こんにちは!
東京オフィスHirokiです!
気付くと新年を迎えて早12日。
年末・新年独特の忙しい雰囲気も大分薄れてきましたが新年一発目なので
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。
(写真は初日の出ではなく、昨日家の近くのイオンモールで撮影した夕陽です)
さて、東京オフィスでは新年のお祝いとして初夢フェアを開催している真っ最中であります!
前半はAustraliaからとSkypeを繋いでのセミナーや、NewZealandの航空会社の方にお越しいただいて都市の魅力を語っていただくセミナー、協会スタッフの対談セミナーなど普段見られないようなセミナーを
実施し、沢山のお客様にお越しいただいています!
(今、これを書いている最中も私の隣ではアイルランドのダブリンとSkypeを繋いだ生中継セミナーを行っています)
そんな楽しいフェアも残り少なくなってまいりました。
ここで、これから残っているセミナーをおさらいします!
●1月16日(月) 15時~ ◎3か国WH体験!ワーホリ体験談&徹底国比較!
オーストラリア/カナダ/ニュージーランドの3か国のワーホリ経験を経て外資系企業で活躍をしているゲストをお呼びして
渡航のきっかけから、ワーホリ中のリアルな体験談、そして帰国後何をしているか、海外生活を振り返っての感想や、やっておいたほうがよかったことなどなど
リアルな体験談をお話しいただきます。
国を悩んでいる方、仕事や学校の体験談を聞いてイメージを膨らませていきたい方にオススメのセミナーです。
●1月17日(火) 16:00~ ◎イギリス 人気の街ブライトンから生中継☆彡
イギリスYMS 2か国目WH就労体験談セミナー
皆さまご存知、大人気のイギリスのYMSに見事当選!
イギリスのブライトンでローカルの仕事経験を実現している滞在者より中継にて現地の体験をお話しいただきます!
カナダのワーホリ経験もある方なので、国の比較もしながらお話しをしていただきます。
イギリスの生活は大変!と聞きますが、実際はどうなのでしょうか。
是非、この機会に聞いてみましょう♪
●1月18日(水) 14時~ ◆アイルランド大使館セミナー◆
主催:日本ワーキング・ホリデー協会
協力:アイルランド大使館
エメラルドの島アイルランドから大使館にご協力いただいてのセミナーが確定しました!
年々渡航者の増加とともに人気急上昇中のアイルランドですが、日本人少ない環境で勉強や生活をしたい方にお勧めの国です。
最新のビザ申請情報(2017年)や、まだ知られていないアイルランドの魅力を伝えていただきます。
●1月20日(金) 16時~ 夢のような時給で働く為に必要なスキルは?!
~接客業で時給4000円超え?永住権GET?~
初夢フェアだけの特別講演会のご案内です☆彡
スペシャルゲストによるオーストラリアセミナー。
オーストラリアのお仕事事情を中心に体験談や渡航の魅力をお伝えします!
どうですか!まだまだ面白そうなセミナーが沢山でしょう?
一部キャンセル待ちになっているセミナーもありますが、今も予約を受け付けています!
初夢フェア特設サイト
皆さんのご参加お待ちしています!
2017年になってから毎日The BeatlesとCopelandばかりを交互に聞いているHirokiでした!
新宿で会いしましょう!
出発時期ごとに異なるこれからの準備!
2017年01月12日 (木)
2017年に入り、「今年こそはワーホリ/留学に行くぞ!」と、気持ちを切り替えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
「行くぞ!」という気持ちがあっても、ビザ申請が学校のお申込み、航空券の手配、保険の加入など、すべての準備が完了していないと海外へ渡航することはできません。
そして、あなたが出発したい時期によって、今からの準備期間が大きく異なります。
国やビザによっては今から準備をスタートしても、自分が行きたい時期に渡航することができない可能性だってあるんです!年始の時期だからこそ、これからどんな準備をしていく必要があるのか、改めて確認するようにしましょう!
■ 春頃に出発したい人
申請するビザや、渡航したい国によっては、今から準備をスタートしても出発が間に合わない場合もあります。出発までの手続きで時間がかかるのは、「ビザ申請」と「学校お申込み」です。
まず「ビザ申請」から。イギリスやアイルランドはワーキングホリデー ビザを申請できる期間が決まっているため、もしこの期間を逃しているようであれば、次の機会を待つほかありません。また、カナダのワーキングホリデーも2016年からランダムで届く招待状を受け取らないとビザ申請に進めない仕様となったため、どれくらいビザ申請に時間がかかるか全く読めなくなってしまいました。
続いて「学校申し込み」ですが、学校の申し込みも入学の手配が完了するまでに、1~2カ月を要することがあります。さらに、学生ビザを使って渡航する場合は、学校お申し込み後に届く入学許可証がないと学生ビザ申請に進めないので… かなり時間がかかってしまします。
今から準備をするなら、無理せず出発時期をずらすことも検討してみてください。もし「どうしても春に出発する!」というのであれば、急いで準備を開始してください!!
ビザ申請が学校の申し込みが終わっている方に関しては、これからが準備の最終段階です!時期を見て航空券の手配、保険の加入、各種役所手続きを済ませて、時間をかけて荷造りをしておくとよいでしょう。
【関連記事】
■ 夏頃出発したい人
「まだ半年ある。ゆっくり考えながら準備しよう。」と思いがちな時期です。
もちろん様々な情報を吟味しながらワーホリ/留学のプランを作っていくことは大切です。情報量が多ければ、それだけ選択肢も増え、より良いプランを作ることができます。
ただし、情報収集に時間をかけるぎるのはNGです。情報収集に時間を取られすぎてしまうと、ビザ申請や学校のお申込みに使える時間がどんどんなくなっていきます。そうなると、もし不慮の事態でワーホリ/留学のプランを変更しないといけなくなった際に、融通が利かなくなります。
ある程度の情報収集が終わったら一気にプランを決めてしまい、各種手続きを早い段階で確定しておくのもおすすめなんです。そうすることで、変更が必要になっても臨機応変に対応でき、変更後の選択肢も多くなります。
■ 秋~冬頃に出発したい人
まだ出発まで余裕がある時期なので、できる限りたくさんの情報を集めるようにしましょう!
最近はインターネットを使っていろいろな情報を集めることができますが、インターネットには古い情報もそのまま残されているので、間違った知識を身に着けてしまう可能性があります。また、「自分が知りたいことだけ」を調べていると、集まる情報も偏ってしまいがちです。
なので、一番のおすすめは帰国者から体験談を聞くことです。それも一人からではなく、可能な限り多くの帰国者から話を聞いてみましょう!楽しかった話だけではなく、苦労話や失敗談、そしてそれらをどうやって乗り越えたかについて聞くことができれば、渡航後の大きなプラスになります。
ワーホリ/留学を体験した人は自分の体験を話したがるので、チャンスがあれば積極的に話題を振って話を聞いてみてください。
また、セミナーやフェアにもどんどん参加してみましょう!ワーホリ協会では毎日無料のセミナーを開催しており、セミナーの種類も多種・多様です。あなたの状態に合ったセミナーを選んで、まずは知識を身に着けていきましょう。また、各国の大使館でも留学フェアが開催されています。
ワーホリ協会カウンセラーの体験談を聞いてみよう!
YMS 2017の抽選に落ちてしまったら…
2017年01月11日 (水)
YMS 2017の応募が先日行われました。
YMS 2017とは、イギリスワーホリのことです。イギリスのワーホリは、ほかの国と比べて申請方法や入国後のルールなど、多くの相違点があることをご存知でしょうか。
その中でも特徴的な違いが、申請前の抽選が行われる点だと思います。YMS2017は、抽選に受かった人しか応募することが出来ないんです!
イギリスに渡航したいのにYMS2017の抽選に落ちてしまったら、そのあとはいったいどうすればいいのでしょうか?今回は、YMS2017に落ちてしまった方に読んでいただきたい、その後の動きをご紹介します。
■ 学生ビザを使ってイギリスへ渡航する
「どうしてもイギリスに行きたい」「イギリス以外の国は嫌」という方は、YMS2017以外のビザを使って渡航してみてはいかがでしょうか。
おススメは、短期学生ビザSTSV (Short-Term Study Visa)です!
「留学」と聞くと、どうしても長期的で準備がたいへんと連想しがちですが、この短期学生ビザ (Short-Term Study Visa) は短期留学生向けのビザなので、ビザ申請が簡単で、最長6カ月まで滞在することが可能です。
「学生ビザ」という名前から「学生だけが申請できるビザ」という勘違いをされてしまう方もいらっしゃいますが、短期学生ビザ (Short-Term Study Visa)はイギリスで語学学校に通う人であればどなたでも申請することが可能です。また、YMS2017と違い、いつでも申請することが出来ます。
より長くイギリスに滞在したいなら、イギリス学生ビザ(Tier 4)もおススメです。イギリスでの就学期間によって異なりますが、学校が終わった後でも最長で4カ月までイギリスに滞在することが可能になります!
観光ビザでの短期就学も可能ですが、学校に通える期間は30日以内、通える学校にも制限があるなど、ほかの国に比べると観光ビザでの就労には制限があります。お気を付けください!
■ ほかの国へ渡航する
イギリスがだめでも、まだほかの国のワーホリビザを使うことが出来ます!特にイギリスと古くから繋がりがある国や都市であれば、まるでイギリスで生活しているような気分に浸ることもできるでしょう!
・オーストラリア – メルボルン
メルボルンはオーストラリアの中でも、ヨーロッパを彷彿とさせる美しい街並が有名です。オーストラリア第2の都市でありながら、「世界で最も住みやすい都市」に2年連続で選ばれるなど、メルボルンに魅了される人は後を絶ちません。メルボルンの詳細はこちらから
・カナダ – バンクーバー
ビクトリアは別名ガーデンシティと呼ばれており、街と植物が深く絡み合っています。その美しい街並みと過ごしやすい気候から、カナダ人にとっても「いつか住んでみたい場所」として1位の人気を誇ります。ビクトリアの詳細はこちらから
■ 次の機会にまたチャレンジする
去年までは一度落選してしまうとそこまででしたが、YMS2017では年2回の抽選が行われるようになりました!!
具体的な応募要項や応募期間などはまだ発表されていませんが、おそらく1回目の抽選で落選した方も2回目の抽選に挑戦できるシステムになっていると思われます!
【関連記事】去年までとは違う!YMS 2017の抽選に通った後の動きを、再度確認しましょう!
YMS2017に関する続報はイギリス大使館のHPで公開されます。1回目の抽選で落選してしまったとしても、続報は確認し続けておく方がいいかもしれません!