ワーホリ協会でインターン中!協会のイベントに参加してみて♪

皆さんこんにちは🌸

最近気温が涼しくなって、だいぶ過ごしやすくなってきましたね(^^)!

 

私、TOKYOオフィスでインターンをしているChihiroと申します!

このたび5日間限定で日本ワーキング・ホリデー協会にてインターンをさせていただくことになりました。

失敗ばかりでたくさんご迷惑をおかけしても、スタッフの皆さんは丁寧に教えてくださって、このようにとても優しくて仕事のできる皆さんのもとで、一緒に働かせていただけて刺激を受ける日々を送っています♪

 

さて、今回は東京オフィスカウンセラーのSabuさんが担当されたで開かれた「その日で決まる!オーストラリア/ニュージーランの留学・ワーキングホリデー1日まるごとセミナー 」についてご紹介です!

Sabuさんのブログはこちらから!

 

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Chihiroが見た今回のセミナーはどんな内容??

今回もたくさんのお客様に来ていただき、ありがとうございました!

6時間にわたる長時間のセミナーではありましたが、

4〜5人に分かれてのグループディベート、そしてSabuさんの体験談や面白い話をはさみつつ、終始皆さん集中してお話を聞いていただきました。

 

今回はワーキングホリデー協定国で大人気の国であるオーストラリア・ニュージーランドを中心に、国の紹介やビザについて、そしてみなさんが気になる費用や滞在方法学校の紹介までワーホリ・留学に関する全てをご紹介していました!!

 

途中休憩のランチタイムでは各テーブルにいらっしゃったカウンセラーへ気軽に話している姿も見ることができ、お客様も様々なご相談をされていました〜

 

 

(参加後の皆さんの表情は・・・??)

セミナー参加後のみなさんは笑顔で溢れていて、半日に渡るセミナーではありましたが、満足いただけているのがわかるくらいすっきりした表情で帰宅されていました!

 

近い将来、海外へワーキングホリデーや留学を通して人それぞれ様々な目標を達成しに行かれると考えると、みなさんにとってとても素敵だなと感じた一日でした。

 

 

セミナーに参加してみて♡

ワーキングホリデーや留学に関して初心者の私でもわかりやすく、

 

わたしも行きたい!!

 

と感じるセミナーでした。

ぜひワーキングホリデーを利用してとこうしたいと思っている方はもちろん、

ちょっと気になるなぁと思っている方でも、気軽にお話、相談にきてみてはいかがでしょうか。

心よりお待ちしています(^^♪

 

セミナーについて知りたいなと言う方は下記リンクより確認することが出来ます♪

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Brexitを巡るキーワード2 – ソフトとハード [ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱: 5]

Brexit: イギリスのEU離脱について –

今イギリスで何が起きているのか、これから何が起きるのか、ゼロから一緒に見ていきましょう。

 

5. 「Brexitを巡るキーワード2 – ソフトとハード」

最初の数回は、イギリスのBBCで連載されている記事 “All you need to know about the UK leaving the EU: イギリスのEU離脱について知る必要のあること全て” からピックアップして見ていきます。

 
Brexit: All you need to know about the UK leaving the EU [BBC]

 

前回の記事: 「Brexitを巡るキーワード1 – シングルマーケット」でシングルマーケットが、EU連合にしている国々が一つの国の中にいるようにというコンセプトのもと作られたことがわかりました。

今回は、このBrexitの記事を追っていると必ず目にする、ハードとソフトというキーワードを見ていきます。

今日の記事は前回同様下の3つを参考にしています。

What is the single market?

What do ‘soft’ and ‘hard’ Brexit mean?

What’s the difference between the single market and the customs union?

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「ソフトブレクジットとハードブレクジット」

シングルマーケット同様、Brexitの記事を読んでいると、今回のキーワード”ソフトとハード”が頻繁に出てきます。

このソフトとハードという言葉は、“イギリスがどこまでの大きなBrexitを起こすか”という指標のために使われています。

例えばハードブレクジットが実行された場合、これまでのようにイギリスとEUの他の国での自由な人やモノの行き来ができなくなるということが考えられます。

そうすると、EUの他国からイギリスに仕事をしにくる(若しくはその反対)の場合、その人はビザを申請する必要性が出てきます

また、イギリスとの貿易に関税が掛かるようになれば当然、イギリスと今まで同様のコストでの貿易はできなくなってしまいます。

これだけで、イギリスで働く人が減り、貿易のチャンスが減る。
イギリスの経済が悪化する
ことが、予想に難しくありません。

ーーー

逆にソフトブレクジットは、シングルマーケットのメンバーであり続け、モノや人の移動が自由に行われることが予想されます。

現在ノルウェーがこのような立場を取っています。

 

ソフトとハード、この間に公式な線引きはありません。

政府は21ヶ月のtransition後、カスタムカントリーから抜けることを発表していますが、具体的にそれが実行されるのか、現実的にどうなるのか、今、リアルタイムでこのルール作りの為の議論が行われています

イギリスは今、その歴史の中で大きな変化の渦中にいます。

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ここまでの5回の連載で、Brexitのポイントが見えて来ました。

今まで使ってきたBBCの記事”All you need to know about the UK leaving the EU”からの引用は今回で一度終わりにし、次回からは、他のニュース記事を取り上げて見ていきたいと思います。

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ポッドキャストを更新しました!

先週協力してくれたメディアアーティストのMamoruくんとの会話の後半です。

今回はニューヨーク、ロンドン、東京に住んできた彼が感じたそれぞれの街の違いや英語についての話が入っています。

 

 

そして、iTunesで配信されるようになりました!

iPhoneを使っている方はSubscribeすることで更新を受け取れます。

この活動を続けるためにSubscribe宜しくお願いします。

リンク

 

( 文 : 杉 浩毅 )

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・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

・ロンドンにいる日本人の人との会話をポッドキャストで配信しています。

・個人のブログでロンドンでの日常を更新しています。
dig yourself ▷ in London.

・感想や意見、質問をメールで受け付けています。
hirokisugilondon@gmail.com

【Australia】オーストラリアの暑い夏を乗り切る方法!

こんにちは☆

日本ワーキングホリデー協会、東京オフィスのAKINOです!

 

今年の夏は特別暑い日が続いておりますね。。。

皆さんどのようにお過ごしでしょうか。

 

折角なら日本より暑い国から、夏の対策を学んでみようと思います!

 

ということで、☆『オーストラリアから夏の過ごし方を学びましょう』☆

 

 

オーストラリアは国が広い為、夏の平均気温はケアンズで35度、シドニー・メルボルンで26度です。

 

ただし、暑い日には50度近くなることもあり、日差しが何よりも強いです!!

ということで、オーストラリア人は1-2時間に1回日焼け止めを重ね塗りします。

そのため、スーパーマーケットでは日本の倍のサイズの日焼け止めが売っています!

 

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そして、大切な水分補給!!

私は留学当時、1日に500mlの水を2本は飲み切るようにと言われました。

 

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現地スーパーマーケットで現地の水を買えばそんなに高価ではないのでご安心ください。

その他、イベントも盛り上がってくるのがオーストラリアの夏です!

 

各地音楽フェスティバルAustralian Football の試合も始まります。

 

 

これから渡航準備を始め、今年末頃から出発をお考えの方は、ちょうど日本の夏とオーストラリアの夏の比較ができます!!!

 

そんな楽しみ方もしてみませんか?

 

ご渡航プランにお悩みの方は、是非当協会のセミナーに御参加いただき、沢山の情報収集をしていただきたいと思います!

 

当協会では毎日セミナーを行っております。

セミナーのご予約は、当協会HPより承っております。

セミナー予約はこちらをクリック

 

皆様のご来店お待ちしております☆