この夏、東京で体験談イベントを行います!

こんにちは!東京Hirokiです。
最近、5年前~10年前に買ったCDをオークションに出品しています。
主にハードコアと言われるジャンルのものが多いのですが結構良い値段が付くものがあったりして二十数年生きてきた軌跡は残っているんだなーと感じされています。
もしかしたら皆さんの部屋に眠っている物の中にも、値がついて渡航費に充てられるようなものもあるかもしれません!
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さてさて、話はガラッと変わりますが。
日本ワーキングホリデー協会TOKYOでは7月10日に、体験談イベントを実施します!!!

体験談イベントとは?
日本ワーキングホリデー協会から渡航された方々が、渡航先でどんな生活をし、どんなことに苦悩し、どんな楽しいことがあり、そして今、その経験をどう活かしているのか。
そんな話が聞ける日です!

体験談セミナーは協会の数あるセミナーの中でもとても人気のあるセミナーです。
普段は私たちスタッフが体験談を行っていますが、それを今回は帰国した方々がしてくれる訳です!
皆さんと同じように色々迷って渡航した方々の100%活きた話を聞くことができます!

また、今回はセミナーが終わった後にオフィスで交流会をします!
交流会ではお酒や食事をとりながら自由にコミュニケーションを取ることができるので是非こちらもご参加ください!

最後に、今回協力してくださるのは下記の五名様です!
○岩田 明子さん
渡航国:イギリス(オックスフォード)
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○菅原 達也さん
渡航国:オーストラリア(シドニー)
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○渡辺 旺流さん
渡航国:オーストラリア(ゴールドコースト)
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○依田 麻友美さん
渡航国:カナダ(バンクーバー)
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○石黒 文菜さん
渡航国:カナダ(モントリオール)
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イベントや交流会の詳しい情報・予約は下記のURLからご確認ください。
体験談セミナー 15:00-16:30
体験談セミナー 16:30-18:00
オフィスで!帰国者と沢山話そう交流会!

皆さんの参加、心よりお待ちしています!

アイルランド スペシャルイベントを開催しました!

先日、当協会が運営するカフェ「ワーキングホリデーコネクション」にて、大使館全面協力のイベント「アイルランド スペシャルDAY!」を開催いたしました!

 

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アイルランドはヨーロッパにある国の中でも英語を母国語としている数少ない国なので、留学やワーホリの渡航先として近年注目を集めています!

 

今回イベントでは、そんなアイルランドの魅力や生活情報・ビザ情報などを、アイルランド大使館の領事担当官でいらっしゃる名越様からお話しいただきました。

 

 

■ アイルランド ワーホリビザに関する最新情報をお話しいただきました!

アイルランドのワーホリビザは、ほかの国と少し申請方法が異なります。イベントではそんなアイルランドのワーホリビザに関する最新情報を、詳しく参加者にご説明いただきました!

 

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【関連記事】人気急上昇中!アイルランドのワーキングホリデービザ取得は一味違う!?

 

情報によると、今まで「年二回」だったアイルランドワーホリビザの申請受付期間が、2017年から「年三回」に増えたそうです!ただ、自分がアイルランドへ渡航したい時期に応じて応募期間を選ばないといけない点は変わっていないので、まずは最新の情報を確認するようにしてください。

 

【関連ページ】アイルランド ワーホリビザの最新情報はこちらから

 

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セミナー終了後には懇親会も開催!「ワーキングホリデーコネクション」の看板料理であるパンケーキや、イギリスが発祥とされる「Fish & Chips」などを食べながら、アイルランドやワーホリに関する話で盛り上がっていました。

 


 

 

今後も日本ワーキング・ホリデー協会では、大使館協力のもと、様々なセミナーや交流会・懇親会を開催する予定です!現地の最新情報だけでなく、ビザ申請を直接取り扱っている方に質問をしたりすることも可能!

 

興味のある方は、是非一度ご参加ください!

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ここでしか見ることのできない!一度は見たいアルゼンチンのスポーツイベント3選

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

アルゼンチンの有名なスポーツと言われた時、みなさんは何をイメージしますか?

私はサッカーを真っ先にイメージします。実際、サッカーはアルゼンチン国内で最も人気のあるスポーツと言われています。アルゼンチン国民の約90パーセントが国内サッカークラブのどれか一つのファンであると公言しているほどです。

 

しかし、アルゼンチンではサッカー以外にも人気のあるスポーツがある事をご存じですか?

今回はアルゼンチンでしか見る事ができない、一度は見たいアルゼンチンのスポーツイベントを紹介します。

 

 

最初にご紹介するのは「アルゼンチン・ポロ・オープン選手権」です。

 

ポロのコピー

 

ポロは世界で最も古い歴史を持つスポーツの1つです。チーム競技であり、1チームは通常4人で構成されています。サッカーコート約9倍の広いコートでメンバーは馬に乗り、マレットと呼ばれるスティックで球を打ち、相手チームのゴールにボールを運べば 得点となるスポーツです。

 

元々はヨーロッパで流行していたスポーツですが、南米に伝わってからアルゼンチンで人気が高まりました。現在ではアルゼンチンが世界ランキング1位の実力があり、競技人口も6,000人以上、ポロクラブも約270あると言われています。ちなみにポロの競技人口が2番目に多い国はアメリカで競技人口は2,800人ほどです。

 

アルゼンチン・ポロ・オ-プン選手権は、インタ-クラブの世界選手権で、第1回選手権が1893年に開催されました。アルゼンチン・ポロ・オープン選手権は、世界で五番目に古いポロの選手権です。開催される時期は、南半球であるアルゼンチンは、日本とは逆の季節、春から夏に変わる11月から行われます。競技場は、ブエノスアイレスにあるカンポ・アルゼンティノ・デ・ポロです。

 

世界1位の実力を見に行きたいですね。

 

 

次にご紹介するのは「ダカール・ラリー」です。

 

ダカールラリー

 

元々はフランスのパリで始まった砂漠やジャングル、山岳地帯などの自然環境の中を走破するラリーレイド大会です。

 

フランスの首都パリからスタートし、スペインのバルセロナからアフリカ大陸に渡り、セネガルの首都・ダカールまでの約12000kmを約1週間かけて走ることで知られていましたが、2009年からは南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからチリを回る周回コースに、2012年からはペルーを加えた3カ国を通る片道ルートになっています。

 

パリで行われていた時は、走行途中に集落や救護施設のないサハラ砂漠を縦断する過酷なレースだったので、出場者の5割以上がリタイアする大会も珍しくなく、時折死者や負傷者も出ている「世界一過酷なレース」と言われていました。

また、植民地として支配していたアフリカ諸国を通過するので、植民地主義的だとする批判が根強く存在し、参加者がテロリストや強盗集団の標的にされていたりしました。このような事から、開催地がアルゼンチンへと変更され、現在に至ります。

 

例年年明けの1月1日、2日に行われる事が多いので、新年を迎えた後にダカール・ラリーを観戦しに行ったらいいかもしれません。

 

ちなみに「全ての完走者が勝者である」という言葉が出場者全員の共通の認識となっており、最終日のレースは「ビクトリーラン」と呼ばれています。

 

 

最後にご紹介するのは、アルゼンチンサッカーの「スーペル・クラシコ」です。

 

ボカ・ジュニアーズ

 

首都ブエノスアイレスに本拠地を置く2つのフットボールクラブである、ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレートとの間で行われるダービーマッチです。ダービーマッチとは、共通の条件(今回は本拠地の場所が同じ)を持つクラブチーム同士の試合の事を伝統の一戦の事です。世界中のダービーマッチの中でも、最も激しく、最も重要なダービーのひとつとして世界的に知られています。またイギリスの有名スポーツ紙において、過去に「死ぬまでに見たい50のスポーツイベント」にて1位を獲得した事もあります。サッカー発祥の地イングランドが認めている有名な試合です。

 

アルゼンチンサッカーファンの41%はボカ・ジュニアーズのファン、32%はリーベル・プレートのファンといわれているアルゼンチンで1,2を争うビッククラブの試合です。過去にはあまりの熱気にサッカーファンが暴動や乱闘を起こし、死亡者が出る事もありました。現在は、以前よりも激しさは少なくなったと思います。

 

スーペルクラシコでは「青と黄色」がメインカラーのボカ・ジュニアーズ、「白と赤」がメインカラーのリーベル・プレートのファンがスタジアムを埋め尽くし、発煙筒が飛び交いながら警備員や警察がサポーターを制止している様子が容易にイメージできます。

 

ダービーマッチが開催される場所は、ボカ・ジュニアーズのホームスタジアム「エスタディオ・アルベルト・J・アルマンド」、リーベル・プレートのホームスタジアム「エスタディオ・モヌメンタル・アントニオ・ベスプチオ・リベルティ」のどちらかで年2回戦います。

 

死ぬまでに1度は見に行きたいですね。

 

 

いかがだったでしょうか。少しでもアルゼンチンのスポーツイベントを知ってもらえれば幸いです。

それでは。