【イギリス】2018年YMS当選発表間近!!

 

みなさん今年最後のYMSに

無事応募はできました?当協会各オフィスにも

たくさんのお問い合わせをいただきましたが、ついに8月1日(水)

その抽選結果が発表されます!!

 

どんなにイギリスへの気持ちが強くても

あくまで抽選・・気持ちは汲んでくれないのがYMS・・・

当選された方はすぐにでも渡航までの手続きを!と気持ちが前向きになれますが、

万が一落選してしまった場合・・・

以前もブログでお伝えしておりますが、

落選してしまったらすぐに気持ちを切り替えて第2プランへシフトしていきましょう!

 

まだ落選してしまってからのことは考えていない・・そんなあなた!

時間を無駄にしてしまってもいいのですか?

例えば1週間落ち込んでいて、じゃあ、イギリスがダメだったから

近くのアイルランドへ挑戦しようかな?と思っても

すでにアイルランドも応募!締め切ってます。。。。。

そうならないように!今から当選/落選どちらの可能性も考えて

計画を立てて下さい!!

 

★ 第2プランをおさらい★

①短期学生ビザを利用してイギリスへ短期/長期留学をする

イギリスへの渡航方法はYMSだけではございません!
むしろYMSで渡航できたとしても英語の勉強は必須です!
YMSは2年間も仕事ができる貴重なビザ。

 

すでに語学力をしっかり身に着けていればオフィスワークなども夢ではありません。

それであれば先に短気学生ビザで英語力をしっかり身に着け、

更に他のYMS渡航者より先にイギリスでの生活を体験&情報を入手しちゃいましょう!
その後再度YMSへの挑戦もできますし、短気学生ビザでイギリス+ヨーロッパ旅行を満喫し
ワーホリは他の国で挑戦!なんていうことも候補に入れられますよね!

 

 

 

②他の国でワーキングホリデーに挑戦

実はイギリスYMS経験者にはその前に別の国でワーキングホリデーを
経験している、という方が非常に多いです。

 

例年渡航者が多いオーストラリアやカナダ、ニュージーランドで
ワーキングホリデーを経験していると、海外初心者の方でも
現地での生活のノウハウや海外で働くということを日本語でも情報収集がしやすく、
また語学学校で接客英語のプログラムなども多く開講しているので
そこでしっかり勉強、経験した上でヨーロッパに挑戦ができます。
イギリスは上記の国よりもはるかに日本語を含めた情報が少ないですし、
一緒に働く人は2,3ヶ国語を当たり前に話すヨーロッパの人達なので高い語学力が求められます。
さらに失業率も高いのでその中で日本人が仕事を見つけるのは一苦労です。

 

まずは海外初心者にも優しい国で海外生活のノウハウをしっかり身に着けて
再度YMS挑戦、あるいはヨーロッパ圏に挑戦なども良いですよ◎

 

※先ほども申し上げましたが、

アイルランドをお考えの方は申請期間が

8月6日(月)までなのでお気をつけ下さい!

 

★ビザの詳細はこちらを見てね!

大人気!アイルランドの大使館スタッフの方にご協力いただき

当協会各オフィスでセミナーを開催することが決定いたしました!

詳しい詳細&ご予約は下へスクロールしてね♪
運命の8月1日!皆さまのご渡航が素敵なものとなりますように

スタッフ一同願っております(*’ω’*)

 

東京 Sachiko

 

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大注目!!

アイルランド大使館セミナー!

最新のビザ申請情報(2018年後期分)や、
他では聞けない情報をお話しいただきます。

セミナー終了後には、大使館スタッフと
質疑応答の時間もございますので
アイルランド渡航を検討中の方、
奮ってご参加ください!

【日時】 8月2日(木)17:00 ~

【場所】日本ワーキング・ホリデー協会
東京オフィス
※他オフィスでも中継にてご参加いただけます

>>セミナーの詳細・予約はこちらから<<

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【アメリカ留学】アメリカの玄関!マイアミに留学しよう!

 

 

アメリカ留学をしようと考えたとき、何気に困るのが都市選びです。

 

アメリカには多くの人気都市があり、それぞれに特徴があります。行きたい都市があるのであればOKなのですが、「どこに行こうかなー」と考えているのであれば、自分がしたい留学スタイルによって都市を選ぶのがいいでしょう。

 

今回は「シティライフを満喫したい」「でも日本人が少ない環境がいい」という方にお勧めなマイアミ留学についてご紹介します!

 

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■ マイアミの魅力

マイアミはアメリカの南東に位置するフロリダ州の、さらに南東先端に位置している街です。キューバに近いため、アメリカとキューバの両方の文化が色濃く反映されています。

 

アメリカでもっとも赤道に近いエリアであるため年間を通して非常に暖かく、夏の気温は35度以上になりますが、12月や1月など冬のシーズンでも平均気温が25度以上となり、日によっては冬でも海に入ることもできるんです!

 

数多くのビーチが点在するマイアミでは、マリンスポーツや観光を目的に世界中から観光客が集まります。そのため、ショッピングモールやレストラン、ナイトクラブなどの娯楽施設も多く、滞在中は思いきりアメリカを満喫することができるでしょう。

 

ビーチ以外にも観光スポットが多いのがマイアミの特徴。マイアミから車で5時間ほど走るとディズニーランドやユニバーサル・スタジオに着きます。マイアミのテーマパークは、1日だと回り切れないくらい大きさなので絶対に行ってみてください!

 

その他にもマイアミ動物園やエバーグレーズ国立公園など、アメリカの自然を感じられる施設もたくさんあります。留学の期間中に長期的な休みを取ったりせずに、テーマ―パークや自然公園を回れるのもマイアミの魅力と言えるでしょう。

 

 

■ マイアミでの生活について

マイアミはその住みやすさから定年後の方々が移り住む場所として人気が高く、アメリカの大都市の中では物価が低い部類に入ります。(地域によります)

 

治安面に関しても、オーヴァータウン、リトルハバナ、リトルハイチ、リバティーシティーなど「近づかない方がいいエリア」に関する情報がしっかりと開示されているため、危険なエリアを避ければ問題なく生活できるでしょう。

 

マイアミの市内にはMetrobusと呼ばれるバスが走っています。バス以外にも電車やモノレールがあるため、市内の移動に困ることはありません。ただし、観光目的での移動であれば、レンタカーなどを利用するのが安く確実です。

 

アメリカ最南部であることもあり、年間通して日差しが強いです。そのため肌が弱い方は日焼け止めを絶対に持って行ってください!またスコール(急激な豪雨)やハリケーンもよく起きるため、急な天気の変化に気を付けるようにしましょう。

 

 

■ マイアミ留学のポイント

マイアミにも世界中から留学生が集まりますが、日本人留学生は意外と少ないんです。なので、「日本人が少ない場所でしっかり英語漬けの生活をしたい!」と考える人にはもってこいな場所です!

 

語学学校の数も多いため自分に合った学校を選ぶことができ、学校によってはレクリエーションとしてディズニーランドなどの観光地に学割料金で行けるかもしれませんよ!

 


 

そんなマイアミにも、ワーホリ協会がおすすめする語学学校が沢山あります!もし興味が出たら、いつでも協会カウンセラーへご相談ください!

 

■ EC English Language Centres

EC-05

語学学校とは思えない明るく開放的で、お洒落な校舎が自慢のEC。同時に専門教育チームが全世界のECのカリキュラムや教材研究を行うアカデミックな学校でもあります。日本にいる間から使えるECオンライン教育システムや、在校中の個人カウンセリングシステムなどを通じて、留学生の英語力アップを体系的にサポートしています。

>>学校詳細はこちらから!

■ Kaplan International

KIE Oxford

Kaplanは、今年創立79年の伝統ある世界英語圏6ヶ国(アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド)で合計39校を展開する大規模な英語学校です。ニューヨーク校は、なんとエンパイア・ステート・ビルの中!最高の立地となっています。また学校独自のテキスト教材とオンライン学習を使い、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)など最新設備を導入した授業を行っています。

>>学校詳細はこちらから!

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その他のアメリカに関するブログ記事はこちらから!

【サッカルーズ】ワーホリ協定各国代表を独断と偏見で〜オーストラリア〜【2018ロシアワールドカップ】

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

残念ながら日本は敗退してしまいましたね。

しかしベルギー戦の日本はとてもいい試合をしていました。

あらためて西野監督には感謝ですね。2ヶ月という短い期間でベスト16はすごいと思います。

次の日本代表監督は誰になるんですかね?

個人的には日本人監督が言葉の壁などがないのでいいなと感じています。(この頃テレビに出演されている元日本代表の戸田さんみたいな人がいいですね。)

 

今回はFIFAランク32位のオーストラリア代表について紹介します!

 

Australia

 

【強くなれる要素はあるけれど強くなりきれない】

オセアニア地区代表として戦ってきたオーストラリアでしたが、

一昔前は、大陸間プレーオフという他国地域代表と戦ってワールドカップに行くことができるか戦った結果、破れていたチームでしたが、2006年からアジア・オセアニア地区というワールドカップ予選の枠組みになりワールドカップに出場できる機会が増えた国です。

 

当時はワールドカップ予選にオーストラリアが来たら日本がワールドカップに行けなくなるのではないかと思っていました。(現に2006年のワールドカップで日本代表はオーストラリア代表に完封負けしています。)

 

サッカーよりもクリケットやラグビーが有名なオーストラリアですが、移民が多い国なので、

うまく行けばフランス代表のようなチームを作ることも可能なチームだと思っています。

 

オーストラリア国内リーグではヨーロッパや日本で活躍した選手(例えば元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロ選手や元日本代表の小野伸二選手)なども在籍していたこともあり、国内リーグのレベルも上がってきているので絶対強くなれるはずなんです。

 

が、なかなか勝ちきれていないのが事実です。

最高成績は日本代表と同じくベスト16。今回行われた2018年ロシアワールドカップ本戦では予選敗退をしてしまいました。

良い内容の試合もありましたが、集中力が切れてしまう場面が多くあると感じました。

 

 

【ベテランに頼りっぱなしな代表】

体格がヨーロッパの強豪とそこまで変わらないのに勝てないオーストラリア。

今回のワールドカップ、平均年齢が日本とそこまで変わらないのでベテランが多いなと思いつつ、あまり気にしていなかったのですが、最後に驚きがありました。

 

ティム・ケーヒル選手の名前です。

 

彼は2006年の試合で日本からゴールした選手、今回の大会でワールドカップ4大会連続の出場です。

4大会連続の出場はすごいことですが、年齢を見てびっくり。なんと38歳です。

 

なぜ38歳のベテランをワールドカップに招集しているのか。

ベテランを起用する理由の一つとして、チームが浮足立った際に落ち着かせるという意味では必要な存在だと思います。

 

ただ彼のポジションは、攻撃的ミッドフィルダーもしくはフォワードの選手です。

ゴールをとらなければ勝てないサッカーにおいて38歳の選手を起用する場合、限定的な場面でしか使えないと思います。ある意味大きな賭けです。

 

裏を返せば、彼に変わる若い世代が育っていないのではないか。という風にも見てとれます。

これから4年かけて次のワールドカップのために若手を起用していってもらいたいですね。

(日本代表の驚異になるからこのままでもいいかもしれませんが)

 

 

【これからのオーストラリアを引っ張っていきそうな選手】

マシュー・レッキー選手

日本代表 原口元気選手が所属しているヘルタ・ベルリンのフォワードです。

 

この選手の印象は、スピードにのった縦への突破が強みかなと感じました。

またドリブル、パス、シュート、どれをとってもレベルが高く、元オーストラリア代表のキューウェル選手を思い出しました。

所属先のヘルタ・ベルリンでは原口選手とポジションがかぶっていますが、左サイドにレッキー、右サイドに原口選手はおもしろそうですね。

 

 

正直な所、 ワールドカップ本戦ではレッキー選手だけが負けない気持ちで戦っていたように感じました。

特に第3戦のペルー戦は2−0で負けてしまいましたが、一番勝ちにこだわっていたように感じます。

 

周りの選手がもう少し連動できていれば上位に食い込めていたかもと悔やまれます。

次のワールドカップ期待しています。

 

 

いかがだったでしょうか。すこしでもオーストラリア代表について知っていただければ幸いです。

それでは!

 

 

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