子供と関わる仕事がしたい人必見♡

こんにちは!東京オフィスのSakurakoです☆彡

いきなり質問ですが

みなさんは海外の教育現場に興味はありますか?

 

実はわたしワーホリ時代にオーストラリアの幼稚園でボランティアをしていたんです。

それは森の中にある小さな幼稚園で・・・

 

 

どうして私がこの仕事を始めたのかというと

まず私自身が子供と触れ合うことが大好きで、

昔ふれあい動物園で小さな子供相手に仕事をしていた経験があったからなんです。

 

また日本でいう「幼稚園」が、オーストラリアだと「チャイルドケア」という名称で

1歳から6歳までの子供たちが通っている点に興味を持ちました。

 

日本では教育資格等何も持っていない私でしたが

ボランティアというかたちで関わることができたんですね。

 

仕事内容は、食事の補助、オムツ代え、寝かしつけ、遊び全般やっていました。

もちろんボランティアなので無給ですが

私にとっては大満足の経験だったかなと思います☆彡

 

今まで経験したことのないことを、海外でやってみたい!というかたは

ぜひ教育現場を選択の一つに選んでみて下さい。

 

また新しいキャリアをスタートさせたい人で、

教育系の資格がほしい方は、J-shine・TECSOLというものがあります。

 

 

初心者セミナーでお配りをしている協会のガイドブックにも記載されています。

こちらの資格を取得する場合は、語学学校の専門コースで習得する必要があります。

 

私の母校でもあるのですが、International house BrisbaneSydney校舎で開講しております。

ちなみに東京オフィスにて、来週11月24日(木)16時より学校セミナーを開催します!

Sydneyの日本人スタッフさんをお招きしての特別講演ですので

ご興味がある方は奮ってご参加下さいませ!!

 

ご予約はこちらです

 

ご来店をお待ちしております(^◇^)
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はじめまして!東京新スタッフのHirokiです!

こんにちは!

11月から東京オフィスに新カウンセラーとして加わりました杉 浩毅です!

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趣味は音楽、聞くのも演奏するのも大好きで、部屋にあるCDは1600枚を超え、15年くらいエレキギターを弾いている音楽オタクです。

 

僕はもともとワーホリ協会のお客さんとして東京オフィスに足を運んでいました。

二年前の12月にカナダのモントリオールへ渡航し、学生ビザとWHビザを併用した合計一年八カ月の生活を経て、三カ月前の8月に日本へ帰ってきました。

僕は好きなバンドの出身地という理由でモントリオールを渡航先に選んだのですが、これが最高の結果となりました!


(モントリオールでのギター演奏風景)

 

 

芸術にオープンなモントリオールは音楽にとどまらず、沢山のアートに出会うチャンスがありました。

 

駅でギターを弾いたりDJコントローラーで曲を流して友達をたくさん作って、好きなバンドの事務所を訪ねてメンバーと話したり。

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行く前には全然話せなかった英語もある程度使えるようになって帰って来ることができ、先月はモントリオールの語学学校のカウンセラーの方が来るのをきっかけに、クラスで一緒に勉強した仲間たちと福岡で再会しました!

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友達もたくさんでき、好きなバンドとも交流が持て、英語も伸び、僕の渡航は大成功!と感じています。

 

 

二年前、僕は四年間勤務した会社を退社して渡航を決めましたが、初めての一人での長期的な海外生活に沢山の不安がありました。

その頃、何度もこの協会へ足を運んでセミナーを聞きにきたり、スタッフにカウンセリングしてもらうことで一つ一つ不安を取り除いてもらっていたのをよく覚えています。

モントリオールでの生活が終わるころ、「どうやったらこの経験を活かして人に貢献できるかなぁ」と考えていました。

二年前の自分のような、これから渡航する人たちの不安に向き合って勇気を持って踏み出せば新しく見えるものがあると伝えたい。

そう思い、ワーホリ協会へ再び足を向けました。

 

 

と、いうわけで今ワーホリ協会の東京オフィスのイスに座っています。

東京近郊の方はセミナーで来られた際にでもぜひ話しかけてください!

音楽が好きな人はそんな話も是非!

皆さんとお会いできる機会を楽しみにしています。

宜しくお願いします!

2017年のカナダワーホリ申請はどうなるの??

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ワーキングホリデー制度を使って渡航する場合、当然ですがワーキングホリデービザを申請する必要があります。このワーキングホリデービザ、国によって申請に必要な書類や、発給までの期間が全然違うことをご存知ですか??

 

例えばオーストラリアのワーキングホリデービザは「クレジットカード」と「パスポート」の二つがあれば基本的に申請が可能で、しかも3日ほどで申請が完了するんです。一方でイギリスのように、年始に行われる抽選に当選していないとビザ申請自体ができない国もあります。

 

このように、国ごとにワーキングホリデーのビザ申請方法は異なるのは理解できるのですが… 国によっては同じ種類のビザでも、年ごとにビザの申請方法が変わる場合もあるんです!

 

 

カナダがまさにそれで、年によってワーキングホリデービザの申請方法が大きく変わっています。

 

カナダのワーキングホリデービザは、ビザ申請の際に「ワーホリビザ申請」と「労働許可書申請」の両方を行います。

 

以前までは提出書類をカナダ大使館に郵送しなければならなかったので、「書類の準備+書類の発送+申請の審査」でかなり時間がかかっており、また書類を郵送する関係で申請自体にかかる期間もはっきりとはわからない状態だったんです。

 

それが2013年に申請方法が変更され、「労働許可書申請」はオンラインで行う形式になりました!一部書類の郵送がなくなった分手順自体は簡易化されたのですが、いきなりの変更だったので、当時ワーキングホリデービザを申請していた人たちはかなり混乱されたと思います。

 

そしてその翌年。2014年にまたビザ申請方法が大きく変更され、今度は「ワーホリビザ申請」もオンライン化されました!「IEC (Kompass)」と「MY CIC」という別々のサイトでそれぞれアカウント設定をし、書類をすべてデータでアップロードする形式となったため今までのビザ申請方法が通用せず、様々な情報や申請マニュアルがインターネットに出てきました。

 

そしてそしてその翌年。2015年はビザ申請の方法こそ大きく変わりませんでしたが、ビザ申請の申し込み開始日が例年と比べ大幅に遅れ、4月中旬になるまでビザ申請そのものができない事態が発生していました。そのためワーホリのプランを大きく変更せざるを得なかった方もいらっしゃいました。

 

そしてそしてそして、2016年。皆さんすでにご存知の通りカナダのワーキングホリデービザ申請方法がまたまた大きく変更され、ランダムに届く「招待状」を受け取るまでビザ申請に進めない形式になったんです!

 

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現在のカナダ ワーキングホリデー申請手順を簡単に解説すると、こんな感じです。

 

1)IEC Poolに個人情報を登録する

2)IEC Poolに登録されている人の中から、ランダムに選ばれた人に「招待状」が届く

3)「招待状」を受け取った人は、ビザ申請に進むかどうかの意思表示をする

4)意思表示をした人は、MY CICからビザ申請を開始する

 

カナダ ワーキングホリデービザ申請手順は昔と比べるとかなり簡易化されましたが、招待状を受け取らないことにはビザ申請を進めることができなくなったため、ビザ申請完了までの期間がはっきりしなくなってしまいました。

 

そして来る2017年のカナダ ワーキングホリデービザ申請。11月の時点で2017年度の申請が始まったと情報が出ていますが、現状は「IEC Poolへの事前登録が始まった」という状態のようです。

 

2017年 カナダ ワーキングホリデーに関する情報はこちらから

 

【2016.11.28 UPDATE!!】

2017年 カナダワーホリ申請のRound開始日が発表されました!

詳しくはこちらから!

 

2017年も2016年と同じ申請方法になるかどうかは、またカナダ大使館から正式な発表がないので何とも言えません。もしかすると、また大きな変更が発表されるかもしれません。

 

今からしっかり情報収集をして前準備をしておくことも大切ですが、現状の情報を鵜呑みにするのは避け、大使館からの正式な発表を確認してからビザ申請を開始しましょう!
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