ワーホリオススメ都市紹介「第32回 ハワイ」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、アメリカ ハワイです!

 

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アメリカにはワーキングホリデー制度がありませんが、学生ビザでの語学留学や、観光ビザでの短期留学が人気です。

【関連記事】ワーホリを活用してアメリカへ行く!

 

ハワイはアメリカ50番目の州。ハワイはリゾート地として世界的に有名で、非常に多くの旅行客が1年を通して観光に訪れています。日本ともつながりが深いので、ハワイを訪ねたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

ハワイでは、島国ならではの大自然の美しさと、アメリカ近代都市の洗練された混合文化を同時に楽しむことができます。過去には世界各国の移民を受け入れていた時期もあり、アメリカ本土とは全く違った体験をすることができるでしょう。

 

ハワイの公用語は英語ですが、一部地域ではハワイ語がつかわれています。また、日本から移住してきた人も多いので、都心部では英語が全く話せなくても日本語だけで生活することが可能です。

 

ハワイは1年中温暖で過ごしやすい天候で知られているが、地域によっては雨が多くなる。4~9月が乾季、10月~3月は雨季となっているので、短期留学をする際は季節も気にしよう。

 

■ メリット

人種差別がなく、人々がとても優しい。一年通して温かく、湿度が低い。また、天候も安定しているので、とても生活しやすい。日本人のネットワークも多いので、初めての海外でも安心。

 

■ デメリット

アメリカにはワーホリの制度がない。日本語が話せる人が多いので、油断すると英語を話さなくても生活できる。物価が非常に高く、生活をしていくにはそれなりの費用準備が必要。

 

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イギリスのEU脱退について

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こんにちは、日本ワーキング・ホリデー協会の浅利です。

 

今、世間をにぎわしているイギリスのEU脱退についてちょっとだけコメントします。

 

そもそもEUは経済的および政治的協力関係を持つ民主主義国家の集まりで、現在28カ国が加盟しています。EUの人口は5億人を超えていて、すべての欧州市民に平和、繁栄、自由を保障するとともに、平和構築や開発援助などを通じ、世界の平和と安定に積極的に貢献することを目指しています。

 

EUの中で大きな力をもっているのがイギリス・ドイツ・フランスの3か国です。

 

この3か国が絶妙な力加減でバランスを保っているといっても間違いないでしょう。ここでイギリスがEUを脱退するとなると、このバランスが崩れ、ドイツやフランスもEUを脱退するという事が起きるかもしれません。その際は世界経済が乱れ株価や外貨の価格が大きく上下する事は間違いないでしょう。

 

日本にいると関心があまりないかもしれませんが、ヨーロッパ、特にイギリス、ドイツ、フランスに渡航を検討している方はこのニュースにしっかりと関心をもち世界の行く末を自分の目でしっかりと見て下さい。

 

決戦は今週の木曜日。イギリスでEUを脱退するか継続するかの国民投票が行われます。

 

日本ワーキング・ホリデー協会

浅利康太郎

イギリス留学事情

皆さんこんにちは。

東京オフィスYOSHITOSHIです。

 

今回はイギリスの留学について書いていきます。

 

ヨーロッパでも特別人気の高い国イギリスに留学されたい方は、きっと多いのではないでしょうか。歴史のある美しい街並み、日本人の少ない環境で英語学習を希望される方も多いと思います。

 

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しかし、ロンドンで長期で生活して感じたのが、実際に住むとイギリスでの生活中々大変です。。。

 

まず、イギリスの最低時給が現在£6.70になります。仮に一週間フルタイム5日×8時間働いたとして、40時間×6.70=£268  £268×4週間=£1072になります。

 

£1072が平均的な月の収入になります。

 

更に、一般的なシェアハウスのお値段が平均£500ぐらい。。高い。。。

 

月の収入の約半分ぐらいが家賃でなくなります。

 

ただ比較的、他の英語圏に比べて食品は安いですよ。更に一部商品についてはイギリスの消費税20%が課税対象外になります。

 

トマト6つ一袋で約70ペンス、£1以下で買えますしバナナも同様のお値段で売ってます。自炊をしっかりすれば食費は他の国に比べて安く済みます。

 

ただ、イギリスにワーキングホリデーで渡航される方は、現地で仕事が見つかるかどうかが大きなポイントになります。

 

イギリスの場合仕事を取り合う相手がヨーロピアンになります。文化の違いで仕方がないことではあるのですがアジア圏の方には業種が限られてくるというのが現状になります。

 

更に求められる英語力も高いです。ビザ発給数が毎年1000人(倍率8~10倍)と限られているので、中々希望される方全員が渡航できる訳でもなく上記の理由から渡航後に資金が底を付き帰国される方も実際にいます。

 

カナダやオーストラリアなどの移民の受け入れの多い国に比べて、まだまだ、英語力、初期費用の面でハードルが高い国ではありますが、日本ワーキングホリデー協会ではイギリスのYMS(ワーキングホリデービザ)やSVV(観光学生ビザ)のビザ申請についてもサポート行っております。

 

また、各国の紹介、ビザの案内なども行っておりますので、ぜひワーキングホリデー協会に情報収集がてら遊びに来ませんか?

 

↓↓毎日無料でセミナー行ってますのでぜひお越しください。↓↓

https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar

皆さまのご来店お待ちしてます。

 

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