現在、学生さまより「新卒」を蹴って留学するのはどうですか?という質問を多くいただきます。
特に2020年からの3年間コロナ禍で自由に海外に渡航できなくなり、休学していくことをあきらめざるを得なかった学生さまも多いのではないでしょうか?
そこで今回は新卒を蹴って留学する場合のメリット、デメリットについてお伝えしていきます。
<目次>
・新卒を蹴って留学するメリット
・新卒を蹴って留学するデメリット
・新卒を蹴って留学するメリット
新卒というゴールデン切符を蹴って、海外留学をするのは大きな決断です。
周りの友人が就職先を決める中で焦りも出てくるかと思いますが、海外に目的なしに渡航するのではなく、例えば、海外での就職をしたいまたは永住権まで狙いたいといった大きな目標を持つことが出来ます。
上記の目標を達成するためには、
・語学力をUPさせるために、語学力を証明する資格をとろう
・現地で専門学校に通い、英語+αを身に着けたい
・海外の働き方を知りたい、学びたい
日本での就職活動をする際、会社説明会などで情報収集をされます。それと同様に海外留学もワーキングホリデービザの渡航だけでなく、色々な方法で渡航することが可能なため、情報収集をまずはしてみましょう。下記、記事をご参照ください。
【カナダ専門留学】有給インターンシッププログラムで学べる分野って?【Co-op(コープ)】
オーストラリアで専門留学をして、働きながら学ぼう!【オーストラリアでもCo-op(コープ)留学?】
・新卒を蹴って留学するデメリット
新卒を蹴って留学するデメリットは日本での就職活動です。
日本での職歴がないと、職種によっては書類審査が通過しないこともございますので、新卒を容易に蹴ることはお勧めしておりません。
海外渡航するかどうかは自分が将来どうなっていきたいのかをじっくりと考えてみてください。
現在のご自身の経験より、例えば学生時代に努力をしてきたこと、アルバイトで何を得ることが出来たのかをしっかり深堀していきます。そこからどこに達成感があり、喜びを感じたのかを知ることが大切です。それにより将来やりたい仕事の幅は広がります。
当協会では自己分析セミナーを開催しております。自分で深堀出来ない方はぜひご参加してみてください。
<おすすめ記事>
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