聞いて納得!もう迷わない!”現地お住まい/仕事探しセミナー”とは

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

日本ワーキング・ホリデー協会では、初心者向けセミナーをはじめ、プランニングセミナーや懇談カウンセリング、語学学校比較セミナー、体験談セミナーなど、様々なセミナーを行っています。

 

みなさんがセミナーに参加しようと思った時、どのセミナーに参加したらよいか迷わないように、また、自分に合ったセミナーが見つかるように、各セミナーをそれぞれご紹介させていただきます!

 

今回は現地お住まい/仕事探しセミナーについて説明いたします。

 

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現地お住まい・仕事探しセミナーは、初心者向けセミナーに事前に参加していただいた方が対象となります。

 

現地お住まい/仕事探しセミナーは初心者向けセミナーやプランニングセミナーとは異なり、6~10名という少人数で行います。少人数制なので、よりフレンドリーな雰囲気で、自分の気になることをその場で担当カウンセラーに聞くことができます。

 

ワーキングホリデーをするにあたってやっぱり気になるのが、現地での「仕事」と「住まい」ではないでしょうか。ふたつとも生活に直結しているので、出発前にある程度情報を知っておかないと、現地について苦労すると思います。

 

セミナーでは主に、海外での「仕事」と「住まい」に焦点を置いてお話しします。実際にワーキングホリデーを体験したスタッフがセミナーを担当するので、リアルな情報を聞きたい/知りたい人や、現地での生活に不安がある人におススメです。

 

 

■現地お住まい/仕事探しセミナーの大まかな内容

1.海外での住居事情について

2.ホームスティ・シェアハウスの違いについて

3.シェアハウスの探し方とポイントについて

4.住居探しの注意点について

5海外での仕事事情について

6.仕事をする為に必要な能力について

7.海外の履歴書の書き方について

8.仕事の探し方・注意点について

9.質疑応答

 

 

■現地お住まい/仕事探しセミナーで話している内容を少しご紹介

ホームステイとシェアハウスの比較

ホームステイ

ホームステイをすることの一番のメリットは、ネイティブの方と一緒に住む事ができることです。ネイティブの方と住む事によって、その国の言葉や文化を学ぶ事ができます。また、ちゃんとした食事を準備してもらえる、しっかりとした部屋/ベッドで生活できることも重要なポイントでしょう。

 

逆にデメリットは、それぞれの家庭に門限などのルールがあり、自由な時間を持つ事が難しい事や、家が市街地から離れている事が多い事などです。語学学校のキャンパスは市街地にあることが多いので、場所によってはバスや電車通学となります。通学路などはあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

 

ホームステイは、良くも悪くもその国の文化に強く触れることができます。異文化交流を通じてとても親密な関係を築くこともできますが、逆にしっかりと相互理解をしないとトラブルに発展することもあります。その国には日本とは違った文化があることをしっかり理解し、「郷に入っては郷に従え」を意識することが成功のカギです。

 

シェアハウス

シェアハウスはホームステイと違い、門限などがなく、自由に自分のスケジュールを組むことができます。また、場所によっては家賃や生活費を大幅に抑えることもでき、学生同士/友達同士/仲のいい同士で楽しく住むことができます。

 

デメリットは、基本的に2人部屋や3人部屋に住むことになるので、プライバシーがどうしても少なくなること。買い物や食事、掃除や洗濯など身の回りの事をすべて自分でやらなければならないことでしょうか。また、隣人やシェアメイトとのトラブルもよく報告されています。

 

◆どっちがおすすめ?

いきなりシェアハウスに入ることや、日本にいる内からシェアハウスを契約することはリスクが高いので、多くの方はまずホームステイで1カ月ほど滞在した後にシェアハウスを始めています。生活費や滞在費といった面で見ればシェアハウスのほうが優勢ですが、異文化交流や安定性などではホームステイに軍配が上がります。ワーキングホリデー中の滞在方法は特に定めがないので、自分に合った場所を探してみるのもいいかもしれません。

 

 

海外での仕事について

カフェ店員、ショップ店員、ウェイター/ウェイトレス、販売員など、日本で定番のアルバイトをワーキングホリデー中も仕事として探すことができます。ワーキングホリデー中の仕事は特に制限がありませんが、やはり接客は職場の分母が多いので比較的採用されやすいです。ただし、接客業を行うには正しくきれいな言葉を知っておかなければなりません。

 

また、年齢や国籍はあまり関係が無く、年功序列による扱いの違いがほとんどないので、ストレートに実力や実績で評価されます。頑張れば短期間であってもただのアルバイトではなく「フロアリーダー」などを任せられるで可能性があります。ワーキングホリデー中に「ただのアルバイトではない経験」を積んでおけば、帰国後の就職や転職で大きなアピールポイントになります。

 

ワーキングホリデー中の仕事で見落としがちなのが就労期間です。国によっては一つの職場で働けるに期間に限りがあるほか、基本的にはどれだけ長くても1年間しか働くことができないため、雇う側が安易に採用してくれないことがあります。なので自分をしっかりアピールする方法を見つけて、採用につなげましょう!

 

 

■さいごに

ワーキングホリデー中にローカルで働きたいと考えている方がたくさんいらっしゃいます。しかし、ローカルで働くととなると、非常に高いレベルの英語力が必要になってきます。

 

例えば、英語の敬語や丁寧語、電話対応やクレーム対応で失礼のない言葉づかい、レストランなどでは料理の詳細を英語で説明することなどです。

 

また、ミスを犯してしまった際の責任の所在が、日本と海外では異なっています。日本では会社が個人を守ってくれますが、海外ではしっかりと弁明しないと責任が直接個人に来てしまうこともあります。雇用条件の交渉や突然のシフト変更、職場仲間とのコミュニケーションなど、接客以外でも多くの場面で英語力が必要になることを忘れないでください。

 

接客英語やビジネス英語には、日常会話であまり使われない表現も多くあるので、ただ海外で生活するだけでは覚える事が困難です。仕事をするという事はお金に関わる事なので、英語の知ったかぶりをしては危険です。

 

その為にきちんと英語を語学学校などで学ぶ事が必要になってきます。現地で働く事を考えていらっしゃるならまず語学学校に通う事も視野に入れて、セミナーに参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

■その他のセミナーの紹介はこちらへ

・初心者向けセミナー

・プランニングセミナー

・懇談カウンセリング

・スキルアップ・アドバイスセミナー

・語学学校比較セミナー

 

 

各セミナーの日程についてはこちらへ

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聞いて納得!もう迷わない!”スキルアップ・アドバイスセミナー”とは

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

日本ワーキング・ホリデー協会では、初心者向けセミナーをはじめ、プランニングセミナーや懇談カウンセリング、語学学校比較セミナー、体験談セミナーなど、様々なセミナーを行っています。

 

みなさんがセミナーに参加しようと思った時、どのセミナーに参加したらよいか迷わないように、また、自分に合ったセミナーが見つかるように、各セミナーをそれぞれご紹介させていただきます!

 

今回はスキルアップ・アドバイスセミナーについて説明致します。

 

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■スキルアップ・アドバイスセミナーについて

スキルアップ・アドバイスセミナーでは、帰国後の就職に役立てるために、ワーキングホリデーで渡航した際に取得する事ができる英語力に関する資格や、英語を用いた専門性の高い資格などをご紹介するセミナーとなっています。

 

また、英語力の資格は、日本だけでなく海外での就職や、永住権の申請現地の大学進学に使う事ができるので、資格を取得するまでの流れや、取得してからどのような仕事をしているかという体験談なども一緒にご紹介しています。

 

スキルアップ・アドバイスセミナーは、帰国後の就職活動に活かそうと考えている方、渡航してから何か形に残るような事がしたい、インターンやボランティアに参加をしたいという方におすすめです。

 

 

■スキルアップ・アドバイスセミナーの大まかな内容

1.資格取得の意義

 2.英語力の資格の種類について

3.英語を用いた専門性の高い資格の紹介

 4.現地でのボランティア・インターンシップについて

5.資格取得の流れ

6.質疑応答

 

 

■スキルアップ・アドバイスセミナーで話している内容を少しご紹介

資格取得の意義

資格を取る必要がある理由は大きく分けて2つに分かれます。

 

1つ目の理由は、資格を取る事が、留学・ワーホリへ行く時の「目的・目標」になるからです。

長く住んで行くうちに、自分の中の生活リズムができ、環境に慣れていくので、どうしても自身のモチベーションが下がってきてしまいます。

明確な目的・目標がある事で、現地での生活・英語の勉強へのモチベーションを高く保つ事ができます。

 

 

もう1つの理由は、総合的な英語力を身につけられる事です。「英語で話す事」「英語で聞く事」が苦手な方でも、実際に海外で生活していくにつれてある程度の英語力は身に着きます。

しかし、「英語を読む事」「英語を書く事」に関しては、勉強しなければ中々身につける事ができません。ビジネスで使われる英語では、「読む・書く・聞く・話す」の総合的な英語力が高い水準で求められます。

資格取得の勉強する事によって、これらの英語力を効果的に身につける事ができます。

 

 

英語力の資格の種類について

TOEIC

・日本でも知名度の高いアメリカ発祥の試験

・試験科目は2科目

・日本の就職活動では活かせるが、海外での知名度が低い

・保有期間は2年間

 

TOEFL

・幅広い国々で受け入れられている試験

・試験科目は4科目

・日本では単位認定や、選考の目安として利用されている

・スコアの保有期間は2年間

 

IELTS

・イギリス発祥で、主に英語圏で採用されている試験

大学進学永住権取得の際に選考目安として使用される

・試験科目は4科目。

・保有期間は2年間

・日本でも知名度が上がってきている

 

Cambridge

・イギリス発祥の最も権威の高い英語検定

・合格する為に高いレベルを要求されるため、信用度も高い

・試験科目は5科目

・保有期間は永久

・日本での知名度は低い

 

各種資格の詳細はこちら

 

上記以外にも英語を用いた専門性の高い資格や現地でのボランティア・インターンシップ、資格取得までの流れなどご紹介しています。

 

 

さいごに

英語に関連する資格取得は、「ワーキングホリデーの中で自分がどんな事をして過ごしてきたか」という証拠になります。言い換えれば、帰国後の就職活動の際、目に見えるスキルとして証明する事ができるという事です。

 

渡航して現地で働いたとしても、あくまでもアルバイトとして働いているので、インターンや、ボランティアでない限り、履歴書に経験ベースとして書く事が難しいです。

資格を取得する事ができれば、履歴書に記載する事ができます。また、現地での就職・大学進学や永住権の取得にも必要不可欠な材料になっています。

 

ワーキングホリデーへ行く中で目的・目標の一つとして考えてみるのはいかがでしょうか?

 

 

■その他のセミナーの紹介はこちらへ

・初心者向けセミナー

・プランニングセミナー

・懇談カウンセリング

・語学学校比較セミナー

・現地お住まい/仕事探しセミナー

 

 

各セミナーの日程についてはこちらへ

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聞いて納得!もう迷わない!”懇談カウンセリング”とは

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

日本ワーキング・ホリデー協会では、初心者向けセミナーをはじめ、プランニングセミナーや懇談カウンセリング、語学学校比較セミナー、体験談セミナーなど、様々なセミナーを行っています。

 

みなさんがセミナーに参加しようと思った時、どのセミナーに参加したらよいか迷わないように、また、自分に合ったセミナーが見つかるように、各セミナーをそれぞれご紹介させていただきます!

 

 

今回は、懇談カウンセリングについて説明致します。

 

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■懇談カウンセリングについて

懇談カウンセリングは、初心者向けセミナーに事前に参加していただいた方が対象のセミナーになります。

 

懇談カウンセリングは初心者向けセミナーとは異なり、4~6名という少人数で行います。

 

語学学校や渡航先の都市情報など、皆さんが気になった事・聞きたい事をカウンセラーに直接質問する事ができるので、カウンセリング参加者の渡航までのプランニングをより具体的に組み立てやすくする事ができます。

 

懇談カウンセリングは、少人数で行われるので他の参加者と仲良くなりやすく、カウンセラーにもフレンドリーに話しかけている方もいらっしゃいます。

 

懇談カウンセリングには他セミナーでは人数が多すぎてあまり質問できなかった、少人数で話を詳しく聞きたいという方にオススメなセミナーです。

 

 

■懇談カウンセリングの大まかな内容

1.参加者の自己紹介

2.渡航までの流れ

3.渡航先の国情報

4.渡航先の各都市の情報

5.渡航先の学校情報

6.現地での生活での注意する点

7.質疑応答

 

 

■懇談カウンセリングで話している内容を少し紹介

セミナー参加者の自己紹介

懇談カウンセリングの初めに行う大切なパートです。

 

セミナー参加者に、渡航予定の都市/渡航する予定日/現地でどんな事をやりたいか/今日聞きたい質問などを話していただきます。

 

自己紹介をしていただく目的は、セミナー参加者の緊張をほぐす事ですが、カウンセラーが1人1人の渡航までの準備状況を把握する事によって、それぞれの質問に対してより具体的な解答をご用意できるようになるからです。

 

懇談カウンセリングに参加しているのは、1年以内で渡航を考えている方ばかりなので、出発時期や、渡航先目的・目標などが同じです。また、他の参加者から自分で気づいていなかった質問などを聞く事もあるので、さまざまな情報を共有する事ができます。

 

 

渡航までの流れ

初心者向けセミナーでも話がある「渡航の流れ」について懇談カウンセリングの中で改めて確認をする事ができます。

実際にどの時期までに何をしなければならないのか、用意するものはなんなのか、という事を改めて確認する事により、渡航までのプランを具体的に考えられるようになります。

 

◆1年前~半年前

情報収集を行う時期です。ワーキングホリデーの制度についてや、ビザの種類、渡航国の情報、語学学校についてできるだけ情報を集めましょう。この時期にきちんと情報収集を行う事により、これからのプランニングがスムーズになります。

 

◆半年前~3ケ月前

プランニングと各種申し込みを行う時期です。みなさんが現地でどう過ごしたいか、どのビザで渡航しようか、目的・目標を具体的にしていく時期になります。この時期から語学学校やホームステイへの申し込み、ビザの申請、航空券の手配などを行う時期になります。学生ビザで渡航される方は、語学学校への申し込みが必須になってくるので注意して下さい。

 

◆3ケ月前~出発

渡航前の最終確認を行う時期です。海外保険への加入や、役所の手続き、クレジットカードやキャッシュパスポートなど海外へお金を携行する為の銀行口座開設を行う時期です。渡航する時期に差し掛かってきているのでやり残したことがないか、必ず確認をしていください。

 

上記以外にも渡航先の国情報や、語学学校の種類についてなどご紹介しています。

 

 

■さいごに

日本人は自分から主張をする事が苦手とよく聞きます。しかし、海外に行くとわかる事があります。外国人の方は、自己主張がとても強いです。

 

日本人が日本で会話をする時、まず相手の意見を聞いてから話す事が普通ですが、外国人は意見の言い合いをするような話をする事が普通です。イメージとしては、日本人は消極的、外国人は積極的と言えば良いでしょうか。

 

渡航された方から聞く話の中に、意見を聞いてから話すという姿勢でいると、自分の意見も言えないまま話が進んでいる事が初めの頃によくあったと聞きます。懇談カウンセリングでは練習も兼ねて、質問を積極的にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

■その他のセミナーの紹介はこちらへ

・初心者向けセミナー

・プランニングセミナー

・スキルアップ・アドバイスセミナー

・語学学校比較セミナー

・現地お住まい/仕事探しセミナー

 

 

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