ワーホリに持って行ってよかったもの&いらなかったものまとめ

 

 

ワーホリの荷造りをする時、何を持って行くかとても迷いますよね。渡航先で何があるかわからないからアレもコレも持って行きたい。でも、全部持って行くと荷物が多くて重量オーバーになってしまう…

 

今回は、ワーホリ&留学に持って行ってよかったもの、そして持って行かなくてもよかったと思うものを皆さんに紹介します!

 

■ 持って行ってよかったもの

洗濯ネット

これはすごく大事!!海外ではよく服がなくなります!w 海外では洗濯物を干す文化がないので、基本的に乾燥機任せになります。そうすると、下着や靴下の片方だけ回収し忘れて、なくなることがほんとに多いんです。無くしてもいい覚悟で使うか、しっかり洗濯ネットを使いましょう!

 

爪切り

もちろん海外にも爪切りはあります。しかし、若干大きかったり、切れ味が日本の物と比べてよくないような気も… 気にしない人であれば問題ありませんが、場所も取らないのでポーチに入れて持って行くといいと思いますよ。

 

耳かき

綿棒タイプの耳かきは海外にもありますが、綿のついていないタイプの耳かきは海外で買うことができません!!また、綿棒もその国の人に合わせて大きめに作られているため、日本から持って行った方が使いやすかったりします。

 

 

■ 持って行かなくてもよかったもの

沢山の服

もちろん何種類か服を持って行くことは大事ですが、海外で生活していると服の趣味が変わったり、意外と持って行った服を着なかったりすることが多いです。荷物としても結構かさばるので、現地で買い集めるほうがいいかもしれません。

 

生理用品

基本的に同じようなものが現地で買えます。なので、無理して持って行く必要はないでしょう。消耗品は念のため、最初の1カ月分くらいを持って行き、それを使いながら現地の物を試して自分に合っている商品を探します。

 

沢山の筆記用具

文房具などの小物に思い入れがあるのって日本人くらいなのではないでしょうか。お気に入りの文房具があるのであればそれを持って行くのがいいのですが、ボールペンなどは行く先々でタダでもらえるので、何十本も家にあるような状態になりますw ただし、シャーペンは間違いなく日本製の方がいいので、シャーペンと芯だけは注意してください。

 

 

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ワーホリ中に一度は訪れたいおすすめ観光地(デンマーク編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

いや~ついに折り返し地点の8カ国目に入りますね、今回ご紹介させて頂くのはデンマークです。

他のワーキングホリデー協定国オススメ観光地を、ここからチェックできます!

 

 

単一民族国家なので全人口の90%以上の方がデンマーク人であり、ヨーロッパ大陸北部にある北海とバルト海を分かつユトランド半島と周辺の多くの島から成り立っているデンマーク、国名の由来はヘブライ語の「冷凍」という意味からきているそうです。また、「マッチ売りの少女」「人魚姫」で有名なハンス・クリスチャン・アンデルセンの母国として有名ですね。ちなみに、公用語はデンマーク語になります。

 

 

個人的にはまたサッカーの話題になりますが、「ダニッシュ・ダイナマイト」と呼ばれているサッカーデンマーク代表、前回のブラジルワールドカップでは予選敗退の為見る事は出来ませんでしたが、過去には欧州選手権での優勝経験があるなど、古豪として個人的に好きなチームのひとつになります。

 

主に90年代前半が強く、日本ではあまり活躍しませんでしたが、バルセロナやユベントスなどで一時代を築いたミカエル・ラウドルップ、マンチェスターユナイテッドの守護神であったピーター・シュマイケルなど、記憶に残る名選手がいますね。

 

 

 

まず初めにご紹介させて頂くのは、デンマーク首都のコペンハーゲンにあるチボリ公園です。

 

 

 

1843年に開園した世界最古のテーマパークになります。当時の国王が「階級の差別なく、誰でも楽しめる場所」という、当時としてはとても先進的なコンセプトにより建てられました。ディズニーランドの創設者であるウォルト・ディズニーも訪れた事があり、「ディズニーランドのモデル」ともいわれていますね。

 

チボリ公園ではジェットコースターやフリーフォールなどの遊園地の要素と共に、デンマークの四季を感じさせるガーデニングやオープンテラスなどがあり、子供から大人場で楽しめるスポットとなっています。また、夜にはファンタスティック・イルミネーションというライトアップがとても幻想的で綺麗です。

 

そして、園内にある最古のレストラン、グロフテンでは、デンマークの伝統料理が楽しめる事ができるのでおすすめのスポットになります。また、コペンハーゲンカードという入場券があれば何度でも園内に入る事ができます!何度でも入れるって素敵ですね!

 

 

 

続いてご紹介させて頂くのはビルンにあるレゴランドです。

 

 

 

みなさん、子供から大人まで人気の「LEGO」、実はデンマーク発祥だとご存知でしたか?「よく遊べ」を意味する、デンマーク語の「Leg Godt」から社名をとったそうです。元々は木製玩具が専門でしたが、第二次大戦後、今のプラスティック製玩具を作り始めました。ちなみに正式名称は「レゴランド・ビルン・リゾート」となります。

 

特徴としては11歳以下の児童を持つ家族を主なターゲットとしており、パーク内は10のエリアに分かれています。ジェットコースターなどのアトラクションもあるのですが、運河やダムを作って地形を学んだり、楽器を作り演奏をするなど教育的要素を多く含んだ場所がある事が個人的には気に入っています。

 

他にも注目する点としては、レゴランドに併設されている「ホテルレゴランド」です。なんといってもすべてがレゴで囲まれており、日本では手に入れる事の出来ないレゴブロックなどを手に入れる事ができるので是非泊ってみたいですね。

 

 

 

最後にご紹介する個人的に気になっている場所は、コペンハーゲンにあるデザインミュージアム・デンマークです。

 

 

 

デザイン大国として有名なデンマーク、元々はデンマークの工芸品などの博物館でしたが今では中世から現代までのデンマーク・デザインの歴史を学ぶ事ができるアートミュージアムとなっております。

 

個人的に気になっている理由としては、インテリアが好きなのでとても興味深い所ですね。日本でもヤコブセンウェグナーのデザインチェアなどが人気があると思います。日本の伝統家具などももちろん好きなのですが、北欧インテリアは日本とは違う美意識があると思うので、是非そういった観点から見て頂くのもいいのではないかなと思います。

 

 

いかがだったでしょうか、少しでもデンマークに興味を持って頂ければ幸いです。

次回もよろしくお願い致します。

ワーホリ中に一度は訪れたいおすすめ観光地(ドイツ編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

7カ国目に突入しましたね、今回ご紹介させて頂くのはです。

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実はここだけの話、私の弟が生まれた場所である事もあり、イギリスの次に若干の愛着がある国でもあります。正式名称は「ドイツ連邦共和国」、日本人は「ドイツ」と言いますが海外の方は「ジャーマニー」と言います。

また、移民の数がアメリカに次ぐ第2位という事もあり、欧州連合「ユーロ」の中では最大の8000万人以上の人口を誇っています。一時期は西ドイツ、東ドイツと分裂していましたが、「ベルリンの壁崩壊」の後に再統一されました。

 

個人的にはビールとソーセージが有名であり、前回ブラジルで行われたワールドカップで優勝したサッカー強豪国の一つだと認識しております。また、日本サッカーの歴史を知る上では決して外すことのできない、「日本サッカーの父」として有名なデットマール・クラマー氏の出身地としてちょっと有名ですね。今日ではドイツで活躍されている日本人選手も多く、特にドルトムントに所属をしている香川真司選手が有名ですね。

 

 

 

まず初めにご紹介させて頂くのは、ベルリンにあるムゼウムスインゼルです。

 

 

 

ベルリンにある博物館・美術館が周辺に集まっている事により「博物館島」と呼ばれていますが、実際には、島にはなっていません。

 

もともとは住宅地でしたが、最初に旧博物館が作られてのち、当時の国王が「芸術と科学に関する地域」と定めた事によりその後も博物館などが建築されるようになりました。現在では5つの博物館・美術館から形成されており、一つ一つの建物にテーマがあります。また、世界遺産に登録されていく事もあり、多くの観光客でにぎわっている場所になりますね。

 

 

 

続いてご紹介させて頂くのは、 ケルンにあるケルン大聖堂です。

 

 

 

世界遺産にも登録されているゴシック様式のカトリック大聖堂になります。正式名称は「ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂」といいます。ゴシック様式の建築物としては最大のものになり、現存の大聖堂は3代目になります。高さは157mもあり、写真に収めるのも一苦労ですね。見どころとしてはまず祭壇にあるステンドグラス、通称「バイエルン窓」です。バイエルン王ルードヴィッヒ1世が奉納した事から名前がつけられています。また、第二次世界大戦の空襲の際、奇跡的には破壊を免れた事でも有名です。他にも「三博士の棺」「ゲロ大司教の十字架」などまだまだ見所がたくさんあります。

 

そしてなんと、展望台まではエレベーターが無く階段で上がらなくてはなりません。ただし、ものすごく長いです。階段数はなんと533段!気が遠くなってしまいますね。しかし、こんなに階段を上る機会はあまりないと思うので挑戦してみたいですね!

 

 

 

そして、最後にご紹介させて頂くのは気になる所、ではなく今回は行きたい所をご紹介させて頂きます。

場所はミュンヘンにあるアリアンツ・アレーナです。!

 

 

 

2006年にドイツで行われたワールドカップの試合会場となり、また、ドイツ国内最大のスポーツクラブである「1860ミュンヘン」、ドイツサッカーリーグ「ブンデスリーガ」を代表する強豪チームとして有名な「イエルン・ミュンヘン」のホームスタジアムになります。また、スタジアムの名前の由来はアリアンツというドイツ最大の保険会社からきています。

 

アリアンツ・アレーナの特徴としては、外観が半透明の特殊フィルムで繭のように覆われている事です。特殊フィルムの効果で外から中を見る事が出来ませんが、スタジアム内から外の景色を見る事ができます!

 

そして、試合がある日はバイエルンミュンヘンクラブカラーである「赤」1860ミュンヘンクラブカラーである「青ドイツ代表戦では「白外観の色を綺麗に彩っているんです!余談ですがスタジアムのあまりの美しさに見惚れてしまうドライバーが多く事故が多発してるそうです。

 

海外サッカーが大好きな私にとっては、一生に一度は試合観戦をするために訪れたいスタジアムの一つですね。ドイツのおいしいビールとソーセージを食べながら現地の人と盛り上がってみたいです。

 

いかがだったでしょうか、少しでもドイツに興味を持って頂ければ幸いです。

次回もよろしくお願い致します。