NEW!スッタフのご紹介!!

こんにちは、東京の浅利です。

今日は東京オフィスの新しいスタッフを紹介します!

 

はじめまして!11月東京オフィスに入社したRyotaroです。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

私は20代でカナダのトロントにワーキングホリデー、30代でオーストラリアのシドニーに学生ビザで留学しました。私が感じたことは、留学に年齢は関係ありません。大切なことは Challenge です。人生を変えたい、人は人とは違う経験をしたい、等、今の自分に満足していない人はぜひ自身を見つめなおす機会として海外留学をしてみてください。

 

必ず新しい自分を発見することができますよ。是非ワーキングホリデー協会で思いのたけをぶつけてください。皆様にお会いできるのを本当に楽しみにしております。

 

今後ともよろしくお願いします!

 

 

日本ワーキング・ホリデー協会

浅利康太郎&武田龍太郎

語学学校、費用はどれくらい?

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ワーホリ中に通う学校を選ぶとき、一番気になるのは費用のことではないでしょうか。

 

「大体どれくらいの費用が必要なのか」「国ごとにどれくらい費用が違うのか」など、たくさんの疑問がわいてくるはずです。語学留学に必要な費用は、あなたが行きたい国や学校、現地でのライフスタイルによって変わりますが、事前におおよその目安を計算することは可能です。平均的な費用の相場を知っておくことで、より効果的にあなたの予算に合わせたプランつくりを進めることができます!

 

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■ 学費の目安は?

冒頭でもお伝えした通り、語学学校の費用は通う学校やどんなコースをとるかによって大きく異なります。ただ、参考相場として「1週間当たり、3~4万円くらい」だと考えておくとよいでしょう。

 

語学学校は基本的に、1週間単位でお申し込みをすることができます。なので、4か月学校に行くなら16週間の申し込みとなり、おおよそで48~64万円くらいの学費となります。ここに、「入学金」や「教材費」などの費用が追加され、最終的な金額となります。

 

ワーキングホリデービザでの渡航や、一部の国の学生ビザは学校に通っている期間でも仕事をすることができます。しかし、実際には学校に通いながら仕事をこなすことはなかなか現実的ではありません。なのでり、学校に通っている期間は収入がない期間となり、その文の生活費も考えなくてはいけないことを忘れないでください。

 

一方で、多くの学校は「長期割引プラン」を用意しています。より長い期間学校に申し込むことで、1週間当たりの授業料が安くなるんです!現地で学校の延長なども可能ですが、最初から長期間として申し込むほうがお得なので、費用を抑えるために、逆に長期申し込みをするのもありかもしれませんね。

 

 

■ 学費が安い学校は?

基本的に物価の安い国は語学学校の費用も安くなる傾向があります。ワーホリ協定国の中であれば、オーストラリアなどが物価高めで、ニュージーランドが物価安めな国になります。

 

また、学校の費用は為替レートに大きく左右されます。例えば円の価値が「1円上がる」だけで、かなり大きな差になります。例えば$1=100円、学費が$5000だったとします。ここで日本円の価値が変わってレートが$1=101円になると、今まで日本円で50万円の支払いだった学校の費用が、50万5千円の支払いになってしまいます!

 

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■ 学校費用の例!

最後に、実際の費用の例を紹介します!

 

【今回の見積もりの設定】

レート:$1=120円

学費:1週間あたり$250

教材費:$100

入学金:$200

申込期間:24週間(6か月)

割引:20週間以上の申し込みで、2週間分の授業料OFF

 

この場合は、以下のようになります。

 

$6,000 (学費) + $100 (教材費) + $200 (入学金)

=$6,300 - $500(割引)

=$5,800 × 120

696,000円

 

この金額に、滞在中の生活費などを付け加えていくと、どれくらい予算を準備するのかが見えてくるのではないでしょうか。

 

今回はあくまでも目安の費用を紹介しているので、より細かい見積もりや、あなたが通いたい学校の費用を見てみたい人は、協会オフィスまでお越しください!

 

語学学校を選ぶときに、絶対してはいけないこと!

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海外で語学力を身につけたい!」そんなワーホリ&留学の目標を達成するための近道が語学学校です。語学学校で勉強することでスムーズに語学力を身につけることが出来るので、現地での就職や帰国後の就活を有利に進めることが出来るでしょう。

 

そんな語学学校ですが… 数が多くて、どこを選んだらいいかわからないそんな人も多いのではないでしょうか。

 

インターネット上ではたくさんの情報を集めることが出来ますが、それらがすべて正しいとは限りません。また、直接話を聞いたとしても、人ごとに話す内容が違ってきたりもします。

 

そこで今回は、学校を選ぶ際に「やってはいけないこと」を皆さまに紹介します!語学学校選びの参考にしてみてください。

 

 

1)学費だけで学校を選ぶ

語学学校の学費は、学校によって様々。高い学校もあれば、安い学校もあります。学費はワーホリや留学予算のうちかなり大きいウェイトを占めるので、削れるならここを削りたいと考える人も多いと思います。

 

しかし!学費から学校を選ぶのは絶対にやめてください!

 

高い学校に「高い理由」があるように、多くの場合安い学校には「安い理由」があります。「キャンパスが小さい / 郊外にある」「生徒数 / 先生数が少ない」「コース数 / 開講クラスが少ない」など、低予算に設定できるように学校側が調整をしている部分があるかもしれません。学費だけで選んだ結果、「自分が思っていたクオリティの授業を受けられず、結果語学力が思ったほど伸びなかった」といった事態にもなりかねません。

 

特に、最初に安い学校の見積もりを見てしまうと、そのあとに見る学校の学費がたとえ標準的な金額であっても「高額」に見えてしまいます。こうなると刷り込みが働いてしまって適切な判断ができなくなってしまいます。

 

まずは学校ごとの特色や自分のやりたいことで学校を絞り、最後に学費の比較をするとよいのではないでしょうか。

 

 

2)国際比率だけで学校を選ぶ

国際比率も学校を選ぶ際にポイントとなります。

 

日本人は全体の〇%しかいませんとなっていたのに、実際に行ってみたら日本人だらけだった」、こんな話を聞いたことがあるかもしれません。学校やエージェントが嘘をついてい、という印象を受けてしまうかもしれませんが、実際はそんなわけでもないんです。

 

この国際比率は、全校生徒数から割り出されていて、ひとつひとつのクラスごとの数字ではないことがほとんどです。つまり、「日本人比率が20%」となっていても、「10人のクラスに日本人が2人」という割合ではないことを理解する必要があります。

 

特に日本人は語学力レベルがほとんど同じで、多くの生徒がまず「初心者向けクラス」に入ります。そうすると同じクラスに何人もの日本人が配置され、結果「クラスの10人中5人が日本人」といった事態になってしまうんです。逆に上級クラスへ進むと日本人がほとんどいないため、国籍比率以上に日本人が少ないと感じるでしょう。

 

この現象はどの学校に行っても起こりえますし、夏休みの短期留学など時期的な要因でも引き起こされます。なので、「国際比率の数字をそのまま鵜呑みにしないこと」と、「日本人が初心者向けのクラスに固まりがちであること」を頭に入れてよいと思います。

 

 

3)日本人が「いない」学校を選ぶ

日本人は海外で、「日本人がいない環境」を好みます。日本語を使わないことでより効果的に語学力を伸ばせると考えていたり、日本人同士で英語を使うことに違和感があるからかもしれません。

 

もちろん日本人が少なければそれだけ英語に触れる機会が増えるので、自分を追い込むことができるでしょう。しかし、「日本人がいない環境」は話が変わります。

 

日本人がいないということは、ほんとうに困ったときに日本語で相談できる人がいないということ。日々の生活の相談はもちろんですが、怪我や病気をしたときや、トラブルに巻き込まれた時も自分の語学力だけで乗り切らなくてはならなくなります。

 

初めて海外に渡航される方や、語学力に不安がある方は、「日本人がいない環境」は避けたほうがいいでしょう。そして、海外生活に慣れたら、そのあとで日本人が少ない郊外へ移動しましょう!

 

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いかがだったでしょうか。

 

学校選びで一番大切なのは、その学校が「自分が勉強を頑張れる環境を提供しているかどうか」だと思います。まずはそこから学校を絞り込まないと、いざ現地で勉強を始めてもモチベーションが続かず、結果にコミットできない可能性もあるんです。

 

なので、これから学校選びを始める人は、まずは自分の「目的 / 目標」をはっきりさせるところから始めて見てはいかがしょうか!

 

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語学学校の相談もワーホリ協会で!