今回は入国制限が解除され、入国が可能になった国、マルタについて!
=================
《目次》
・①マルタ基本情報!
・②今までのwithコロナは?
・③現在のマルタ市内の様子は?
・④マルタ留学に関するセミナーのご案内
・まとめ
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
本記事が「いいね!」と思ったら、ぜひ高評価をお願いします♩
アンケートは記事下部に!
=================
①マルタ基本情報!
日本ではマルタと呼ばれていますが、国としての正式名称はマルタ共和国です!マルタ島、ゴゾ島、コミノ島など5つの島でできた島国なんですね!その中でもマルタ島が一番大きく有名なリゾート地です!
みなさんはこのマルタがどこにあるか知っていますか?
かなりざっくりとした地図ですが、ヨーロッパのイタリアの下、地中海の中心に浮かぶのがマルタ共和国です!
全体の面積は316平方キロメートル、淡路島の半分ほどの大きさです。首都はバレッタ。言語はマルタ語及び英語です。イギリスから独立をしたヨーロッパでも数少ない英語圏の国なんですね!イタリアに近いこともあり、イタリア語が話せる人も多いようです!人口は約49万人と少なめです。
日本との時差は8時間!そしてサマータイムの期間、つまり3月最終日曜日~10月最終日曜日までは時差が7時間になります。マルタ島までは日本からの直行便はないため、飛行機で14時間〜26時間ほどかかります。
物価はヨーロッパ諸国と比べると安いです!あまり日本と変わらず、食料品などは日本よりも安いことが多いそうです。
残念ながらマルタはワーホリ協定国ではないためワーホリでの渡航はできませんが、魅力が多いため留学先として人気を高めています!
(基本情報の参考文献は マルタ観光局HP)
②今までのwithコロナは?
9月中旬に現地の語学学校であるECさんから届いた資料を基にした、マルタ国内での新型コロナウイルスの状況についてです!
3月~5月は完全ロックダウンまではいかないものの、空港封鎖や学校休業がありました。そこから6月に外出制限が緩和されたりレストランやショッピングモールが条件付きで再開になり、そして7月半ばより日本を含む国からの渡航者を受け入れ可能になりました!
8月に感染者が増えてしまったため再び規制が強化されましたが、9月には新規感染者数と感染者数が減少し、予定より数週間早く現地の小中学校では授業が再開に!
日本よりも検査数がはるかに多く、コロナ疑い症状が出た場合は無料でPCR検査を受けることができるそうです。
③現在のマルタ市内の様子は?
室内商業用施設や交通機関はマスク着用の義務がありますが、屋外でのマスク着用義務はなく、暑い国ということもありマスクをして外を歩いている人はほぼいないそう。
カフェやレストランでは3密を避ける取り組みがあり、もともと外テーブルが人気だったということで今回は感染対策に役立っているようです。
ビーチで1日中過ごしたり、BBQをしたりするのはマルタ人にとって日常的なレジャー!海沿いのお店など人通りはいつも通りですが夏の観光客は少ないようです。
④今すぐ留学したい方!向け
おすすめセミナー
ここまで読んで、マルタに興味が出てきた方もいらっしゃると思います!コロナに負けず、早めに渡航したい!そんなみなさんを応援するセミナーのご用意がございます♩
【STEP1】イギリス/アイルランド/マルタ 初心者セミナー
マルタに加え、既に入国可能となり、出発されている方が続々と増えているイギリス・アイルランドについてのセミナーです!ワーキングホリデー(YMS)と語学留学や、コロナによる入国ルールの概要、失敗しない海外渡航のコツなどなど、現在入国が可能なイギリス・アイルランド・マルタについての、必ず知っておきたい基本情報をお届けいたします。
行ける国に行きたい!絶対に渡航したい!など、渡航への気持ちの強い方は是非一度ご参加ください。もちろん、まだご渡航をお悩み中の方も!
セミナー予約はこちら!
まとめ
いかかでしたでしょうか?今回はマルタ基本情報から最近のコロナの状況までまとめてみました!今入国できる貴重な英語圏の国なのでぜひぜひ興味もっていただけるとうれしいです!マルタ留学のススメやおススメスポット、現在の渡航で持って行ったほうがよいものなどはまた別の記事でご紹介したいと思います!お楽しみに~!
=================
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて
情報発信をしています。
本記事が「いいね!」と思ったら、ぜひ高評価をお願いします!
↓ ↓ ↓
=================
協会公式LINEに登録して、最新情報をすぐ手に入れよう!
・