段使っている呼称では海外で通じない可能性があります。
アメリカ英語ではFrenchfries(フレンチフライ)、イギリス英語ではChips(チップス)と呼びます。
ちなみに、ポテトチップスは英語で言うと”Potato Chips“です!
4.Schedule VS Time table
思えば無意識のうちに区別なく使っていたScheduleとTime tableも両国の英語発音の違いです。
厳密に意味の違いでいうと、タイムテーブルは、「予定表」などの一覧表です。スケジュールは、表に書かれている「予定の一つ」で、それぞれの「何時に何」と言うイメージで使われます。
個人的に、Scheduleのスペルがややこしくていつまでたっても覚えることができません(笑)
5.Cell phone VS Mobile phone
携帯番号を記入する欄はイギリスでは「Mobile」と書かれており、北米では「Cell」です。
ちなみに固定電話は「landline」と言いますが、昨今のスマートフォン普及によって使用者が激減しました。ですので「phone」と言ったら必然的にスマートフォンを指します。
まだまだたくさん!あなたはどちらの英語が好きですか?
記事の冒頭でも言及した通り、世界にはたくさんの〇〇英語があり、それぞれ独自の変化をしています。
例えば「サラリーマン」「マクドナルド(発音が違う)」などは和製英語と呼ばれます。
こういった形で英語学習のすき間時間に調べてみるのも良いですね♪
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