【カナダ】バンクーバー渡航を検討している方必見!!語学学校セミナー開催のお知らせ

皆様こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会東京オフィスのRYOTAです。

 

本格的に晴れ日が多く、気温も高くなってきました。

体調管理に気をつけて、この夏を乗り切っていきましょう!!

 

今回は、7月に東京オフィスにて開催される「おススメ語学学校セミナー」をご紹介させていただきます。

年内にカナダへ留学・ワーキングホリデーを検討されている方は必見です。

 

 

■カナダの語学学校スカイプセミナー

【日時・場所】

7月15日(日)11:30〜

日本ワーキング・ホリデー協会 東京オフィス

ご予約はこちらから

 

【学校名】

SELC Language English Centers Vancouver

 

SELC logo ESL

 

Selc Language English Centers Vancouverは創立30年の実績があり、多彩なコースと豊富なレベル、実力派の講師陣と三拍子そろった語学学校です。

 

なかでも、講師陣は個性豊かで実力派の講師が揃っていると高く評価されています!

英語講師としての資格保持者はもちろんのこと、IELTSやケンブリッジ検定の現役試験官が多数在籍していており、学校で行われるアクティビティにも積極的に参加するフレンドリーで学生思いの講師が集まっています!

 

また担任講師の方々が学生の状況を把握するため、定期的に個別面談が行われます。担任以外にも英語学習に関する教育カウンセラー進学専門のカウンセラーも在籍しており、的確なアドバイスができる体制が整っています。

 

この学校の紹介はこちらから

 

 

【内容】

Selc Language English Centers Vancouverの日本人カウンセラーによる、学校やカリキュラムに関する情報を現地からスカイプ中継でお話いただくセミナーです。

所要時間は30分を予定しております。

 

語学学校について知りたい方、現地ネイティブ視点でバンクーバーの魅力を聞きたい方等、皆様に沢山の情報を提供できるセミナーです。

セミナー終了後には質疑応答のお時間を設けておりますので、ぜひお時間に余裕を持ってお越しくださいませ。

当日ご参加いただいた方には、スペシャルな特典もご用意しております。

 

 

※常時満席となる大人気のセミナーのため、ご予約人数に限りがございます。

気になった方は、是非ご参加下さい。

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【概要】

7月15日(日)11:30〜 カナダ語学学校セミナー

日本ワーキング・ホリデー協会 東京オフィス

ご予約はこちらから

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それでは当日皆様にお会いできることを楽しみにしております。

たくさんの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

東京オフィス

留学カウンセラー RYOTA

 

 

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こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

日本はセネガルとの試合引き分けでしたね。グループステージ突破がかかる次の試合がまずは大事ですね。ポーランドはワールドカップ最後の試合なので、どうにかして1勝してやるという気持ちで来るはずなので気をつけたいですね。最低引き分け以上で終わってもらいたいです。

 

また、個人的にパナマの初ゴールがとても印象的でした。

日本が初めて参加した98年ワールドカップジャマイカ戦で、中山雅史さんが決めたゴールを思い出しました。

これからもがんばってもらいたいですね。(決して上から目線ではありません。)

親近感が湧いたんでちょっとパナマに行ってみたくなりました。

 

今回はイングランドと同じFIFAランク12位のデンマーク代表についてご紹介します!

 

Denmark

 

■伝統的な戦術を受け継いでいるチーム

1970年台当時に生まれ、今のサッカーに影響を与えた「トータルフットボール」という戦術があります。

全員守備・全員攻撃を行い、各ポジションの人が自由にポジションを変える(ゴールキーパー以外)という戦術です。

この戦術の中心にヨハン・クライフさんというサッカー界のレジェンドがいます。

 

なぜクライフ氏の話をしたかと言うと、デンマークの戦術がこのトータル・フットボールを基に作られた戦術だからです。トータルフットボールよりも、もっと攻撃的な戦術となります。

伝統を重んじるチーム、私は好きです。(一番はイタリアですが)

 

 

■実はワールドカップ予選から強いチーム

ワールドカップ予選で1.2を争うほど予選突破が厳しいと言われる、ワールドカップヨーロッパ予選。

その中で2位通過を果たしたデンマーク代表は、すでに始まっているワールドカップでも1勝1分けと日本代表同様良い滑り出しをしています。

中心となる選手がきちんと機能しているので、得失点差さえ気をつければ余裕でベスト8まですすむのではないのかなと思います。

92年の欧州ヨーロッパ選手権のときのような超攻撃的なデンマーク代表をみたいですね。

 

 

■個人的にチームに欠かせないと思う選手

・カスパー・シュマイケル選手

イングランドのレスター・シティに所属しているゴールキーパーです。

 

 

 

日本代表の岡崎選手が所属しているチームの正ゴールキーパーでもあります。

実はこの選手のお父さんであるピーター・シュマイケルがサッカー界でとてつもなく有名です。

※ピーター・シュマイケルはマンチェスター・ユナイテッドの正ゴールキーパーだった人です。ぜひ99年チャンピオンズリーグ決勝の動画をyoutubeなどで調べてみて下さい。すぐ出てきます。

 

親子二代で国を代表して戦っている選手はあまりいないのではないでしょうか。

(ぱっと思いつくのが、元イタリア代表のパオロ・マルディーニ選手。ACミランの象徴です。)

お父さんの背中をみて育ったこともあり、段々と風格がでてきたなぁという印象です。

 

お父さん同様反射神経に優れている印象なので、これはゴールするなって思ったシュートも紙一重でセーブしている印象です。

またキックの精度も高いので、前線へのロングパスの正確さにも注目しています。

世界最高のゴールキーパーはドイツ代表のマヌエル・ノイアー選手と言われていますが、個人的にはシュマイケル選手も変わらないでしょと思ってます。

 

 

・クリスティアン・エリクセン選手

イングランドのトットナム・ホットスパーに所属するミッドフィルダーです。

 

 

 

この選手がいなかったら、今のデンマーク代表の強さが保てません。

というくらいチームにとって重要な選手です。

攻撃的なミッドフィルダーでありながらチームでの得点数はナンバーワン。フォワードよりも得点を重ねているので、回りの選手を活かしつつ、自分でもゴールを決めれる才能に秀でていますね。

 

前述でもお伝えしたとおり、ヨハン・クライフさんと同じポジションでデンマークの攻撃リズムを作っているのは彼です。逆を言えば、彼さえ止めてしまえば、デンマークの攻撃は半減するということになりますが、正直止められている場面をワールドカップでは少なくとも見ていません。

 

もし日本代表が戦うことになったら彼への注意は他の選手よりも行ったほうが良いと思います。(他の選手にも注意しながら)

 

 

いかがだったでしょうか。少しでもデンマーク代表について知っていただければ幸いです。

それでは!

 

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[ロンドンの日常] TWO [Alva noto / 坂本龍一]

ロンドンを代表する劇場、Barbican Centreで坂本龍一さんとドイツのアーティストAlva notoの公演を観て来ました。

 

 

 

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Barbicanでは今年、「音楽の世界を変えた日本の革新者たち」というテーマで、日本人アーティストの公演がいくつか行われます。

Ryoji Ikedaさんや細野晴臣さんなどの名前が並ぶその一つ目として、今回の坂本龍一さんとAlva notoの公演が行われました。

 

 

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コンサートが始まる前に会場のそばでぼーっとしていると、同じくコンサートの時間を待つ人たちと出会いました。

60代くらいの彼らの中の一人は、1983年に買った「戦場のメリークリスマス」やDavid Sylvianというイギリスのシンガーとの共作のレコードを、わざわざ会場まで持って来ていました。

 

当時、ロンドンでどのように日本の音楽が流通していたか

坂本龍一さんがヨーロッパにどのようなインパクトを与えたのか

 

そんな話を聞きながら、コンサートの始まりを待ちます。

 

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去年、僕は坂本龍一さんが出した”async”というアルバムを、とにかく、何度も何度も聞いていました。

今回の公演を見て、僕はそのアルバムを聞いた時と同じことを感じました。

 

坂本龍一さんは、よくいる大御所のミュージシャンやバンドとは違い過去の作品に甘んじることなく、今でも新しい挑戦を続けています。

公演の中で、「戦場のメリークリスマス」やBrian Enoの”by the river”など誰でも知っている曲が演奏をされることはなく

asyncの中ではピアノだけではなく、環境音の録音や電子音が多く使われています。

そんな坂本龍一さんを僕は、現役のアーティストなんだということを、改めて実感しました。

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僕が把握している限りでは、坂本龍一さんは今回のロンドンの滞在中に2本のコンサートと、2本の映画関連の公演が予定されています。

映画は去年日本で公開された”coda”というドキュメンタリー映画で、トレーラーだけで吸い込まれるような、素晴らしいものになっています。

 

 

僕はチケットを取ることができなかったのですが、今回の公演を観て、当日キャンセルのチケットを狙って並びに行こうと思い直しました。

直接感じられる感動を受けられる間にきちんと受けたい

そう思わせてくれる公演でした。

( 文 : 杉 浩毅 )

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