バイトをクビにならないためのアクティビティ

    こんにちは。

     

    ILSC-AUSTRALIA田村杏奴です。

     

     

    さて、ILSC

    体験しながら、楽しんで、学ぶ

    ことをモットーとしたアクティビティがたくさんあることは

    いろいろと紹介してきましたが今回は、

     

     

    クッキングクラブ

     

     

    をご紹介します。

    クッキングクラブでは、昼休みに、お料理上手の英語の先生が、

    毎月違うメニューを実演しながら教えます。

     

    今回の素材はこれ。

     

     

    Cooking1

    みんな真剣。

     

    cooking 8_1

    Cooking_3

     

     

     

    でも、たのしそー☆☆

     

     

     

    cooking_4

     

     

     

    「ごーまーあーぶーらーをーー少々入れます」

     

     

     

    Cooking_6

     

     

    そして

     

    出来上がったのがこれ。

     

    Cooking_7

     

     

    そして、美味しい香りを嗅ぎつけた教頭のクリス。

     

    「たまたま通ったら美味しそうなものができたてだったから」

    とかいいながら、もぐもぐしています。
    なんと都合のよい偶然。

     

     

    Cooking_9

     

     

    これが、なぜ「バイトをクビにならない」ことにつながるのか。

     

     

    日本だと「アルバイトの試用期間」はせいぜい時給がちょっと低い期間という感じですよね。

     

     

    でも、こちらだと「あまりにも使えない人」は試用期間でクビです。

     

     

    恐ろしいことを言ってすみません。

     

     

    でも実際、英語を使うアルバイト先の場合は特に、
    面接に通ったら終わりではないとい現実があります。

     

     

     

    日本人は、勤勉ですし、丁寧、親切、清潔なので

    基本的には「使えない」という評価にはなりません。

     

     

    もしクビになる理由があるとすれば、ただ、ただ、英語力です。

    コミュニケーションが取れないとどうしても「使えない奴」と思われてしまいます。

     

     

    そこで、教室英語ではカバーしづらい部分を、ILSCでは

    接客英語や、カフェワークスキルクラス、またこういったアクティビティでカバーします。

     

     

    たとえば、「お肉を切るときの“切る”は“カット”というより“チョップ”だよ」

     

     

    とかね。

     

     

    こまかーい、こまかーい、だけど現場では絶対に出てくる単語や表現を

    体を使ってたくさん学びます。

     

     

    それでは今日はこの辺で。

     

     

    ごきげんよう♪

    この記事の内容は 2014年03月25日 (火) に書かれたものです。

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    ヨガのクラスが人気です♪

    こんにちは。

     

    ILSC-AUSTRALIA田村杏奴です。
    お久しぶりです。うふふ。

     

     

    さて、今日はシドニーキャンパスで大人気のクラス

     

    ヨガを通じて学ぶ英語

     

    Yoga_Class_04

     

    Yoga_Class_01

    について少し紹介しますね。

     

    ILSC
    「色々な科目の中から自由に自分の組み合わせを作って、4週間ごとにクラスを変えられる」

    というのが特徴なのですが、それぞれのクラスも結構特徴的な科目があって、
    この
    ヨガを通じて学ぶ英語も結構変わっています。

     

    この科目は、もともと日本でヨガをやっていた学生さんが、

     

     

    ”留学先でヨガスタジオに行きたいんだけれど

    スタジオでインストラクターの英語がわからなかったらどうしよう。。”

     

    というリクエストからできた科目なのです。

     

    体の動作についての英語って、意外と知らないものです。

     

     

    たとえば、私たちが知っている息に関する単語って、

    たぶんBreathくらいだと思うのですが、

    ヨガスタジオで「息を吸う」指示はBreathBの字も出てきません。

    この場合は“inhale”(インヘイル)といいます。

     

     

    とかね。

     

     

    天気のいい日は、外でやったりもします。

     

     

    場合によっては、地域のヨガイベントに混じってやって新聞に載っちゃったりします。

     

     

    yoga

     

    楽しいですねー。

     

    文法や速読も大事だけど、同じように楽しむこともとっても大事です。

     

    こうやって楽しみながら体で覚える英語って

    すぐに身についてなかなか忘れないものなんですよ♪

     

     

    それでは今日はこの辺で。

     

     

    ごきげんよう。

    この記事の内容は 2014年03月20日 (木) に書かれたものです。

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    オーストラリアは親日か。

    こんにちは

    ILSC-AUSTRALIA 田村杏奴です。

    さて、オーストラリアは親日か?

    の問いですが私は即座に、

    はい、親日です。

    と答えます。

    たとえば豪州政府は、日本語を

    [すべての生徒・学生が学ぶことができる環境を整えるべき4つのアジア言語の1つ]
    としています(他は中国語、ヒンディー語、インドネシア語、2013年8月に韓国語が追加)

    *ちなみに現在、約29万人が日本語を学習中

    たとえば、オーストラリアの首相も
    「日本はオーストラリアにとって一番近い友達(親友)だ。
    あ、えっと、他のアジアの国ももちろん大事だけど(汗」
    と公式な場で言ったりしています。

    たとえば、わたしは長年オーストラリアに暮らしていて
    「日本人だから」という理由で優遇された事はあっても、
    いやな目にあった事は一度もありません。

    たとえば、しょっちゅうキモチワルイくらい日本のことを知っていて、
    日本のことが大好きなオーストラリア人に出会います。

    たとえば、先日は市役所主催の日本イベントが土曜1日かけてありました。

    すごいでしょ、左上にはためく日本の国旗とこのオーストラリア観客の数!

    DSC_0440

     

    様々な文化を許容するオーストラリアにおいて、
    ひときわ歓迎されているというのは嬉しい限りです♪

    それでは今日はこの辺で。

    ごきげんよう♪

    この記事の内容は 2014年03月06日 (木) に書かれたものです。

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