渡航先ってどう選ぶ?国選びの”コツ”と”ポイント”【WH情報局】

皆さんは、渡航する国を決める際、何を基準に選びますか?

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こんにちは!

ワーホリ情報局Toshiakiです。

 

9月11日掲載のブログにて、よく聞く”ワーキングホリデー制度”についてご紹介しました。

 

まだ読まれていない方はぜひ下記のリンクからどうぞ!

そもそもワーキングホリデービザってなに?ワーキングホリデーの基礎知識

 

2020年現在、多くの国が日本とのワーキングホリデー協定を結んでおりますが、

今回は主に渡航先の決め方人気のある国よく聞かれる言語に関するご質問などをご紹介していきます。

 

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《目次》

・どうやって国を決めるの?渡航先決定のポイント

・ワーキングホリデー人気国

・言語についてよくある質問

 

WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。

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・どうやって国を決めるの?渡航先決定のポイント

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現在までに26か国と協定のあるワーキングホリデー。皆さんどのように国を選び、決めているのでしょうか?

 

英語力が話せるようになりたい!

海外でお仕事をしてみたい!

外国での長期滞在にあこがれる!

 

人それぞれ思いや動機がありますが、次の4つのポイントで考えてみましょう!

 

現地でやりたいこと

これが皆さんのワーホリ生活において一番コアな部分になります。

まずはしっかり自分のやりたいこと、挑戦してみたいことを見つけましょう!

 

予算

やりたいことが見えてくると、それを達成するための言語力が必要ですよね。

その語学力を得るための一つの選択として、”学校に通う”ことがあげられますが、どれくらい学校に通うかということを考えると、各国通貨のレートなど、そういったところからやはり予算も重要です。

 

仕事のしやすさ、見つけやすさ

皆さん、例えばスキーをしたいとき、どこに行きますか?

おそらく南国のハワイを検討する方はいないと思います。

自分のやりたいことを達成する上で、それが現地でできるのか、需要があるのかという点で仕事のしやすさ、見つけやすさというところもポイントです。

 

将来の目標

海外から帰国した際、どんなことに挑戦することを考えますか?

先の話にはなりますが、帰国後の将来も考える、頭の片隅に置いておきましょう。

 

以上4点がポイントになりますが、大事なことは”しっかりと目標をもって計画すること”です!

渡航する前からしっかりと目標達成に向けた計画を立てていきましょう!

 

・ワーキングホリデー人気国

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ワーキングホリデー協定国の中でも、たくさんの方が渡航先にあげる国がいくつかあります。そんな”ワーホリ人気国”を少しご紹介します。

 

オーストラリア

オーストラリアはワーホリできる国の中でも非常に高い人気を誇ります。

コアラ、カンガルー、エアーズロックなど、広大な土地に美しい自然が広がっています。

 

また、渡航期間中、非常に自由な生活スタイルというところも魅力の一つ。

 

仕事や語学、資格の勉強をしたり、短期の滞在では得られない異文化交流も盛んに行えます。

安全面も日本に負けず劣らず治安のいい国と知られており、魅力が満載の国です!

 

カナダ

カナダの代表的な渡航先として知られるのが”バンクーバー”と”トロント”。

どちらも街として栄えている2都市ですが、共通してあげられるのが”アメリカに近い”こと。

観光もできるし、アメリカに比べて安全という点も多くの方が選ばれるポイントです。

 

また、カナダはウィンタースポーツが異常に盛んに行われており、スキーやスノーボードに挑戦される方がたくさん!

 

フランス語圏になるモントリオールも有名で、”フランス語メインに勉強したい!”という方にもおすすめです。

 

ニュージーランド

 

ニュージーランドと聞くと”羊”のイメージがとても強いのではないでしょうか。

まさにその通り、ニュージーランドには人口の8倍もの羊がいる、非常に自然の多い国です。

 

国のいたるところに大自然が広がり、ゆっくりとした環境で過ごしたいという人にはまさにピッタリ!

 

また、北島と南島と2つの島から成るニュージーランドですが、その面積は合わせても日本よりも小さいため、1か月ほどで1周旅行ができるのも特徴です!

 

・言語についてよくある質問

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ワーホリにおいて、言語の勉強などたくさんの気になる点があるかと思います。

そんな方のために、今回言語に関するよくある質問にお答えします!

 

Q.訛りとかよく聞きますが…

A.日本語と同じように、他の言語にも訛りや方言は多少あります。アクセントや発音は国の中や年齢層でも変わりますが、大きく気にする必要はありません。

また、(残念ながら?、)1年間のワーホリ期間中で、その国の発音がすべて自分のものになるかというと、これがなかなか難しいものです。

 

どこで身に着けた英語力も、世界中で通用するものになります。大切なのは、その国で「何がしたいのか」です!

 

 

Q.日本人が多い国で言語を覚えられる?

A.多くの日本人が海外に出られ、活躍をされています。そこで日本語を話すかどうかは皆さん次第です。

環境のせいではなく、ご自身の努力で実力の伸びは変わります!

 

Q.英語でよく聞く”イギリス英語”と”アメリカ英語”、どっちが難しい?

A.日本の英語教育で利用されているのはアメリカ英語のため、なじみはあります。

イギリス英語と比べスペルや発音など多少の違いはありますが、同じ英語なのですぐになれますよ!

 

Q.今まったく英語とかできませんが、渡航できますか?

A.もちろんです!ほとんどの方が話せない状態で渡航します。

現地の語学学校で学び、仕事に生かしたり友人との旅行など皆さん海外生活を楽しんでいます!

 

さいごに…

ワーホリで現地に渡航すると、最初の1日、1週間、1か月間は、もちろん新しい環境でのワクワクもありながら、「英語が話せないどころか、聞き取れない・・・」「時差ぼけがある・・・」「周辺の環境に慣れるのが大変・・・」など、特に辛い時期にもなり得ます。

 

そんな時、どんな国・街であれば、ご自身が楽しく過ごせると思いますか?

行ったことのある街?趣味が謳歌できるところ?海が近い?カフェが多い?昔映画で見た街?・・・

 

ワーホリに最適な国や町は、人によって違います。あなたの第2の故郷になりうる場所、真剣に考えてみましょう。

 

ということで、今回はワーホリする際の国選びや人気国、言語に関するよくある質問についてご紹介しました!

もっと詳しい情報を知りたい!という方には、協会が開催しておりますセミナーへご参加してみてはいかがでしょう?

 

ワーキングホリデーの基本や、渡航計画など、様々なセミナーをご用意しておりますので、ぜひ一度ご参加ください!

当協会ホームページよりセミナーのご予約が可能ですので、ぜひ一度ご参加くださいませ!

日本ワーキングホリデー協会 ホームページ★

https://www.jawhm.or.jp/

 

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この記事の内容は 2020年10月07日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航準備 コメント : 0件
タグ : WHinfocenter, WH情報局, ワーホリ, 国選び, 渡航準備, 留学

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