聞いて納得!もう迷わない! ”初心者向けセミナー”とは

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

日本ワーキング・ホリデー協会では、初心者向けセミナーをはじめ、プランニングセミナーや懇談カウンセリング、語学学校比較セミナー、体験談セミナーなど、様々なセミナーを行っています。

 

みなさんがセミナーに参加しようと思った時、どのセミナーに参加したらよいか迷わないように、また、自分に合ったセミナーが見つかるように、各セミナーをそれぞれご紹介させていただきます!

 

 

今回は「初心者向けセミナー」について説明致します。

 

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▲カウンセラーによるセミナー風景です。他の都市にもリアルタイムで中継しています。

 

 

■初心者向けセミナーについて

 

「ワーキングホリデーって言葉は知っているけれど、実際どんなものだろう」

「ワーキングホリデーに行きたいけれど、どこの国なら行く事ができるんだろう。期間は?費用は?」

 

上記のように、ワーキングホリデーに興味があるけれどまったく情報がない、ワーキングホリデーという制度をとりあえず知りたいという方に、まず最初に受けていただきたいセミナーです。

 

 

今の時代、インターネットやスマートフォンなどでビザの情報や、語学の情報などを簡単に集める事ができるようになりました。そのため、インターネット上の 情報を元に個人でビザの申請をされたり、学校の申し込みなどをされる方が増えています。

 

しかし、インターネット上には、虚偽の情報や、古い情報がそのまま 残されていることもあり、これらの情報を元に準備を進めてしまうと、渡航ができなくなってしまう可能性があります。

 

 

初心者向けセミナーでは、みなさんに必要な最新の情報をお伝えしています。また、初心者向けセミナーは、オーストラリアやカナダなど国ごとに分かれているので、自分が興味のある国のセミナーを選んで参加していただけます。

 

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▲他の都市のカウンセラーが行っているセミナーを、リアルタイムで中継しています

 

■初心者向けセミナーの大まかな内容

1.そもそもワーキングホリデーとはなんなのか

2.ワーキングホリデーに行ける条件/期間

3.ワーキングホリデーで行く事の出来る国について

4.現地での主な生活例

5.ワーキングホリデーでかかる平均費用

6.上手なワーキングホリデーの使い方

 7.質疑応答

 

 

■初心者向けセミナーで話している内容を少しご紹介

そもそもワーキングホリデーとはなんなのか

ワーキングホリデー制度とは、二国・地域間の取り決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。

各々の国・地域が、その文化や、一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深める事を趣旨とします。

(外務省ホームページより引用)

 

上記のように記載されていますが、少し難しく書いてあります。

 

簡単に説明させて頂くと、ワーキングホリデーとは、国際交流を目的とした日本と2カ国間で結ばれた協定となります。

 

ワーキングという言葉が初めに来ているので仕事が目的なのかなと勘違いされる方もいらっしゃいますが、実際はホリデー、つまりは休暇を目的としたものになります。

そのため、仕事を目的として渡航する事ができませんしかし、現地で休暇を過ごすために必要な資金を稼ぐためなら働く事は可能ですよ、という制度になります。

 

また、ワーキングホリデーで渡航する時に使用するビザがワーキングホリデービザとなります。

 

 

ワーキングホリデーに行ける条件/期間

条件

日本人である事

・18歳から30歳までの方

渡航国に対してはじめてワーキングホリデーする

 

期間

・入国した日から1年間、また国によっては2年間

 

 

ワーキングホリデービザの申請条件は、まず日本人であること、そして18歳から30歳までの方です。

なので、30歳までに申請していただければ、31歳になっても渡航する事は可能です。

 

ワーキングホリデーの滞在期間は、渡航国に入国した日から1年間、また国によっては2年間滞在する事ができます。ビザが発給される日は入国した日からになります。

 

 

■ さいごに

 

上記以外にも予算や渡航までの流れなどを紹介しています。また、セミナーが終わった後は、カウンセラーによる質疑応答も行っているので気軽に質問してください。

 

セミナーの雰囲気を表すと基本的に1人で来られる方が多くいらっしゃいます。中には親御さんと参加されている方、友達と参加している方などもいらっしゃいます。当日は服装などは気にせず、ラフな格好でお越しください。

 

 

■その他のセミナーの紹介はこちらへ

プランニングセミナー

・懇談カウンセリング

・スキルアップ・アドバイスセミナー

・語学学校比較セミナー

・現地お住まい/仕事探しセミナー

 

 

各セミナーの日程についてはこちらへ

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ファッション業界をけん引するロンドン発祥のブランド

日本人はとにかくオシャレに敏感、流行などのには乗っかっていたいという人が
多いですよね。

最先端ファッションを生み出す街イギリスの首都ロンドン発祥のオシャレブランドをお伝えします。

マレーシア出身の靴職人とイギリス版『ヴォーグ』誌の編集者タマラ・メロンの共同創始による、イギリス発のファッションブランド。大英帝国勲章や数多のファッション賞を受けてきたほか、ダイアナ元皇太子妃など世界中のセレブリティに愛好されてきたことからも著名で、テレビドラマや映画などにも多く登場している。

 

 

バーバリーは革新性と伝統的クラフツマンシップを軸とする英国ブランドです。創業者トーマス・バーバリーの信念は現在もブランドの象徴であるトレンチコートなどに受け継がれ、機能的で英国らしい感性に溢れたスタイルを世界に発信しています。

 

 

デヴィッド・ボウイ、ポール・ウェラーなどのミュージシャン、オスカー授賞式でビスポークスーツを着用したダニエル・デイ=ルイスやゲイリー・オールドマンなどの俳優、デビッド・ベッカムなどのスポーツ選手、日本でも、数多くの著名人に愛用されている。

 

 

ブランドロゴは「王冠」と「地球」をモチーフにしたオーブ。
反逆性とエレガンスを兼ね備えたアヴァンギャルドなデザインで知られる。

どこの国のブランドか知らないで身につけているのはかっこわるいで、この機会にぜひ覚えておいて下さい

 

それでは、また。

日本ワーキング・ホリデー協会

浅利康太郎

アイルランド現地情報①

皆さまこんにちは(*’ω’*)
TOKYOよりAMYです。

 

 

 

じつは今回、アイルランドのダブリンに視察に行ってまいりました!

 

短い滞在期間だったのですが、現地の人の温かさにも触れ、(道でうろうろしていると、必ずといっていいほど誰か声をかけてくれました)渡航のお手伝いをしたお客様と再会できたり、アイルランドならではのビールを堪能できたりと素敵な国だなと改めて実感♪

 

そんな仕入れたばかりの情報を皆様にもお伝えさせていただきます!

 

 

【ダブリン・シティセンター】

 

タブリンの市内は川(River Liffey)を挟んで南と北に区分されます。

 

 

North Dublin→奇数地区
South Dublin→偶数地区

 

郵便番号の区分けによって、ダブリン1ダブリン2のように地域を区分することができるのです。

 

街を歩いていると、高層ビルや高層マンションなどが全く見当たらないことに驚かされます。とーーっても空が広い!なので、ゆったり過ごしたいかた、都会が苦手な方にはとっても住みよいそうです。本当に街の中心のみであれば十分に徒歩でも回れてしまうとてもコンパクトな都市です!

 

 

【今回訪れた有名どころ】

◆テンプルバー

 

…たくさんのパブ、レストランや映画館、マーケットなどが集まる若者が集まる地区です。≪テンプルバー≫というパブが発祥なのだそう。

 

 

◆グラフトンストリート

…ダブリンの目抜き通り、歩行者天国のショッピングストリートです。煉瓦でできた道沿いに、高級ブランドやデパートなどもあり、お花屋さんや大道芸などで賑わっています。

 

 

◆トリニティカレッジ(図書館/ケルズの書)

 

…本好きにはたまらない場所です。歴史ある図書館と現存している世界で最も美しいとされる聖書の写本を見ることできます。オールトライブラリーも素敵ですし、ケルズの書は宝石を砕いて顔料としているだけあり、今でも発色が美しく、すべて人の手のみで作られたというのが信じられないほどの美しさです。

 

 

◆ダブリン城

 

…なかなか入口が見つからず笑 中に入らなかったのですが、石造りが趣のある、シティの中心にある名所です。

 

 

◆アイリッシュパブ

 

 

…なかなか日本にはない雰囲気です。アイルランドに来たからには、ギネスを飲まなくては✨

偶然みつけた市外のパブは地元のおじさま、おばさまがぞくぞくと集まってきて、アイリッシュミュージックを奏でたりと地元民の社交場であることが十分に感じられる空間でした。

 

 

【治安】

 

 

比較的アイルランドの治安はヨーロッパの中でも良いとされています。歩いていても特に危ないと感じることはありませんでした。

 

一般的には、富裕層が住んでいる川を挟んで南側(South Dublin)よりも側(Nouth Dublin)の治安が悪い。。。と言われるそうですが、しかし、北出身の方に言わせると、北にも地域次第で安全でいいところはたくさんあるとのこと。

 

南=裕福 北=貧しいという昔ながらの傾向から、これはある意味≪固定観念≫からくるところもあるようですね。

 

ホームステイでは、Dublin9(上記地図参照)に滞在するケースも多いので、北側だからといって、≪必ずしも危ない≫という訳ではないとのことです。

 

しかし、すりやひったくりはやはり多いそうなので、ふたが閉まるかばんを持ったり、交通機関を使うときはかばんを抱えるなど、ある程度の注意はしましょう!

 

今回はここまで!また引き続き情報発信していきます(*’ω’*)

 

アイルランドの現地情報がなかなか見つからない!

でも大丈夫!実際にアイルランドに住んでいる人に、直接話を聞けるセミナーがあるんです!

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