海外ではタクシーにご用心!?

海外での生活にはトラブルがつきもの!

中には本当に想像もしていなかったようなことに巻き込まれることもあります(×△×)

 

電車や飛行機が遅延したり

スリにあったり

病気になったり

卵を投げつけられたり

 

海外に長期滞在すれば現地の文化にも少しずつ慣れてくるし

トラブルに巻き込まれる確率も減ります。

 

でも到着した直後だと勝手がわからないですし

どうしても回避できないトラブルなんかもあります。

 

それでは、ボクが実際に遭遇したトラブルをご紹介します!w

 

空港トラブル編

 

飛行機の欠航は、ある意味回避できないトラブルです。

早い段階で予約を入れる必要がありますし

その日の天気がどうなるかは運任せですからねw

 

ボクの場合は、空港で飛行機を待っている時にその年一番の吹雪に襲われたことがあります。

当然飛行機は欠航……とここまでは良くある話なのですが

ボクの場合は次の飛行機も、次の次の飛行機も欠航になってしまったのです!

 

飛行機が飛ぶか飛ばないか分からない為、1日中空港内で待ち呆けしなくてはならず

しかもその状態で3日間も空港に拘束されてしまいました。

 

4日目にやっと晴れて、無事家に帰ることが出来たのですが、あれはもう経験したくないですw

 

積雪の多い場所へ積雪の多い時期に行く場合は

常に飛行機が欠航になる危険性を考えておかないといけませんよ!

 

タクシーに要注意!編

 

こちらは海外に到着したばかりの日本人がよく巻き込まれるトラブル。

 

空港から出てまず目に入るのは、憧れだった海外の街並み!・・・ではなく

客待ちをしているタクシーのドライバーたちです!w

 

海外のタクシードライバーはかなり積極的で

自分から「どこ行くの?」「送っていくよ?」としつこく聞いてきます。

場合によってはスーツケースを持って行こうとする人もいるくらいです!

 

ボクの場合は実際空港からタクシーを使う必要があったから

OKして運転手に付いていったのですが、なんと待ち構えていたのは黒塗りのリムジン!!

呆然としているとあっという間に荷物をトランクに積まれて、車に乗せられてしまいました。

 

そのまま30分ほど運転してもらい、目的地に付いたのですが…

その時の請求額はなんと$300!!日本円で3万円くらい!!

(ちなみに通常は$50くらいの距離です…)

 

それでも乗ってしまったことは事実だし

言い返して何かされるのも怖いので

その時はそのままお支払いしました。・゚・(ノД`)・゚・。

 

この一件以降、タクシーに乗る前に必ず

「ここに行くまでいくら位必要?時間はどれくらいかかる?」と聞くようになりました。

 

 

日本人は時に気が弱いから、カモにされるんだと思います。

ちょっと一言押しに負けずに聞き返すことで回避できるトラブルはたくさんあります。

海外では気をつけて生活してみましょう!

一番簡単にできる!英語の勉強法-単語編-

ご無沙汰しております。

東京オフィスのみかです(●・ω・●)

 

本日はみなさんからよく聞かれる英語の勉強法の中でも、

一番簡単!でも使える!プチ勉強法をご紹介したいと思います。

 

一番簡単!でも使える勉強法とは…

それは…

 

リストをすべて英語で書くこと(◎_◎)v

 

みなさん日常的にTODOリストやお買い物リストを書きますよね!

 

そのリストをこれから英語で書くようにすればいいのです!

 

例えばお買い物リスト(シチューver)を書いてみましょう

 

ジャガイモ            Potatoes

人参             Carrots

マッシュルーム         Mushroom

牛肉                Beef

小麦粉              Wheat Flour

…                  …

こんな感じですね。

これを続けていくとたまーに

あれ?小麦粉って英語でなんて言うんだっけ?となるわけですよね。

そして調べて「あ!Wheat Flourだっ!」と新しい単語を学べるわけです。
これを定期的にやっていくことにより、実際に海外に行ったときに日常生活で使える

英語を日本から準備することが出来ます^^

 

ぜひ皆さんもやってみてくださいね~★

海外にコレは持って行くな!

待ちに待った海外生活がスタート!

・・・でも海外に何をもって行ったらいいかわかりますか??

 

ネットなどで調べると「持っていくべき物TOP10!」みたいな記事は良く見ますけど、「持っていかなくてもいい物」ってあんまり見かけませんよね?

 

だから今回は「海外に持っていくべきじゃないもの」をご紹介します!

 

 

まず大前提として知っておいてもらいたい事は、「荷物は少なければ少ない程いい」ということ!どれだけ多くてもスーツケース1つとリュックサック1つくらいにまとめてください!

 

その理由は

 1.移動する時に荷物が多いと身動きが取りにくい

 2.荷物は生活していると増える!

 3.現地調達が可能な物が多い

この3点!

 

なるべく最小限の荷物で渡航して、身軽に海外生活をエンジョイしましょう!

 

いらない物その1: 食器

お茶碗や湯飲みなどは海外に売ってないから、持って行った方がいいと言われたりもしますが、ないから苦労することはまずないでしょう!お箸くらいであれば場所をとらないので荷物にもなりませんが、お茶碗などは形の近いものを海外で買う事が出来る為、持っていく必要はないです!

 

いらない物その2: 家電

持って行って便利な物はもちろんありますが、持って行くより現地で買う方が荷物も少なく出来ますし、品質的にも日本の物と大差ありません。特に変圧器が必要な地域の場合、日本から持っていくと家電一つ一つに変圧器が必要になるので、変圧器を必要としない現地の商品を買う方が、経済的にも荷物的にもお得です。

 

いらない物その3: 服・靴

持っていく荷物の中で、一番かさばる物が服と靴でしょう!服はなるべく数を減らして現地調達するようにしましょう。あと海外は洗濯機が強力なので、服の生地によってはヨレヨレになってしまうことも・・・現地で買って、現地で捨てて帰るくらいの気持ちでもいいのかもしれません!

 

いらない物その4: お土産

ホームステイ先や海外の友達に配るようでたくさんお土産を準備される方もいらっしゃいます。もちろん海外の方に日本の物をあげるとすごく喜ばれますし、お世話になるわけですから、何かしらのお土産は必要です。しかし、浴衣や大きな置物など、あんまり気合いの入った物をもって行くのはNG。自分の住んでいる地域の、有名なお菓子や名産物などでも十分に喜んで頂けますよ!

 

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最初にも言いましたが、荷物は最小限に抑えるようにしましょう!荷物を持って行き過ぎると、空港までの道のりで挫折しちゃいそうになりますし飛行機を降りた後も移動が待っているのでほんとに大変ですよ!

 

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