アイルランド語学学校 Emerald Cultural Instituteセミナーのご案内

8月になりました!夏ですね!

こんにちは、日本ワーキング・ホリデー協会の浅利です。

今日は、8月7日(月)17:30~開催されるアイルランドの語学学校セミナーのご紹介!

学校名:Emerald Cultural Institute

 

 

Emerald Cultural Instituteは、アイルランドは首都ダブリンにキャンパスを持つ語学学校です。
パーマストン校とミルタウン校の2つのキャンパスがあります。
どちらの校舎もシティセンターからすぐ傍の閑静な高級住宅街エリアの素敵な立地にあり、
落ち着いて勉強するには最適です!

 

 

コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています。
アカデミックメンターサービスも他にはない魅力です。12週以上の学生にはメンター(担任)がつき学生の学習計画などをサポートしています。
午後には先生が監督している自習クラスも設けています。試験対策の中でも、リスニングクラブ、模擬面接がありフィードバックが受けられるようにしています。
授業も一般英語コースから試験対策コースとメンターと相談しながらお手頃な価格で自由自在にカリキュラムを組み立てられます。

 

 

また、GNIB登録、銀行口座開設やアイルランドで仕事が見つかるよう履歴書添削をはじめとしたサポートもしています。
教師は勿論のこと、Student Welfare officerやアコモデーションスタッフ達もフレンドリーで親身になって質問も受け付け生徒をいつもサポートしています。
ダブリンではまだ少ない日本人スタッフもいます!

 

 

 

セミナー当日は、語学学校のスタッフとSkypeで中継し、
現地より学校やカリキュラムに関する情報をお話しいただくセミナーです。
(所要時間:約1時間を予定しております)
※セミナー後、質疑応答のお時間も設けておりますので、アイルランドに住んでいる学校カウンセラーと直接話が出来る特別な機会となります。

 

 

大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です。

日時:2017年8月7日(月)17:30~
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿、名古屋、大阪オフィス 同時開催

ご予約は下記の協会HPからよろしくお願い致します。
https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar.php

日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎

町中で出会えるかも?フランスで活躍する日本人が住んでいる2都市・観光スポット♪

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

2018年にはワールドカップがロシアで開かれますね。サッカー日本代表も来年出場するために戦っています。現在サッカー日本代表が多くプレーしているのはドイツやスペインのサッカー1部リーグですが、実はフランスでも日本代表選手が活躍しているのをご存知ですか。

 

今回はサッカー日本代表が住んでいるフランスの2都市・観光スポットをご紹介します。

 

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1つ目にご紹介するのは、フランスの北東部にあるメスです。

名前だけ見るとオス・メスの性別などと勘違いしてしまうかもしれませんが、3000年の歴史がある都市であり、豊かな商業都市です。このメスにあるサッカーチーム「FCメス」は、フランスサッカー1部リーグ【リーグアン】(日本サッカーで言うJ1リーグ)にあります。

このFCメスに日本代表ゴールキーパー川島永嗣選手(2017年現在)が所属しています。ちなみにヨーロッパで有名な5大リーグ(イタリア・イングランド・スペイン・ドイツ・フランス)で初めて日本人がゴールキーパーとして活躍しています。

 

メスは、かつてはヨーロッパ経済の軸にある都市と言われていました。メスはドイツとの国境に近い都市だったことから、ドイツとフランスに交互に併合されており、フランスとドイツの文化を建物などからから感じる事ができます。

 

なかでもおすすめの観光スポットは、サン・テティエンヌ大聖堂です。メスの中心地にあるサン・テティエンヌ大聖堂は、300年を費やして建てられ、ゴシック建築の最高傑作とも言われています。サン・テティエンヌ大聖堂は、元々2つの教会から作られている所もおもしろく、普通の教会とは正面から見た位置が異なっています。

 

また、内部にある総面積6500㎡のステンドグラスは、13世紀から20世紀までの長きに渡り、数々の巨匠によって徐々に形作られてきました。特に20世紀にフランスの画家として有名なシャガールが手がけた部分は見逃せないです。実際にどの部分を手掛けたのか確かめに行きたいですね。それに光の加減によって見え方が変わるので是非朝と夕方に訪れたいなぁと思っています。

 

 

 

2つ目にご紹介するのはマルセイユです。

フランスで最も歴史のある都市でもあり、最大の港湾都市です。海に面した都市なので海産物を使った料理が有名です。ブイヤベースが広く知られているのではないでしょうか。

 

このマルセイユにあるサッカーチーム「オリンピック・マルセイユ」です。オリンピック・マルセイユはフランス1部リーグで9回も優勝経験をしている強豪チームです。近年では、財政難によるクラブ買収がありオーナーや監督が変わるなど、色々と問題があるように見えますが、最終的にリーグ上位に毎年名前を連ねているチームです。

このオリンピック・マルセイユに日本代表ディフェンダー酒井宏樹選手(2017年現在)が所属しています。段々とレギュラーに定着してきているので活躍を期待しています!

 

マルセイユは地中海に面した場所ですが、温暖で過ごしやすい気候と自然が多く残る都市でもあり、ビルのような大きな建物はほとんど無いのでゆっくりと過ごしたい方にピッタリの都市です。ワーキングホリデーや留学の時、休暇で向かってみるのも良いのではないでしょうか。

 

おすすめの観光スポットは、旧港(ル・ヴュー・ポート)です。フランスで一番初めに開かれた港です。貿易の中心地として有名でしたが、12世紀にはイタリアのジェノヴァやピサと地中海の覇権争いを繰り広げました関係により、北側のサン・ジャン要塞と南側のサン・ニコラ要塞を立てました。現在では、マリン・レジャーのボート停泊地として有名です。

 

朝には魚市場が開かれおり、近くにはレストランなどもあるので、もしかしたら魚市場で買った魚でブイヤベースを作ってくれるところもあるかもしれませんね。

 

また、魚市場からはマルセイユ随一の繁華街カヌビエール通りへとつながっています。ホテルをはじめ、銀行、デパートなどが並んでいる通りなので、生活に必要なものはこの通りですべて揃えることができるらしいです。カヌビエール通りには200年以上の歴史あるクリスマスマーケットが開かられる市場にとても近いので、個人的には、夏も良いのですが、冬に訪れて、ブイヤベースを食べてからクリスマスマーケットに行ってみたいなぁと思ってます。

 

 

 

いかがだったでしょうか。
少しでもフランスの都市について知っていただければ幸いです。

それでは!

 

 

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ワーホリ人気国、2017年のビザ状況は?

早いもので、2017年も7月が終わろうとしています。

今年の上半期は、新たにアルゼンチン/スペイン/チェコ/ハンガリーの4カ国がワーホリ協定国に追加されたり、YMSの抽選が2回に分けられたりと、ワーホリ関係の話題もビッグニュースが絶えませんでした。

 

 

そして、2017年上半期が終わったところで、そろそろ話題に上がり始めるのが「ビザの話」です。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、国によってはビザ申請に「発給数上限」や「申請時期の制限」がかかっています。

 

このあたりの情報をしっかり確認しておかないと、年内出発のためにビザ申請をしたのにビザが取れなかった!なんて事態になりかねません。

 

今回は、これから気を付けたいワーホリビザについてご説明します!

 

 

■ カナダのワーホリビザ、残りの発給数はどれくらい?

これから時期のビザ申請で、一番注意が必要なのがカナダのワーホリビザです。カナダのワーホリビザは発給数の上限が6500人と決まっており、毎年秋前にはこの上限に達してしまうんです!!

【関連記事】 2017年のカナダワーホリ申請はどうなるの??

 

現時点でも、カナダのワーホリ発給数の残数は「892粋」と発表されています。(2017.07.21現在)

カナダ移民局公式サイトはここからチェックできます!

 

もし年内に渡航する予定でまだビザ申請をしていないなら、急ぎ足で準備を始めた方がいいかもしれません。特にカナダはビザ申請を始めてからランダムで届く招待状を受け取らないと本申請に進めないため、スケジュール通りにビザ申請ができない点にも注意です!

 

 

■ いつもと違うYMS2017の申請時期!

イギリスのワーホリ、通称YMS2017は、ほかの国と違って1000人の枠を抽選で決めています。今年は抽選の回数が2回に増えたし、申請の猶予期間が短く設定されているなど、例年とは違う点が多かったです。

【関連記事】 YMSビザの申請にご注意ください!

 

今年の抽選のは終わってしまいましたが、抽選に受かった人はこれからが本番!YMS2017 2回目の抽選に受かった人は、2017年9月30日までに申請料金の支払いを完了する必要があります!

【関連記事】 YMS2017 第2回の抽選結果が発表!今後の流れは?

 

 

■ ほかの国とは全然違う、アイルランドのビザ申請時期

アイルランドのワーホリは、自分の出発時期に応じてビザの申請時期を変えなくてはなりません。

 

2017年は申請のタイミングが3回ありますが、残すところは8月の申請のみとなっています!また、申請受付時期も約2週間と大変短いので、アイルランドワーホリを検討している方は気を付けてください!!

 

【関連記事】 2017年度 アイルランドワーホリの詳細が発表されました!

 

 

■ オーストラリアのワーホリビザ、年齢制限引き上げはどうなったの?

去年末、オーストラリア政府から「オーストラリア ワーホリの年齢制限を35歳に引き上げる」という発表があったことを覚えていますか?

 

【関連記事】 35歳まで オーストラリアワーホリの年齢制限引き上げ

 

当初は2017年の年始からスタート言われ、その後音沙汰がなかった本件ですが、現状はどうなっているかというと… なんと進展なしです><

 

今年の7月には新しい情報が発表されると噂もあったのですが… それもありませんでした。現状では今までと変わらず、「年齢制限は30歳まで」で変更されていません。今後もいつ開始されるかわからず、続報も大使館からの発表待ちですので、もどかし感じが続きそうです…

 

 

■ そのほかの国のビザ

そのほかの国のワーホリビザも、申請時の書類や条件が微妙に変更されていることがあります。以前までの情報を鵜呑みにしてビザ申請を進めないように、注意してくださいね!

 

ビザに関する筆問はこちらから!

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