「今年は海外で留学、ワーホリをする予定だったのに～コロナ禍でも渡航できる国はないかな？」
そんな方におススメなのが2020年12月22日現在、ご渡航が可能な国、イギリスです！（入国制限や国の状況は流動的なので、必ず大使館や移民局などの公的なサイトを参照ください）
イギリスは日本からはるか遠い国ですが、魅力がたっぷりでとても人気のある国です。今回はそんなイギリス生活の魅力を５つまとめました！
※イギリスにはワーキングホリデー制度がありません。代わりとして「YMSビザ（Youth Mobility Scheme）」を使ってご渡航いただくことで、現地での就労や就学などが認められています。
※関連記事：【速報】イギリスYMSビザ：2021年第1回抽選の詳細が発表されました！
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＜目次＞
①本場のイギリス英語に触れることができる！
②たくさん観光をする場所がある！
③世界中からたくさんの人が集まっている！
④交通の便・アクセスがいい！
⑤日系のコミュニティがある！
・まとめ
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①本場のイギリス英語に触れることができる！
なんと言っても英語発祥の地であるイギリスでブリティッシュアクセントの効いた英語を学べるのが大きな魅力ですね！一口に「イギリス英語」と言っても、イギリスは連合王国なので地域や人によっても話されている英語はさまざまです。
しかしイギリスで標準とされる英語は外国人への英語教育のモデルとなっているため、現地の語学学校ではしっかりとした本場の英語を勉強することができます。私たち日本人がこれまでの英語教育で受けてきたアメリカ英語とはまた違った、イギリス特有の文化や考え方もたくさん知ることができるでしょう！
②たくさん観光をする場所がある！
地震が少なかったり湿度が低かったりと条件の良さから、イギリスには古い建造物がたくさん残っています。古い建物が立ち並ぶ市内を歩くだけでもきっと気分がいいでしょう！そして「ウェストミンスター宮殿」「ビッグベン」「バッキンガム宮殿」など名だたる歴史的建造物も楽しむことができます。
さらに首都のロンドンにはたくさんの美術館、博物館があり、その多くが入館無料です！世界最大級の博物館「大英博物館」ももちろん入館無料で、渡航中何回も足を運んだという方もいるそうです。ぜひぜひいろいろなエリア・スポットを調べてみてくださいね！
③世界中からたくさんの人が集まっている！
特に首都のロンドンはヨーロッパの中でも最大級の経済・文化の中心地です。ヨーロッパのみならず中東やアフリカ、アジアなど世界各地からたくさんの人が渡航、及び滞在をしています。そのため外国人であることを気にすることなく過ごせる雰囲気があるそうです。
語学学校やシェアハウスではたくさんの国籍の人と関われる機会があるので、世界中に友達が作れるチャンスですね！国際感覚が身につくだけではなく、違う国の人と日常的に時間を過ごす中で人としての成長にもつながりそうです。
④交通の便・アクセスがいい！
首都のロンドンはバスや地下鉄などの公共交通機関でロンドン全域にアクセスできます。有名な観光地のほとんどにもアクセスしやすいのがいいですね。地下鉄はかなり発達していて、なんと24時間運行です！日本とは違って遅れ、ダイヤ乱れが日常茶飯事ですがそれも含めて異文化を感じられそうですね。
イギリス留学・ワーホリの機会にさまざまな雰囲気の違いがある国内を旅行をしたり、飛行機に乗ってアイルランドやヨーロッパまで足を運ぶのもオススメです。
⑤日系のコミュニティがある！
世界中から人が集まるロンドンにはもちろん在住している日本人の方も多いです。そのため現地には日系の病院、医療機関、旅行会社などたくさんのサービスがあり、日系企業でのお仕事を派遣・紹介してくれるようなサービスもあります。病気のとき、どうしてもお仕事が見つからないときなど、いざという時に助けになるようなサービスが充実しているのはかなり安心ですね。
近年では日本食ブームでラーメン・お寿司・和食・焼肉などを扱う日本食レストランもたくさんあります。馴染みのある日本食が食べられるだけでなくご縁があればアルバイト先としてお世話になるかもしれません！
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回はイギリス留学・ワーホリの魅力まとめをお届けしました！イギリスという国に興味をもっていただくきっかけになればうれしいです！＾＾
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