留学&ワーホリ 準備グッズ 「第12回 文房具」

海外生活で役立つアイテムをご紹介!

今回は文房具について。

 

 

 

ボールペン、シャープペンシル、消しゴム、定規、カッターナイフ、ハサミ、水性ペン、油性ペン…

 

海外に持って行く文房具はどの程度まで準備すればいいのでしょうか??

 

まず基本的な事ですが、海外でも基本的な文房具は日本と同じ値段で買うことができます!ボールペンに至ってはそこらじゅうで配られているので、気付いたら何十本も持ってた!なんてこともあるくらいです。

 

ただし、物のクオリティに関しては日本製の方が高いと思います。水性ペンは3色以外の取り扱いが少ない、ボールペンはすぐ壊れる、シャーペンの芯は0.5mm以外見つからない、しっかり消えない消しゴム、などなど。

 

もし使う文房具にこだわりがあるなら、日本からある程度をストックして持って行くのが良いでしょう!

 

 

 

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osusume

「歯」と「留学」の関連性!?

 

 

4月18日は「良い(41)歯(8)の日」なんだそうです!結構語呂合わせの記念日って多いんですね(笑

 

歯と留学は一見すると関わりがないようにも思えますが、意外と大切なつながりがあります。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、海外で歯の治療を受けると日本と比べものにならないほど高額な治療費がかかる 事が多いです。(5倍~10倍!) 日本に一時帰国して日本で治療を受けた方が安上がりなケースもあるくらいです。

 

ワーホリや留学などでは長期的に海外に滞在することになるので、海外で歯の治療は受けなくていいように事前に診断・治療を受けておくようにしましょう!

 

また、「保険に加入しとけば大丈夫~」と考えている方も注意が必要!加入する保険のプランによっては歯の治療費がカバーされない場合もあります。加入する前にしっかりカバーしてくれる内容を把握するようにしましょうね。

 

>ワーホリと保険に関するお話はこちらから!

ワーキングホリデーでプロの仕事をしたい!! ~その8: 急がば回れ!? 無給インターンのススメ

時代はVBだって3年前に勉強会の開催者が言ってました。Roslynの登場でC#やVB界隈がより騒々しくなりましたが基本マルチプラットフォームで開発してる私は蚊帳の外感があったりなかったりです。
.NET? 何それ状態です。
個人的にはHaskellが次世代Fortran狙ってるらしいので興味があります。

 

さて、前回まで海外で正攻法で仕事を探す流れを説明してきましたが今回はちょっと視点を変えて見ましょう。

 

読者の皆様は社会人でしょうか?
職種も経験年数も人によって全然違うことでしょう。
学生であればなおのこと以下の事をやってみる価値はあります。

 

ワーキングホリデービザはフルタイムで仕事できるビザです。少し回り道にはなりますが、色んな職種の無給インターンシップを経験してみてはいかがでしょう?

 

これは皆さんのその時の語学力次第にはなりますが、ガッツリ外資系のインターンを探したいのであれば語学学校のインターンや第2回目で紹介したGUMTREEで検索してみるという方法があります。
その他、現地の日本コミュニティサイトでも無給インターンの募集はたくさん掲載されています。日系企業とはいえ外国の企業と取引があったり、外国人を雇ったりしていれば日本で働いている時とはまた違う雰囲気があります。
余談にはなりますが私が学生寮に住んでいたころ同じようにプログラマーの仕事をしていたスイス人の友達も「スイス系の企業でC言語の仕事をしてるよ」と言ってました。
英語がかなり喋れるはずのヨーロッパ圏の人でもローカルのオフィスワークは敷居が高いんだろうなと思わされました。

 

そしてこれもそのインターン先次第ということにはなりますが、そこのボスとコミュニケーションを取って、「自分は最終的にこの国でこういうことをしてみたい」ということを伝えたらもしかするとボスの知り合いが何かしら案件を持っていることもあるかもしれません。

 

いわゆるコネということにはなりますがそこはやはり知り合いからの紹介とインターネットから応募した見ず知らずの人とでは最初の信頼度が全然違います。

 

私も無給インターンの時に指導してくれた人からネイティブの仕事の紹介がありメールで連絡したところ
反応がかなり好意的でかなり具体的なところまで進みました。
(最終的には他の人が請け負ったようですが)

 

かくいう私も今回紹介した方法で最終的に現地でプロフェッショナルの仕事をゲットしました。

 

全く別の分野のオフィスワークの無給インターンから当時のボスの知り合いでプログラマーを探しているとのことで午前は最初の会社のインターン、午後は紹介先の会社のインターンそして紹介先の会社の無給インターンからスキルを認められ、フルタイムワーカーとなり目標であったワーキングホリデーでプロの仕事をしたい!!を達成することができました。

 

ワーキングホリデービザは滞在期限が限られたビザです。

 

その定められた期限とご自身の予算の中でどう過ごすのかは渡航者次第ですが毎日ワーキングホリデーの最終目的を考えながら過ごすのと、楽しい海外生活を毎日何となくで過ごすのとでは帰国後に得られるものは全然違うことでしょう。

 

長くなりましたがこの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
次回は違うテーマを書く予定です。
それではまた。