合言葉はDon’t Worries!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです!

 

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本日はオーストラリア大使館から、主席商務官(教育)の市川さんにお越しいただいき、「オーストラリアの魅力」を東京オフィスから他のオフィスへの中継も交えながらセミナーを開いていただきました。

 

ズバリ、タイトルは「グローバルに活躍するためにオーストラリアをおすすめする7つの理由」です。

 

むむむっときたあなた、きになりますよね?今回はセミナーの内容を最初の部分だけご紹介させて頂こうと思います。

 

 

始まりは、オーストラリア大使館のPVから始まるのですが、自分自身オーストラリアに行っていた事もあり、とても簡潔にわかりやすくまとまっているPVだと感じました。ご興味のある方はしらべてみてください。

 

そして、簡単な市川さんのプロフィール紹介があり、いよいよ本題に突入します!

 

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まず、1つ目は「実はオーストラリアの教育レベルは高い!」です。英語の勉強をするならと考えた時、皆さんの頭に浮かぶのは、どこの国になりますか?

 

おそらく一番多いのはアメリカになると思います、小さい頃から馴染みのある英語といえば、アメリカの英語ですからね。そして、次に浮かぶ国としては、英語発祥の地、そうです、イギリスになると思います。

 

おそらくオーストラリアだと浮かぶ方はすくないと思います。

 

しかし、なぜオーストラリアの教育レベルが高いと胸を張っていうことができるか、実は理由があります。

 

 

オーストラリアには他の国と比べて大学の数が少なく、その数約40校になります。ちなみに日本は私立・公立合わせて約779校近くあります。多いですね。

 

皆さんは、世界大学ランキングというのをご存じですか?名前の通り、世界の大学のランキングを表すものになります。なんと、オーストラリアの大学8校はベスト100位以内に入っているんです。40校しかない大学の内、8校も入っているってすごいと思いませんか?しかも世界基準ですよ。

 

また、オーストラリアには様々な留学生向けの教育機関や、語学学校の基準を定める協会など、ものすごく教育に力を入れている国なんです。

 

以上の事から「オーストラリアの教育レベルは高い!」というのもうなずけますね。

 

今回はほんの一部だけのご紹介ですが、他にもオーストラリアの事を市川さんが魅力たっぷりに話して下さるので、またオーストラリア行きたいなーという気持ちになっていた自分がいました。あぶないあぶない。

 

また、余談ですが、オーストラリア大使館主催の留学フェアが10月8日に秋葉原で行われるそうです。気になる方はオーストラリア大使館のホームページをチェックしてみてください!

 

それではまた次の機会に!

ワーホリ中に一度は訪れたいおすすめ観光地(台湾編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

11カ国目にはいりました、今回ご紹介する国は韓国に次ぎ日本に2番目に近い国、台湾です。

他のワーキングホリデー協定国オススメ観光地を、ここからチェックできます!

 

親日国として有名な台湾、国土の大きさは日本の九州より少し小さい大きさになります。そして公用語は台湾語(マンダリン)になります。日本人からしてみると中国語を話しているようにしか聞こえないのですが、台湾人に聞くとマンダリンだと訂正されたのを今でも覚えています。また、日本統治下にあった時代もあり、ご年配の方々の中には日本語を話される方もいらっしゃいます。日本統治下時代では盛んだった農業ですが、今では、ハイテク産業が重要な役割を果たしており、世界第21位の経済規模を誇っています。ちなみに通貨はニュー台湾ドルになります。

 

 

また、サッカーの事を書こうかなと思ったのですが、正直ありません。昔よりサッカーが盛んになってきたとは思うのですが、どちらかというと、台湾では野球やバスケットボールの方が有名ですね。また、国際大会の時は表記が変わり、「チャイニーズ・タイペイ」となります。

 

有名な選手として記憶しているのは、日本ハムファイターズの陽岱鋼選手ですかね。個人的には、タレントさんでブラックビスケッツのビビアン・ス―が好きでした。

 

 

まず初めにご紹介させて頂くのは、台北にある龍山寺です。

 

清時代に建てられた台北最古のお寺であり、台湾が誇る代表的なパワースポットの場所になります。正式名称は「艋舺龍山寺(マンカーロンシャンスー)」といいます。艋舺に人が移住してきた当時、生活環境が悪く、疫病が流行したため、神のご加護と平安を祈るために建てられました。

 

見所としては、本殿には、8頭の龍が螺旋状に32組の層をなして輪廻を象徴している円形天井になっており、1本の釘も使われていない伝統的な手法で作られており、国宝に指定されている所です。また、屋根の上にはいまにも飛び立ちそうな龍や鳳凰がおり、色鮮やかな瑠璃細工で施されています。名前の通り龍の姿があちらこちらに見てとれる所も良いですね。

 

そして、お寺なのでもちろんおみくじを引く事ができるのですが、日本と全くやり方が違うので、是非引いてみてください。

 

 

 

続いてご紹介させて頂くのは、台北から電車で1時間ほど離れた場所である十份です。

 

商店街の真ん中を電車の線路が通っていて、電車もほとんど通らないので線路内を自由に行き来できるなど、どこかノスタルジックな台湾を感じさせてくれる街になります。

 

見所としては、日本ではあまり体験することのできない天燈(ランタン)飛ばしができる事です。

 

色ごとに意味合いが違う天燈の中から1つ選び、願い事を天燈に書いてから思いを込めて空高く飛ばします。個人的には、いつでも飛ばす事ができる天燈ですが、旧正月に行く事をおすすめします。

 

旧正月の時期になると、天燈祭というものがあり、数えることも出来ないくらいの数の天燈が夜空に彩られます。大体2月の第2週当たりを目安に訪れて見るといいかもしれませんね。

 

 

 

最後にご紹介するのは、九份です。

 

台北から約1時間半、バスでおよそ40km程離れた場所に九份があります。

 

急こう配な階段に沿って商店が並んでおり、まるでジブリ映画の世界に迷い込んでしまったのではないかと錯覚してしまうくらい似ている場所になります。

 

そうです、公式では否定されていますが、ジブリの作品である千尋の神隠し」にそっくりなのです。ジブリ映画が好きな方にとっては公式ではないですが、是非訪れたい場所になる事間違いないと思います。

 

個人的には千尋のお父さんが最初に食べていた名前のわからない饅頭の様なもの、実際に食べる事ができるみたいなので是非食べたいですね。

 

いかがだったでしょうか、少しでも台湾に興味を持って頂ければ幸いです。

次回もよろしくお願い致します。

ワーホリ中に一度は訪れたいおすすめ観光地(韓国編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

ついに10カ国目に入りました、今回ご紹介させて頂く国は韓国です。

他のワーキングホリデー協定国オススメ観光地を、ここからチェックできます!

 

日本におそらく一番近いワーホリ協定国である韓国、正式名称は大韓民国といいます。

 

朝鮮戦争後に北緯38度付近で北朝鮮と分断した、朝鮮半島南部の共和制国家になります。

 

国土の大きさとしては北海道より少し大きいだけなのですが、年間を通してワーキングホリデーに行く人の数はなんと日本の5倍、約10万人の方がワーキングホリデ-に行かれています。すごいですね。ちなみに首都であるソウルは世界第5位の人口を有しています。そして公用語は韓国語、文字はハングルになります。

 

個人的な思い出としては、やはり日本代表選で壮絶な戦いを幾度となく繰り広げてきた相手ですね。通称「アジアの虎」と呼ばれている韓国代表、ワールドカップにはアジア地区で最多出場の9回をほこる強豪国になります。私の中で有名な選手といえば、「アジアのリベロ」の異名を持つホン・ミョンボ、ゴール後に指輪にキスするパフォーマンスで有名なアン・ジョンファン、マンチェスターユナイテッドで活躍したパク・チソンですね。最近でしたら、トットナムホットスパーズのソン・フンミンではないでしょうか。

 

といった所でおすすめ観光地に戻りますね。

 

 

 

まず初めにご紹介する場所は、首都ソウルにある仁寺洞通り(インサドン)です。

 

 

ソウル市内のメインストリートといっても過言ではない仁寺洞通り、韓国ソウルの歴史や伝統文化を守っている通りとなります。通りには数多くの骨董品店や古美術店、陶磁器展、に伝統工芸品展などが並んでおり、お店の表記もすべてハングルで書かれているなど韓国の文化を徹底している所が良いですね。

 

日本で例えるならば、古き良き日本を体験できる京都に似ている場所になるのかなと思います。また、日曜日は歩行者天国の日になっているのでフリーマーケットなども開催されている場所もあるそうです。韓国の伝統を感じながらお宝を探してみるのもいいのではないでしょうか。

 

 

 

続いてご紹介するのは、明洞(ミョンドン)のNANTA劇場です。

 

 

すでに世界18カ国で上演されている世界的にも有名な韓国のミュージカルになります。ミュージカルの特徴として言える事は、まず言葉を発しな表い非言語現なのでミュージカルを見ているだけでストーリーを理解することができる事ですね。

 

そしてキッチンを舞台として、包丁やまな板などキッチン器具を楽器として用い、韓国の伝統リズム「サムルノリ」をベースにしたリズミカルなサウンドに合わせて行われるアクロバティックな技など、見所が沢山ある所ですね。日本でも2015年に講演していましたが、やはり本場韓国で見る事に意義があると思っています。

 

 

 

最後にご紹介する場所はDMZの板門店(パンムンジョム)です。

 

 

韓国を知る上で外すことのできない場所、DMZとは、Demilitarized Zone「非武装中立地帯」の事を表しています。いわゆる軍事境界線一帯の事を表しています。軍事境界線をはさんで幅4kmにわたる地域であり、軍隊の駐屯や、武器の配置、軍事施設の設置が禁止されているので一般人の出入りは統制されています。

 

近年では、半世紀以上人の活動による影響を受けていない事から、貴重な野生動物や原生自然の宝庫と知られ、学術研究なども活発に行われている場所でもあります。

 

板門店では「軍事停戦委員会 本会議場」と呼ばれる南北休戦協定後から軍事停戦委員会の会議が開かれてきた場所になります。そして、実際に北朝鮮の兵士と38度線を境にお互いにらみ合いを続けています。緊張感溢れる場所になりますね。間違えて線を飛び越えないようにしましょう。韓国の今昔を知る事ができる場所なので是非一度見に行ってみたいですね。

 

また、個人で見に行く事ができないので、必ずツアーに参加するようにしてください。

 

 

いかがだったでしょうか、少しでも韓国に興味を持って頂けたら幸いです。

次回もよろしくお願い致します。