ワーホリで一度は訪れたいおすすめ観光地(イギリス編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

 

今回で4カ国目にはいりますね。今回ご紹介する国は実は生まれ故郷でもあるイギリスです。

他のワーキングホリデー協定国オススメ観光地を、ここからチェックできます!

 

 

実は父親の仕事の関係で顔に似合わずイギリスで生まれた私、2~3歳の頃にはもう移動していたので正直、特に思い出はありませんが、一応ロンドンで生まれた事もあり、少し愛着は湧いています。

 

正式名称はグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国であり、ヨーロッパにある主権国家です。つい最近の話題ではEUからの脱退などで盛り上がりましたね。個人的にはサッカー発祥の地として、現在日本でも人気の高いプレミアリーグがある場所です。

 

 

 

まず初めにご紹介するのは、ロンドンにあるバッキンガム宮殿です。

 

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外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式などで有名な場所ですね。

敷地は東京ドームより少し小さい10,000坪ほどあり、敷地内には舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館などが設置されています。

ちなみに、エリザベス女王は、平日バッキンガム宮殿で実務にあたっている際、王室旗が掲げられており、不在の際は、星条旗が掲げられています。一目で女王がいるかわかるので便利ですね。

 

 

基本的には中に入る事ができないバッキンガム宮殿、なんと夏季の間は一般公開されているので実際に入る事ができます。

 

ち なみにバッキンガム宮殿内では無料の日本語音声ガイドがあるので、是非、活用して頂いた方が良いと思います。また、セキュリティの関係上、写真撮影禁止な のでしっかり目に焼き付けておく事が大事ですね。そしてものすごく混んでいるので事前にチケットの予約をお勧めします。

 

実 は私も大学生の時に自分が生まれた土地を身に行こうと旅行で訪れた際、見学してきましたがすべてが豪華絢爛な部屋が続き、古いものなのに古く感じさせない、王室の方々が生 活しているんだなぁと感動したのを覚えています。文章で説明する事が難しいのですが、是非行っていただきたい場所です。

 

 

 

次にご紹介させて頂くのはオックスフォードにあるクライストチャーチです。

 

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世界で3番目に古く、英語圏では最古の大学であるオックスフォード大学にある最大規模のカレッジになります。伝統あるカレッジとして知られており今までに13人のイギリス首相を輩出しています。ご存知の方がもしかしたら多いかもしれませんが映画「ハリーポッター」の撮影地としてや「不思議の国のアリス」のモデルになった場所としても有名ですね。

 

見所としてはやはりハリーポッターの世界に浸れる事も出来る所だと思います。実際にクライストチャーチの中にはたくさんの撮影場所があり、もちろん写真を撮る事ができます。個人的にはグレートホールという食堂の中にある「不思議の国のアリス」にちなんだステンドグラスがあるのでディズニー好きな私としては是非見たいですね。そしてお昼の時間帯は大学生の方々が食事をしているので入る事が出来ません。

 

ちなみにクライストチャーチに泊まる事ができますそして、先ほど話の中に合ったグレートホールでご飯を食べる事も出来ます。ハリーポッター好きの方にとっては夢のような場所ですね。

 

 

 

最後にご紹介させて頂くのはロンドンにあるエミレーツスタジアムです!

 

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サッカーが好きな私としては是非是非紹介したい場所です。そうです、ロンドンのサッカーチームアーセナルFCの本拠地ですね。

 

イングランドでも強豪チームの一つであり、現在の監督が、過去に日本の名古屋グランパスエイトで指揮をとっていた監督という事もあり、たまに日本の選手がアーセナルに移籍する事もある日本と少し繋がりがあるチームですね。

イギリスのサッカースタジアムは日本よりも観客との距離が近いのでより本場のサッカーを体験できると思います!

 

また、余談ですが今年からサンフレッチェ広島で活躍していた浅野拓磨選手が移籍するので個人的には見に行って応援したいですね。

 

いかがだったでしょうか、少しでもイギリスに興味を持って頂ければ幸いです。

次回もよろしくお願い致します。

ワーホリで一度は訪れたいおすすめ観光地(ニュージーランド編)

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

 

ついに3カ国目に突入しました、今回ご紹介する国はニュージーランドです。

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ワーホリに行かれる方が3番目に多い国、そして羊の数が人口人数より多いなんて言われてしまうくらい大自然に囲まれた島国ですね。個人的にオールブラックス」というラグビーニュージーランド代表が思い浮かびます。また、オーストラリアのシドニーからニュージーランドのオークランドまでは約3時間ほどで行く事も出来ます。

 

 

 

まずご紹介するのが、オークランドにあるスカイタワーです。

 

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オークランドのヴィクトリア・ストリート・ウェスト沿いにそびえ立つ、高さ328mの南半球で最も高いタワーになります。スカイタワーには24時間営業の複合エンターテイメント施設という事もあり、様々なアクティビティを体験する事ができます。

 

例えば、スカイウォーク!

おそらく勘のいい方ならすぐわかると思います。そうです、スカイタワーの展望デッキの周囲を歩けます。安全のためにハーネスを取りつけ、落下防止の紐を結びますが、手すりなどは無く、幅がたったの1.2mしかない所を歩きます。風が強い日に参加すればより一層スリルを味わえる事間違いないと思います。気になる人と一緒に行けばつり橋効果で何かミラクルが起こるかもしれません!只、高所恐怖症の方はご遠慮ください。

 

歩く事ができるなら、他にも出来る事があるんじゃないかと思った方、、、もちろんあります。ご想像どうりです。

 

名前はスカイジャンプ!

昔似たような名前の技を某仮面ライダーで見た記憶がありますがそれはおいておき、名前の通りジャンプする事ができます。ニュージーランドで最も高い、高さ192mからダイブする、しかもバンジージャンプとは違い、一直線に落ちていくという感じです。地面に近づくとスピードも緩やかになり、安全に着地できますので飛び降りる勇気だけ用意して下さい。映画ミッションインポッシブル」の1シーンに似た体験ができると思いますよ!

 

他にもスカイタワーには市街地をぐるっと360℃回転し、一望できるオシャレなレストランオービットやカジノなどもあるのでデートに最適な場所だと思います。行きたいですねー。

 

 

 

 

次に紹介させて頂くのは、ニュージーランド首都でもあるウェリントンにある国立博物館テ・パパ・トンガレワです。

 

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いいづらいですね(笑)テ・パパ・ドンカレアとはマオリ語で「この土地に宝のある場所」というみたいです。

博物館の展示物は、大きく6つのテーマに分かれており、ニュージーランドの歴史や文化、自然環境などを最新のデジタル技術を駆使して楽しく学ぶ事ができます。中でも最も人気のが、マオリ族の歴史や文化を学ぶ事ができる「アワ・スペース」です。ニュージーランドを理解する上ではずすことのできないマオリ文化を巨大なタッチスクリーンに映し出される映像などを元に、デジタルな空間を楽しむ事ができると思います。

個人的にはUMA、絶滅種などの動物関係も好きなのでダイオウイカの完全標本や巨大鳥モアの骨などを見てみたいですね。

 

 

 

 

最後にご紹介させて頂くのは、毎度おなじみの個人的に訪れてみたい場所シリーズです。

 

場所はオークランドにあるシティー・ワークス・デポです。

 

元々はオークランド市所有の倉庫だったのですが、市内の中心部という事もあり、今では様々なこだわりを持った専門店やレストラン、カフェなどが並ぶ新たに注目を集めつつある場所だと思います。

気になった点としては、「こだわり」というキーワード、おそらくここでしか手に入れる事の出来ない様々なアイテムを手に入れる事ができるかもしれない、もしかしたらこのアイテムが有名になったらすごいんじゃないかというワクワク感がある所ですね。

 

まだまだ新しくできた観光スポットなのでもしかしたらあなたが最初の発見者になるかもしれませんよ!

 

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いかがだったでしょうか、この記事を見て少しでもニュージーランドに興味を持って頂ければ幸いです。

また、次回もよろしくお願い致します。

オーストラリアの冬って何着ればいいの~?に迫る!

こんにちは☆彡

東京オフィスカウンセラーのSAKURAKOです!

さてさて今日はですね、女性のお客様から質問の多い

「オーストラリアの冬服って何を持っていけばいいの~?」

に答えていきたいと思います♡♡

それもそのはず、AUSの冬は都市によって気候が違うのはご存知ですよね?

まずは気温差が見てみまよう。さて、どのくらい違うのでしょうか?

いきますよー!どーんっ!

注目して欲しいのは最低気温ですね。

意外と寒いんですよ!とくに気温の高低差が激しいメルボルンはとなっています。

日中は気温が上がるけれど、夕方から朝にかけてはとにかく寒いです。あとが強い!

私がAUSにいた頃、8月にラウンド(大陸一周)をしたんですよね。

メルボルンでは上下真冬の恰好、ブリスベンはダウンを脱ぐ、ケアンズでは半袖ショートパンツに衣替えでした(笑)

私の経験からですと、シドニーから南に行く方は、ダウンはあったほうが良いです!

逆にシドニーから北に行かれる方は、ジャケット・パーカがあればは十分!

思ったより荷物多くなるかも。と思ったそこのあなた!

何も日本からぜーんぶ持っていく必要なんでなんですよ!

そう、現地で調達すればいいんです~

たとえば、Tシャツ・パンツ・ワンピースあたりは可愛くて安いのが売っています♡

さすがにダウン系はちょっと高いので日本で使っていくのがいいですね~

ちなみに、青いビーチに似合うファッションがオーストラリア流!

少し割高なお店もありますが

ファストファッションだってたくさんあるんです!

有名なお店でいうと、COTTON ONとか

子供服、メンズなんかも揃ってます!

AUSに行く機会があったらぜひファッションにも注目して

楽しんでみてください♬♪