新たにウルグアイとのワーホリが始まります

2022年10月28日において、日本とウルグアイがワーキングホリデー協定を結びました!

 

情報元:日・ウルグアイ首脳会談及びワーキング・ランチ

 

これで日本からワーキングホリデーで行ける国は30か国となりました!

ますますワーホリの選択肢が増えていきますね^^

 

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■ ウルグアイ ワーキングホリデーの参加条件

 

1.申請者は査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下の日本在住の日本人に限る。以下の必要書類を駐日ウルグアイ大使館領事部に提出すること。

 

① 往復航空券

② 資金証明:12ヶ月の滞在に最低限必要な金額(国民最低賃金月額21,107ウルグアイペソ:23年1月1日現在×12ヶ月)を所持する旨を証明する書類。銀行の残高証明書等(英文)。書類は発行日より30日未満のもの。

③ 日本国内で実施した健康診断書(英文)

④ 警察庁発行の犯罪経歴証明書(要アポスティーユ証明)。発行日から6ヶ月を超えないもの。申請者に犯罪歴がある場合は、申請取得の障害となるかどうか、事前に相談すること)。

⑤ わが国で必要とされるワクチン接種証明書を提示すること(添付のワクチン接種情報を参照)。同等の外国の証明書またはウルグアイ公衆保健省指定のワクチン接種所で接種することにより、この要件を満たすことができる。

⑥ 有効なパスポート(有効期限は1年以上)。

⑦ 申請書に記入(申請書内で、領事に対し、ウルグアイでの滞在予定期間を申告すること。)

⑧ 申請者の写真(パスポートサイズ)

 

2. 提出された書類は、ウルグアイ入国予定日と共にウルグアイ入国管理局に送られ、審査の後、1年間の滞在許可が付与される。領事部より申請者に申請結果が通知される。

 

3. 申請者はウルグアイに到着後、ウルグアイ入国管理局(Misiones 1513)に出頭し、一時滞在審査部に行くこと。ワーキングホリデーの許可に関して、スペイン語の知識は必須ではないが、入国管理局での手続きはスペイン語で行われるため、スペイン語ができないものは通訳を同伴すること。

 

現地入管で必要な書類

① パスポート

② 申請者の写真(パスポートサイズ)

③ 費用2.10UR (ウルグアイモーゲージバンクによる毎月の調整単位により算出 23年3月現在 1 U.R. は1,579.57ウルグアイペソ)

④ 戸籍抄本(要アポスティーユ証明、当領事部もしくはウルグアイ公認翻訳家によるスペイン語訳)

 

手続きが完了すると、申請者には1年間有効なウルグアイの身分証明書(仮)が発行されます。

 

まだまだ詳細は不明なところも多いですが、ウルグアイ ワーホリに関してのアップデートがあれば、詳細を追加予定です。

 

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