2017年全ての人の夢が叶いますように

2017年最初の挨拶は英語で述べたいと思います。

 

Happy New Year,2017! Hoping that all your wishes come true!

 

日本ワーキングホリデー協会の武田です。

 

昨年は、大変お世話になりありがとうございました。協会に入社して早くも3ヵ月になります。まだ研修中の身ではありますが、日々皆様のお役に立てるよう様にがむしゃらに頑張っております。

 

今年の抱負は、゙I will work hard and make my dream which becomes a full‐fledged counselor come true!´(一人前のカウンセラーになるために一生懸命がんばる)です。

 

去年に引き続き自分の夢に向かっでKeep looking forward゙!!!

 

今年も引き続き、皆様の夢を叶えるお手伝いをさせて頂きたく、さらなる努力と精一杯の対応をさせていただきますので、一層のご寵愛をいただければ幸いです。

 

また、今月は初夢フェアを開催致します。当協会のカウンセラーによる体験談をかわきりに、現地から中継にて語学学校カウンセラーによるその日にしか聞けない貴重な体験談やマル秘情報等、内容盛り沢山にて行います。

 

どの体験談も人数制限が決まっていて、大好評を頂いているのでほぼ満席です。

 

若干の空きもあるので゙Dont miss it!!!!

 

期間は2017年1月4日(水)~1月21日(土)です。

 

そして、なんとお年玉もらえるかも!?

初夢フェア予約して自身の夢に向かって最高のスタートダッシュを切りましょう!!!

 

 

セミナーの詳細確認&ご予約はこちらでご確認ください!

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今年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

日本ワーキングホリデー協会

武田 竜太朗

日本と同じ?海外の喫煙事情!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

 

日本はたばこの禁煙・分煙が主流になっていますね。

昔はたばこを吸っている姿がかっこいいと思われていました。また、規制が厳しくなかった事もあり、どんな場所でも気にすることなく喫煙する事が出来ました。電車を待っている間もホームで喫煙している人がいましたね。現在は昔とはイメージが変わり、喫煙は健康を害するものとして捉えられています。指定されている喫煙場所でしかたばこを吸えなくなり、喫煙者の方にとって肩身がせまい環境になりました。唯一の救いとしては、居酒屋など限られたお店の中でたばこを吸えることではないでしょうか。

 

 

日本はだんだんと喫煙場所が減少し、たばこの値上がりなど、喫煙者に厳しくなってきていますが、海外は喫煙に対して厳しいのでしょうか。今回は海外の喫煙事情についてご紹介します。

 

 

■どこで喫煙する事ができるの?

海外では日本と違い、基本的に建物の中で喫煙することが出来ません。たとえお酒を飲むバーやパブでも喫煙できません。喫煙をする際は、必ずお店からでて下さい。外で喫煙する事が普通ですが、国によっては外に出てから指定されている喫煙区域に向かわなくてはなりません。喫煙禁止区域では絶対にたばこを吸わないようにしてください。

 

日本は禁止区域での喫煙に対して2000円前後の罰金が科せられますが、海外は2万円前後の罰金が科せられます。必ず、喫煙禁止区域かどうか確認しましょう。ちなみに、イギリスでは車内の喫煙にも注意しなければなりません。18歳未満の方が同乗していた場合、仮にその人が喫煙をしていなかったとしても、同乗者が喫煙すれば罰金を科せられます。喫煙に対して海外は日本よりも厳しいですね。

 

 

■そもそも日本とたばこの値段が全然違う?!

日本だけではなく、世界的に禁煙・分煙が主流だからではありませんが、海外のたばこの金額は想像している以上に高いです。日本の平均的な値段は1箱440円なのに対し、海外の平均的な値段はなんと1000円以上!特にワーキングホリデーで人気の渡航国であるオーストラリアに関しては、1箱2000円近くします。たばこを買うのをためらってしまいますね。

 

日本でいうたばこは海外ではシガレット(cigarette)と呼ばれています。そして、シガレットになっていない中身だけのものをタバコ(tobacco)といいます。海外では、シガレットが高いので、タバコと紙とフィルター、それぞれを購入し、オリジナルのたばこを作る人も少なくありません。日本ではたばこを作っている姿をみると、違法性があるイメージですが、海外では普通なのでそこまで警戒しなくても大丈夫です。

 

 

■喫煙にやさしい国は無いの?

実はドイツが喫煙者にとって優しい国です。18歳から喫煙をする事が出来ます。公共の場所や店内での喫煙は禁止されていますが、路上での喫煙について罰金などは科せられません。そしてレストランやバーなどでも屋外テラスがあれば喫煙する事が出来ます。また、路上に設置されているゴミ箱と一緒に灰皿が設置されているので喫煙者にとってはとても良い国ですね!ちなみに、バーによっては現在もお店の中で喫煙する事ができる場所があります。是非探してみて下さい。

 

 

■さいごに

いかがだったでしょうか。海外の喫煙事情を知ると日本とは全く違う文化であり、日本はまだまだ喫煙に対して罰金などの規制が緩いのではないかと感じます。もしかしたら、ワーキングホリデーをきっかけに禁煙をするのもいいかもしれませんね。

2020年に東京オリンピックが開催されます。おそらく、今よりも日本に来る海外渡航者が増え、路上喫煙の増加が考えられます。クリーンな東京を維持する為にきちんと路上喫煙禁止を伝えるようにしましょう!

 

 

それでは!

 

 

【関連記事】

・Smoke Freeは喫煙室?禁煙室?

トシノセ

 

 

こんにちは、ワーホリ協会東京オフィスの浅利です。

 

2016年も残すところあとわずかになりましたね。

年末年始の過ごし方は皆様お決まりですか?

 

ここ何年かで海外から日本に来る方がとても増えました。
特に観光地や大きな都市には観光客やワーホリで働きにきている外国の方も多いと思います。

 

日本の年始の風物詩でもある初詣や福袋を目当てに来年は例年以上の外国人の方が各地で盛り上がっていると思います。

 

日本の当たり前は外国ではとても珍しい体験なんですよね。

 

古き良き日本の文化と最先端な日本のカルチャーをもっともっと発信して2017年を盛り上げていきたいと思います!

 

ワーホリ協会のブログを愛読していただいた皆様、今年もありがとうございます!
また来年もよろしくお願いします!

 

 

日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎