ワーキングホリデーでプロの仕事をしたい!! ~その7: 応募その後~面接!?

 

Scalaを本格的に勉強したいと思ってはや3年…先に時代がHaskellになってしまって手つかずのままです。
とは言えHaskellを組む機会もそんなないんですけど。

 

とか言ってたらJavaも8になってしまって勉強し直さないととか言ってたら眠れなくなりました。だからプログラマは夜型が多いって言われるのかと変なところで納得してみたりします。私です。


 

前置きが長くなりました、本題です。

 

前回レジュメの書き方を特集しました。第1回目から第3回目でWebからApplyする方法を特集しました。というわけで皆様実際に企業の求人に応募する準備ができたことだと思います。

 

満を持して企業に応募!!
そして待てど暮らせど返事が来ない…

 

これ、再三言っていますが外国では日本の就職活動の様に応募すれば書類選考の結果が必ず帰ってくるとは限りません。むしろ多忙な人事担当は一日に何百通もレジュメを見ています。

 

なのでとにかく応募!! 応募!! 応募!! です。

 

オーストラリアではワーキングホリデービザでは1つの企業につき半年までしか働けないという制約があるため、カフェやレストランで働くのに比べてどうしてもオフィスワークやこういったプロフェッショナルな仕事は任されにくいという現状はあります。

 

それでも応募を続けていればどこかしらで返信が来るかもしれません。私も実際Webサイトからの応募で返信がきました。相手も企業であったり、個人であったり(つまりフリーランス的な働き方を要求される) 色々なケースがあります。

 

選考が進んでも「この人はウチに適さないな」と思ったら突然連絡が途絶えたりします。でもそれが「普通」のことです。そこまで進んでいきなり連絡が来なくなると不安になりますがそこは日本ではありません。郷に入りては郷に従え、仕方のないことです。

 

あなたの最終的な目標は何ですか?

 

この記事のテーマは「外国で、プロフェッショナルな仕事をしてみたい」です。そもそものハードルが高いので、これぐらいのことでめげていては本業ではどれほどの困難が待ち受けていることでしょう。

 


 

話を戻します。書類選考が通って面接が決まりました。

 

でも当日ドタキャンされました(朝の5時にメールがきていた)というのも個人であればよくあるかもしれない話です(実体験)なので障害はいつでもどこにでもあります。

 

そういう事情もあって実は私、シドニーでは直接英語で面接を受けたことはありませんが他国(シンガポール) ではSkypeで英語面接を受けたことがあります。母国語でも中々難しい面接ですから、「英語で面接をお願いします」と言われると頭が真っ白になるかもしれませんね。

 

そうならないためにも事前にしっかりシミュレーションしておきましょう。聞かれる内容自体は日本の面接とそこまで大きな違いはありません。

 

  • 「自己紹介や業務経歴を教えてください(英語で)」
  • 「あなたの強みはなんですか?(英語で)」
  • 「あなたに担当してもらいたい業務はあれこれで、同僚はこれこれですがやっていけますか? その理由は?{英語(略)」
  • 「給料はいくらぐらいほしいですか?(≒あなたはどの程度スキルがありますか?)」
  • 「最後に何でも我々に質問してください」

みたいな感じです。

 

まずは自分のレジュメや応募要項とにらめっこして、上記質問に対する回答を英語で考えて見てください。仕事を探している友達(日本人に限らず)  がいればお互いに面接の練習をしてもいいかもしれませんね。

 

 

今回は以上です。
正攻法ではプロフェッショナルの仕事を海外でワーホリでやるのは敷居が高いという厳しいお話になってしまいましたが次回はそうじゃないやり方もあるよという事を紹介していきたいと思います。

 

それではまた。

海外で人気の漫画&ゲーム??

たまにニュースなどでも話題になると思いますが、日本の漫画やゲームは海外でも人気があります。漫画やゲームに関するアイテムや知識を持って行っておくと、お土産や話題つくりに役に立つかも!

 

海外ではどんな漫画やゲームが人気なのでしょうか?

 

海外で圧倒的な知名度を誇るのは「ドラゴンボール」でしょう!漫画だけでなくアニメも人気が高く、18~30歳くらいの男性であれば、「KA ME HA ME HA!!」で会話が出来るくらいの知名度です。おおまかなストーリーを知っておけば話を合わせて意気投合できるかもしれません!その他は「ブリーチ」「ナルト」「遊戯王」などが10代前半くらいの若い層から人気があります。

 

日本で人気の「ワンピース」や「エヴァンゲリオン」、または現在連載中の漫画に関していは知名度がそこまで高くなく、知っている人でも「名前は聞いたことある」くらいなので話題をふる時は注意が必要。

 

日本のゲームでは「マリオシリーズ」「ロックマンシリーズ」「メタルギアシリーズ」「ポケモンシリーズ」などの知名度が高いです。反対に日本で人気の高い「モンスターハンターシリーズ」「妖怪ウォッチ」などは翻訳版は発売されていても、日本ほどブームにはなっていないようです。

 

日本の漫画やゲームの話題をふる時は、作品や登場キャラクターの名前に気をつけましょう!わりと有名ですが、「ロックマン」は海外だと「MEGA MAN」と呼ばれていますし、「ポケットモンスター」は正式名称が「PokeMon」になっています。

 

言いたいことが伝わらないのとすぐに「発音が悪いのかな?」と思ってしまいますが、実際は呼称そのものが違うことが多いので、もし自分が好きな作品があれば事前に英語の呼称を調べておくとよいでしょう!

【女性編】これっている?いらない?

女性は男性に比べて旅の荷物が多くなりがちです。化粧品や衣類、生理用品に電化製品など、インターネット調べると「必要な物」として色々紹介されますが、いったいどれが本当に必要なのでしょうか?

 

女性の荷物準備で大切なのは、「短期の旅行」と「長期の海外生活」は別物であることを理解すること。あれもこれもスーツケースに入れない!「もしかしたら使うかも」をスーツケースから出して行くと、すっきりすると思いますよ。

 

旅行などで海外に慣れている人ならいいのですが、初めて海外生活を経験する人は一体「何が必要」で何が「不必要」かが分からないと思います。定番のアイテムをピックアップして、本当に必要か解説していきます!

 

■ 靴

「ヒールが高いもの」「スニーカー」「サンダル」「ブーツ」などなど、女性の方が利用する靴の幅が広いので荷造りの時に困ると思います。

 

しかし、靴は基本的に現地調達にしておく方が良いでしょう。理由は単純に重たいから!海外に履いていく靴(スニーカーが好ましい)と、サンダルなどを1つ持って行くくらいがちょうどいいと思います。どうしても重い靴を持って行きたいのであれば、その靴を履いて海外へ行くようにしましょう。

 

■ ヘアアイロン

海外のヘアアイロンも問題なく使用することができますが、日本製と比べてやや強いのでちゃんと下調べをして買わないと髪を傷めてしまう可能性があります。「じゃあ日本製を買って持っていた方がいい!」と思うかもしれませんが、今度は正しい電圧の変圧器を一緒に使わないとすぐに故障したり事故の原因になったりします。

 

一番オススメなのは、全世界対応製品が日本でも買えるのでそれを用意すること!あとは留学先の電源差込口に合わせて、差し込みプラグも一緒に準備しましょう。

 

■ 保湿クリーム・日焼け止め

行く国や地域にもよりますが、基本的に日焼け止め&保湿クリームは必需品です!!!

 

特にオーストラリアなどの地域は紫外線が強いうえに乾燥しているので、例え肌が弱くない人でもひどい肌荒れを起こしたりします。海外の商品も品質的に問題はありませんが、敏感な箇所なので普段使っている物・自分が安心して使える物を持って行く方が賢いと思います。

 

■ 写真

友達や家族との写真など、もし持って行けるならいくつか持って行くと話のタネになるのでお勧めです!携帯電話やパソコンにデータとして取りこんでおけばアルバムを持って行く必要もなくなり全く荷物にならなくなります。

 

海外の人は家族や友達の事を頻繁に聞いてくるので、写真と一緒に思い出のエピソードなんかも考えておくともっと効果的かもしれません!

 

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