学校で教師インターン

    こんにちは。

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。

     

    以前ILSCの英語教師資格取得コース卒業生をご紹介しました。

     

    今回、そのコース就学中の学生の中から学期に1~2名だけ選ばれる
    最優秀学生に日本人学生が選ばれました!

    10

    *写真はジョンのフェイスブックに載っていたものを借りました。

     

    ちなみにこの方、ワーキングホリデー協会さんの紹介でILSCを選んでくれた学生さんです♪

    優秀な
    というのは、テストが出来るという意味ではありません。

     

    しっかりと課題をこなすだけでなく、自分で色々と工夫したり、
    積極的にクラスに参加し、盛りあげ、助け合い、みんなのためになる学生、

    そんな学生が”優秀な”学生に選ばれます。

     

    これに選ばれると、実際にILSCで教えている英語の先生のアシスタントとして
    インターンをする権利が得られます。

     

    実際に英語を教えている先生のお手伝いをする中で、
    リアルな体験が出来るとっても貴重な体験をしてもらい
    最後は教頭からサティフィケイトが渡されました。

     

    ただ教室で学ぶだけでなく、こうして実体験を通して学んだ事は
    きっと大きな成長に繋がると思います♪

    それでは今日はこのへんで。
    ごきげんよう♪

    この記事の内容は 2014年01月20日 (月) に書かれたものです。

    情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


    カテゴリ : 学校情報 コメント : 0件
    タグ : 人気のクラス インターン

    熱波の週末

    こんにちは。

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。

     

    ブログ連投になってしまいましたが
    ちょっと見ていただきたいものがありまして。

     

    2つあるのですが、ひとつは燃えるようなブリスベンの夕焼け。

     

    テキーラサンライズみたいですね!
    サンセットですけどね!

    yuyake

     

    次に、これなんですが、この週末のブリスベンの気温です。

     

    最高気温、金曜40度、土曜43度

     

    Untitled_1

    堪らないですね。

    ピンと来ないかもしれないので、日本と比べてみましょう。

     

    東京が一番人口多いので東京と比較しますが、
    気象庁のウェブサイトはとても便利で一瞬で統計が出せるので、
    お住まいの地域のデータと比べたい場合はこちらをご参照くださいね。
    (気象庁ウェブサイト♪:https://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php#

    ① 最高気温

     

    2013年の東京の最高気温は38度だそうです。
    土曜のブリスベンより5度くらい低いですね。

     

    ② 湿度

    でも、わたし東京の8月のほうが不快指数が高いように思います

    たぶんこれは、湿度の違いですね。

    東京8月の平均湿度は70%、今週土曜のブリスベンは46%でした。

    46%の湿度は、東京の1月に匹敵します。 東京1月の平均は47%です。

    あの、唇カサカサ、さかむけまくりの1月です。

    暑さの感じ方の違いは、お日様の下に居るとものすごく熱いけど、
    日陰に入るとだいぶ温度が違うように感じ「フウ~~~・・・・」となります。

    また、日本の真夏が「蒸し風呂」な感じに対して、
    このくらいの湿度だと「ドライヤー」な感じです。

     

    ③ 夏の平均最高・最低気温

     

    もうひとつ、湿度の関係で起こる違いは、1日の気温の落差です。

    ブリスベンの土曜は、最高気温43度、最低気温23度で、
    1日の気温の落差、20度。
    実際、土曜の夜に出歩いたときは、特に暑さを感じませんでした。

     

    東京の8月の最高気温の平均は33度で、最低気温の平均は26度です。
    真昼と夜の温度差が7度くらい そりゃ、夜寝苦しいわ。。
    そりゃ、夜寝苦しいわ。。

     

    結 論

     

    ブリスベンは、先週末確かに暑かった。
    めちゃくちゃ暑かった。
    しかし、日本の暑さとは全然違った。

     

    それでは、今日はこの辺で。

    ごきげんよう♪

    この記事の内容は 2014年01月07日 (火) に書かれたものです。

    情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


    カテゴリ : 現地直送! 海外情報 コメント : 0件
    タグ : オーストラリア, ブリスベン, 気候

    オーストラリアのお正月

    明けましておめでとうございます。

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     

    1393927_10152323309589896_1111642771_n

     

    シドニーキャンパスに行ったり、お休みを頂いたりしていて
    また、ブログをサボっておりました。

     

    何しろILSCブログはひとりでやってるもんですから
    ちょっと大目にみていただけると助かります。えへ。

     

    さて、せっかくなので、今日は

    嘘偽りの無い、オーストラリアの本当の年末年始

    についてお話しましょう。

     

    単刀直入に申し上げて、 元旦は豪州において「ただの祝日」ですね。

    カウントダウンで、イエーーイ!!

     

    の後は、厳粛なムードも無ければ、改まった気持ちも無く、
    ただダラダタした二日酔いの一日が過ぎ、
    大体の人は、1月2日から働き始めます。(私もです)

     

    これは、完全に私のイメージですが、

    日本の20年位前のお正月=こちらのクリスマス
    日本のクリスマス=こちらのお正月

    て感じですね。

    12月23日は、お店などがいつもより延長営業。
    珍しく夜中までスーパーがあいて居たりします。
    家族パーティーの準備などしていますね。
    (雰囲気、日本のいわゆる”仕事納め”の後くらいと言う感じ)

     

    24日はもうみんなフワフワしていて、やるべきことがあっても
    もうだめだあきらめた!明日クリスマスだし!というかんじ。
    気持ちは完全にクリスマスに向いています。
    (雰囲気、日本の大晦日)

     

    25日は、お店もしまり、人通りも少なく、家族や親戚と集まってゆっくり過ごします。
    (雰囲気、日本の元旦)

     

    ちなみに、日本では、25日が過ぎると一瞬にしてクリスマスツリーが消え、
    お正月のデコレーションが始まりますが、こちらではしばらくツリーが出ています。

     

    はじめは、これわたし、いつもの豪州人の怠慢から来る仕舞い忘れか何かだと思っていたのですが、
    最近はもしかしたら、キリストが生まれた日の”前後”しばらくをお祝いするってことなのかなって、思っています。

     

    むしろ、日本が、クリスマスとお正月の両方祝うから、大慌てでクリスマスの雰囲気を消すのではないかと。
    いや、想像ですが。

     

    そして元旦は、まあ、適当にワイワイやって、次の日は平日って感じです。
    (雰囲気、日本の12月25日)

     

    あくまでも私の個人的な実感ですが。

    そしてとにかくもう、暑いので、しまりが無いです。

    なんとなく伝わりましたでしょうか。。

     

    でもね、ほんとはね、

    こんな、駄文で説明された「オーストラリアの正月はどうか」なんていう情報を読むより、
    実際肌で感じて欲しいのです。

     

    本当に何もかも違うから

    それでは、2014年が皆様にとってワクワクする年でありますように。

    じゃ、今日はこの辺で。ごーきげんよう♪

    555937_10152310280069896_1913184247_n

    この記事の内容は 2014年01月02日 (木) に書かれたものです。

    情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


    カテゴリ : 現地直送! 海外情報 コメント : 0件
    タグ : お正月, オーストラリア, ブリスベン, 観光