ワーホリ・留学 渡航前の英語の勉強方法①

こんにちは!
東京Hirokiです!

今回はワーホリや留学前に私が実際に実践した英語の勉強方法について書いていきたいと思います。

今日はワーホリ・留学渡航前に実践した英語の勉強方法第一弾です!
①マーフィーのケンブリッジ英文法

マーフィーのケンブリッジ英文法、皆さんご存知ですか?
何を隠そう、これは世界で一番使われているESL(English as a Second Language)の教科書なのです!

英語のオリジナル版の教科書の名前はEnglish Grammar in Use(全然違う!)です。

レベルは代表的なもので3つあります。
Basic / Intermediate / Advanced
(簡単なもの⇒難しいもの)

3つのレベルのうち、日本語に翻訳されているのはBasicとIntermediateの二種類です。
それぞれ下記からAmazonの商品ページを見ることができます。

マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)

マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)

私はワーキングホリデー・留学渡航前にこのマーフィーのケンブリッジ英文法の初級と中級の二冊を購入しました。
初級は渡航前に、中級は半年の語学学校を終えた後に使って勉強しました。

しかし、このマーフィーのケンブリッジ英文法!とても内容が重要している為簡単に終わるようなものではありません!
初級は毎日3トピックずつ完了していき、中級は毎日6時間部屋に籠って勉強するという生活を一カ月続けて(受験生か!)何とか完了することができました。

しかも、それだけでは飽き足らず!
私は中級のアプリケーションを購入して(英語のオリジナル版のみ)更に二回、同じ内容を勉強しました。

アプリケーションのメリットはすさまじく、どんなメリットがあるかというと下記の通りです!
①同じ問題・トピックを何度も繰り返し勉強できる
②音声を実際に聞いて発音を確認することができる
③移動中など少し空いた時間でどこでも勉強できる
残念ながらEnglish Grammar in Useのアプリケーションは英語のオリジナル版しかないのでどうしてもハードルが高くなってしまいますが、是非勉強して更に高いレベルを目指していく際に活用してほしいです!

と、いうことで私は結果的にマーフィーのケンブリッジ英文法の初級と中級を一回ずつ、そして中級のオリジナル版を二回も使って勉強しました。
このように繰り返していても、マーフィーのケンブリッジ英文法(English Grammar in Use)は実際に使っている中でその価値を感じさせてくれます。

ちなみに、現在は大西泰斗さんの「一億人の英文法」というテキストを使っています。

テキストを変えるとまた違う角度から英語を切り開いていて、「そうかこういう考え方があったか!」と新しい発見が沢山ありますよ。

日本語のテキストはなかなか渡航先では手に入らないので是非渡航前に購入することをお勧めします!
ちなみに、東京オフィスからほど近い紀伊国屋書店は英語のテキストの品揃えがかなり充実しています!
協会へ来られた機会には、是非!

次回は私の大好きなバイリンガルニュースについて書きたいと思います!
See you in a week!

ワーホリ&留学の目的=語学習得だけではもったいない!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

これからワーキングホリデーや留学をお考えの方、いつ頃行こうかなぁ〜とか、どこの国に行こうかなぁ〜など色々と計画は立てているでしょうか。

渡航国や時期、語学学校に行く人は語学学校を選んだりなど、色々と決めていかなければならない事が多くあるので、どこから手をつけていいいか迷ってしまう方もいると思います。

 

そんな中でスムーズに渡航計画が進んでいる方もいらっしゃいます。

渡航計画がスムーズに進んでいる方に共通している事は目的が明確な事です。さらに目的が明確な方は、語学習得のみを目的にしていないという事です。

 

今回はなぜワーホリ&留学の目的=語学習得だけではもったいないのかを紹介致します。

聞いて納得!もう迷わない!日本ワーキング・ホリデー協会が行っている無料セミナー紹介!

 

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■訪日外国人が増えたので、語学を使う機会が増えた!

近年、訪日外国人数が年々増加しています。日本政府観光局の発表によると、10年前は830万人だったのに対し、現在は約3倍の2400万人の訪日外国人が訪れています。また、ヨーロッパから来る人も10年前は87万人だったのに対し、現在は140万人です。

 

数字が表すとおり、多くの訪日外国人が増え続けているので、外国人が集まりそうな観光地や、日本語学校が近くにある場所に行けば、日本にいても外国人に会う事ができ、外国後を使う事ができるという事です。ということは、ワーキングホリデーや留学に行かなくても、日本で語学習得ができてしまうという事です。

 

私もたまたま居酒屋にいる外国人の注文を手伝った事がきっかけで知り合った外国人などもいます。ちょっとしたきっかけで外国人と話せる今の日本はとてもいいですね。

 

 

■より高い語学力が求められるようになってきている!

56年ぶりに日本で開催される東京オリンピック、語学が使える人を採用したいなぁ〜という企業が以前よりも増えています。

 

ここで質問です。

日常で使う言葉と、仕事・ビジネスで使う言葉は同じでしょうか。

 

取引先や顧客に対して言葉を選んで使っていますよね?海外も日常で使う言葉と、仕事・ビジネスで使う言葉に違いがあります。

 

英語では、日常英語とビジネス英語で呼ばれています。例えば、あなたが企業で採用を担当しているとします。面接に日常英語使える人とビジネス英語も使えますという人が来た時に、あなたはどう考えますか。

もちろん、人によって選考基準は異なります、絶対ではありません。しかし、第一印象としてビジネス英語を使える人の採用を考えるのではないでしょうか。

 

企業はどれだけ高い語学力をもっているのかを必ず見ます。ただ単に話せるだけではなく、どれだけ語学を使いこなす事ができるのか=高い語学力です。帰国後や、語学力を活かした職場での就職を考えているならば、高い語学力を目指す事が求められています。

 

 

■目的だけでなく目標も持つようにしよう!

海外に行くにあたって、語学習得を目的とする事を多くの方が考えますが、中には外国人の友達を100人作りたい、渡航国を一周したいなど人それぞれ目的は違います。

ここでもう一つ考えると良い事は、目標を持つ事です。

目的は自分がやりたい事、こうなりたいなど願望やゴールを考えている事を表します。そして目標は、実際にどうなりたいかという、より具体的かつ明確に考えることを表します。

 

例えば、語学習得を目的とした場合、目標をビジネス英語にすれば、自分がどれだけがんばればよいか想像しやすくなりますよね?また、ビジネス英語を学ぶとなったらどこの学校がいいんだろうなど選択肢が広がりますよね?目標を持つ事によって自分の計画をより具体的にできます。目的を持つことはとても大切ですが、一緒に目標も考えればより自分にとって有意義な渡航をする事ができるはずです。

 

 

 

いかがだったでしょうか。ただ語学習得だけを目的にするのはもったいないなぁ〜とイメージしてもらえたら幸いです。

それでは!

 

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【アイルランド】学生ビザ 延長ルールが更新されました!

 

こんにちは。

東京オフィスのMasatoです。

 

さて今回お伝えするのは、

先日、アイルランド移民局が発表した、『アイルランド学生ビザの延長ルールの変更点』 についてです!

まだ知らない皆様は是非、チェックして下さいね。

 

 

変更前 

延長の際の詳しいルール等については取り決め無し。

 

☟ ☟ ☟

 

 

 

 

 

変更後 🍀

 12週以下の延長:可 ※この場合、手数料€300は免除されるが、Work Permitの延長は不可
 13週以上~24週以下の延長:不可
 25週以上アカデミックイヤープロム:可 ※手数料€300

 

 

今回の変更のPointは、 13週~24週間の追加延長ができない ということですね!

以前のブログでも説明させていただいたように、

“学生ビザの申請は、25週間以上の就学期間が必要!” というルールが、延長申請にも強く反映された結果となりました。

12週間以下の延長では、観光ビザと同じルールが適用されるということになるのでしょうか。

 

アイルランド現地での就労が可能なアイルランドの学生ビザは、ルールを把握していれば、必ず皆様の渡航プランに可能性を与えてくれます。

アイルランドワーキングホリデービザだけでなく、

学生ビザについても、しっかりと予習をしておくようにしましょう!

 

それでは、今日はこの辺で♪

 

 

 

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