オーストラリアで暮らす♡Part1~食べ物~

東京オフィスのsakurakoです。

先日26日はAustralia Dayでした!

 

私がワーホリから帰国してもう随分立ちますが

本日よりオーストラリア体験談をシリーズ化してご紹介していきたいと思います!

第一回は食べ物!まずはこの3つを覚えてください。

 

①べジマイト

オーストラリアといえばこれ!

第一次世界大戦時に開発された、オーストラリアとニュージーランドでは非常にポピュラーな食べ物。

生産されている塩辛い濃茶色のペースト状の食費で

サンドイッチやトーストに塗って食べます。

嘘か本当か、殺菌作用があるらしく

私は風邪をひいたときに、オージーの友人に無理やり食べさせられた記憶があります。

強烈に塩辛いべジマイト

口に入れた瞬間、あなたは美味しいと感じるか

それとも・・・・

 

②ラミントン

スポンジケーキにチョコレートとココナッツをかけてあるシンプルなお菓子です。

と~っても甘くて

これでもか!というほどココナツがかかっております笑

家庭でも頻繁に作られるお菓子で

私は語学学校の課外活動で作りました!

甘いんだけど、おいしい!

やみつきになります♡

 

③パバロワ

一見ふわふわなクリームに見えますが・・・

外はカリッ、中はふんわりのムースのような、マシュマロのような触感

卵の白身を使って作られます。

 

 

まだまだフィッシュ&チップスや、ミートパイなど

有名な食べ物はたくさんありますが、パバロワなど知らなった方は多いのではないでしょうか?

ワーホリで長く滞在するなら

その国の食べものって気になりますよね☆彡

 

 

次回アクティブティについて紹介していきます。

またお会いしましょう(*’ω’*)

3月の熱いイベント、セントパトリックス・デーって??

皆様こんにちは。

東京オフィスのMasatoです(‘ω’)♪

前回記事を書かせて頂いてから、少しばかり間が空いてしまいましたが、
本日も引き続きアイルランドの魅力、に迫っていきたいと思います〜♣♣

さてさて、本日ご紹介するのはこちら。

 

 

アイルランド最大のお祭り!その名も、<セントパトリックス・デー(Saint Patrick`s Day)>  です♣

 

 

セントパトリックス・デーは、アイルランドでキリスト今日を布教した聖職者(日本で言う、ザビエル的な?)聖人聖パトリックの命日(3月17日)です。

キリスト教の中でも特に、カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日になるそうです。

聖パトリックは、キリスト教を布教するにあたり、シャムロック(アイルランド語で、三つ葉のクローバーの意)を用い、

 

「シャムロックの葉が3つに分かれているのは「三位一体」を表しているのだ。」

 

と話したとされています。

この為、セントパトリックス・デーには、皆でシャムロックを身に着けたり、緑一色の服を着たりして、盛大に祝います。
その楽しみ方はやはり海外文化そのもので服装以外にもありとあらゆるものを緑色に染めて楽しみます

緑色のお菓子や食べ物以外にも、ビールやカクテルも緑色!

 

 

 
兎に角どこを見ても、緑、緑、緑!

川の水まで緑色にしちゃうなんて壮大な発想ですね!! ※こちらはアメリカ シカゴのシカゴ川

 

アイルランドの人々はこうやって盛大に祝う事で、聖パトリックの尊い教えを守り続けているのですね。

 

この催しは、勿論世界中で行われますが、特にアイルランドのDublin(ダブリン)では、
何と5日間ものあいだ、盛大なフェスティバルとして、パレードや行事を行っています。

 

因みに、シャムロックはアイルランドの国花として表彰登録をされている為、
アイルランドを表すものに使われることがとても多いです。

アイルランドが『エメラルド♣グリーンの島』と呼ばれるようになったのも、至る所でこのシャムロックを見ることが出来るから、なんだそうですよ。

さて、アイルランドの素敵な文化に触れることのできる、このセントパトリックス・デーをここまで紹介してきましたが、

実はこのイベント、ここ日本でも思い切り楽しむことが可能です!

 

東京では、月19日(SUN) 代々木/表参道 でパレード&フェスティバルを開催することとなりました!
アイルランド大使館も協力している大きなイベントですので、
当日お時間のある方は是非、ご参加してみて下さいね!

それ以外の日本全国のイベントは下記のURLからご確認下さいませ♣

 

♣Irish Network Japan ♣
https://www.inj.or.jp/news-2016-%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB

 

♣♣♣東京パレード
https://www.inj.or.jp/event/tokyo-st-patricks-parade2017

 

♣♣♣東京フェスティバル
https://www.iloveireland.net/

 

♣♣♣アイルランド関係のセミナーはこちら

https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar

 

洋楽で伸ばせるのはリスニングだけじゃない!-歌詞で覗く英語の世界①-

こんにちは!東京Hirokiです。

ここ最近、強い寒波が迫ってきて日本各地で氷点下を記録しているようです。
皆さんの街はいかがですか?
手洗いうがいを始め、ウイルス対策をしっかり行いましょう!

さて、タイトルにもある通り、今回から英語の勉強について少し記事を書いていきます。

皆さん、洋楽で英語の勉強に挑戦したことはありますか?

私の通っていた中学校では、授業の中でで毎回英語の曲を歌っていました。
The BeatlesのHello goodbyeや、Hey Judeなど、歌詞がプリントされた紙を見ながら歌っていたことをよく覚えています。

それから十数年の時が流れた3年前、私はもう一度しっかり英語を勉強しようと思い立ちます。
中学の時にも輪をかけて音楽に魅了されている私は、この「音楽を使って勉強」をもう一度実践しようと考えました。

この時、一つ疑問がありました。


「本当に音楽を聴いたり歌うだけで言語は習得できるの?」

私が大好きなバンドに、アイスランド出身のSigur rosというバンドがいます。
彼らは、「ホープランド語」という独自の言語を作り、母国語のアイスランド語と曲によって使い分けて歌っています。
私は彼らの音楽が大好きでもうかれこれ7年以上聞いていますが、彼らがホープランド語で歌っているのか、アイスランド語で歌っているのか、未だに判別できません(笑)

Sigur Ros/Glosoli

こういったことも踏まえて、私は「やっぱり音楽を聴くだけで言語の習得は難しいんじゃないか?」という考えに至ったわけです。

でも、どうせやるならきちんと力を付けたい。

当然そう思っていた私は、ただ聞く/歌うだけでなく、一歩踏み込んだ方法を実践しました。

踏み込んだ、と言っても特別なことをしているわけではなく「きちんと歌詞を理解しながら。一曲一曲に時間をかけ、丁寧に聞く」だけです。
それをするだけで文章を理解できるようになり、「音楽で伸びるのはリスニングだけじゃない」ということに気が付きました!

私のブログでは来週からその方法を具体的に紹介し、実際に曲を使って実践していこうと思います。
勉強は能動的に働きかけることによってその効果を数倍引き出すことができます。
何も難しいことはありませんので、次回からは皆さんも一緒に実践してみてください!

ではまた来週お会いしましょう!
Have a lovely weekend!