【フランスワーホリ体験談】フランスの物価は高い?

皆さまこんにちは!

TOKYOよりAMYです(*’ω’*)

今回は私がフランスの滞在中に何よりも驚いた、
フランスの物価事情やフランスワーホリの生活コストに関してお話しします。

 

 

【渡航準備から為替レートのチェックを!】

 

 

 

私が渡航をした時は、
1ユーロ:約110円!
今は 1ユーロ:約130円!

 

【例】

例えば500MLの水が2ユーロの場合…

当時:2ユーロ×約110円=約220円
現在:2ユーロ×約130円=約260円

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【差額】60円
小さい金額なのでわずかに感じるかもしれませんが、
これが日々の生活コストなどに反映されるとなると…
最終的に大きな差になることはイメージがつけられると思います。

 

実際にレートによって万単位の金額が変わります。

 

その当時でさえ物価が高いと感じたので今は当時と比較すると、

もっと日本円が必要=円安ですね。

 

【円高】円の価値が高い=分かりやすく言うと、円を用意するのが少なくすむ

【円安】円の価値が低い=分かりやすく言うと、円を用意するのが多くなる

 

とはいえ、ここ数年の中では現在は【円高】傾向にあるので、
今、このタイミングでお早目の手続きがお勧めです♪

 

 

【フランスに渡航をしてみたら…】

 

 

 

★1か月の生活コストの目安(PARIS)★

 

・食費   €200~300 (外食は抜く)
・交通費  €68.5~75.2 (定期)
・通信費  €16~60   
・家賃   €400(郊外)~1000(市内)
・交際費  €200~
・その他  €100~ (消耗品・医療費・美容品…など)
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TOTAL: €984.5~1735.2(約13万円~23万円)

※あくまで生活コストは目安です

 

節約を頑張らないと、思ったよりもコストがかかった…

というのが本音です(´・ω・`)

 

ワーホリではお仕事が決まるまで、
平均3か月~6か月かかるケースが多いです。

 

お金がないから、友人との集まりに行けない…

お金がないから、旅行に行けない…

 

これではせっかく大好きなフランスにいるのにもったいない!

そのため、予算をしっかり組んで渡航をすることが大切と痛感しました。

 

 

【実際にフランスで高いと感じたもの】

 

 

 

カフェ ガム チョコレート カクテルのお酒 外食 宿泊費
筆記用具、服飾品 …など

 

 

Cafeでコーヒーを飲む際には場所によって金額が変わるので、
節約をしたい方はカウンターなどで飲まれるのをお勧めいたします♪

 

その他 贅沢品や、嗜好品はやはり高いですね。

 

個人的にはチューイングガムの金額が€3~とやたら高く、
購入を我慢していた記憶がとても残っています笑

 

筆記用具やファストファッションの服飾品は
質があまりよくないけれども、日本よりも金額が高いという事が多いです。

 

特に服飾品に関しては年に2回、SOLDE(ソルド/セール)があるので、
その時を狙って良いものをゲットしましょう(*’ω’*)

 

MANGO ZARA UNIQROなどもあります♪

 

 

【実際にフランスで安いと感じたもの】

 

 

 

交通費、映画代金、観劇代金、パン…など

 

 

流石、芸術大国のフランスです✨
特に美術館は、毎月第1週の日曜日の入場が無料になるなどの特権があります(*’ω’*)

(かのルーヴル美術館も!)

 

 

良く、学割や早割を利用して旅行に行ったり、
バレエやオペラや美術館、映画を観に行ったりとても充実していました♪

 

フランスの芸術文化に興味がある方とってはとても嬉しいポイントです。

毎日食べるパンは、本当においしい!!

 

焼きたてのクロワッサンやパン・オー・ショコラなど日本だと200~300円
するのが1ユーロ以下で購入できます!

是非ご賞味くださいね♪

 

 

【節約のポイント】

 

 

 

・なるべく自炊をする!安くておいしいものを探す!

…外食が高いです‥ファストフードも日本より高価になるので、
そのためにお金を使うのであれば、安くておいしいBistroを開拓したり、
珍しい食材をMarchéで買ってみて新しい料理にチャレンジする…

そう考えると楽しくなってきませんか?(*’ω’*)

 

・服飾品、贅沢品は現地でしか入手できないものを購入する!など線引きをする

…無駄遣いはしないということですね!

 

 

 

【節約してはいけないこと】

 

 

・交際費

…お金がないから交友ができない…これでは大きく渡航の価値を損ないます。
帰国後に宝と感じるのはやはり人間関係なので、なるべく誘われたら参加する!
が鉄則です。

 

・学費

…フランス語の習得は日本人にとって決して簡単なことではありませんし、

付け焼刃のフランス語は通用しません。

何をするにも言葉は必要になるので、

ここは自己投資として妥協をしてはいけないポイントです。

 

・海外保険代金

…海外保険は金額ではなく【補償内容】で選ぶことが大切です。
何が起こるかわからないのでご自身を守るためにしっかりと加入をしましょう!
しっかり予算管理をして充実した渡航をしましょう(*’ω’*)

 

A bien tot! AMY

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[ロンドンの日常] 初めてのドイツ [Würzburg]

二泊三日、ドイツのWürzburg(ヴェルツブルグ)という街に行って来ました。

 

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ロンドンのStansted空港からフランクフルトまで、飛行機で約一時間半。

その後、電車に乗り継ぎ、さらに一時間半かけてヴェルツブルグの街に着きます。

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ヴェルツブルグは世界遺産の多い街らしく、ヨーロッパの他の国やドイツ中から観光客で賑わっています。

ーーー

陽が長いロンドンよりさらに陽が長く、完全な日没は夜の10時くらい。

陽が沈んだ後も暖かく、三連休の中日ということもあり、外には多くの人がビールやワイングラスを片手に談笑していました。

 

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ーーー

丘に囲まれた街はコンパクトで、少し高台に上がると、街を一望することができます。

 

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ーーー

ショーウィンドウの中の美味しそうなソーセージ

読めないドイツ語のメニュー

至る所で聞く「ダンケシェン」という言葉

 

久しぶりにロンドンの外に出て、ゆっくり流れている時間を実感しました。

( 文 : 杉 浩毅 )

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BGM : aie / Illuminate

 

僕は今回ヴェルツブルグに、人を訪ねに行きました。

彼は僕が10年前くらいに好きだったバンドのドラマーで、現在、ドイツで生活しています。

彼と話すのは初めてでしたが、お互いの好きな音楽の話から飛び火し、様々な方向に会話が広がりました。

とても素晴らしい、二泊三日の旅です。

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この連載の記事はこちらからまとめて読むことができます。

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ブログの中で答えて欲しい質問も募集しています。
現地で生活している僕に聞きたいことを、こちら(hirokisugilondon@gmail.com)にメールください。

【イギリスお役立ち情報】~オススメスーパー編~

 

みなさんこんにちは。

東京オフィスのサチコです!

本日はイギリスのスーパーマーケットについて

ご紹介いたします!何かと物価が高い。。といわれるイギリスですが、

実は生活必需品に指定されているものはとっても安く購入できます!自炊を心がければ

かなり生活費を抑えて生活できるんですよ!ただそんなスーパーマーケットも

たくさんの種類がありますのでいくつかご案内いたします。

 

★店舗も多くとても一般的に利用されているスーパー

 

①TESCO

 

イギリスに行ったらまずこのスーパーに行かない人はいないと思います。(笑)

イギリスの中でも最も売り上げが良く最大のチェーン店です。

他にも電気通信等いくつか事業を展開しています。私も一番利用しました!

やはり店舗の数がとても多いので利用しやすいですし、値段もリーズナブル、品ぞろえも十分なのでぜひこちらのスーパーは覚えておいてください。

 

実はデリバリーもやっていて、私のスペイン人の友人はいつもこのデリバリーサービスを利用して

一度に大量購入していましたよ!

 

②SAINSBURY’S

 

TESCOに並ぶ人気(よくTESCOの前や横にSAINSBURY’Sがあるのを目にします。)があるスーパーでイギリスでは第二位の売り上げを誇っております。

こちらもスーパー他いろいろ事業展開していますが特に有名なのは電化製品販売店の「Argos」です!こちらはカタログがあり、そのカタログから商品を選ぶのですが、安いですしたくさんの品から選べるのでとっても楽しく活用してました。

有名な映画、ブリジットジョーンズの日記の最新作でもSAINSBURY’Sが出てきているので

イギリス国民にとても馴染のあるスーパーだと思えると思います。

私個人の意見としてはTESCOより全体的にやや高めかな・・という印象ですが

品によってはすごく安く手に入ったり、出来上がっているパンなどが美味しくとても安いので

お勧めです!

 

 

★質の良い商品、美味しいReady meal等が多いことで人気

③MARKS&SPENCER

 

 

こちらのスーパーは自社商品がとても充実しており、駅などに付帯している小さな店舗でない限り

衣類や家電用品なども扱うスーパーというよりはデパートのようです。

 

特にReady mealは大変美味しく品ぞろえも豊富なので自分で作るのに少し疲れちゃったな・・という方はぜひ試してみてください。

お菓子などのパッケージは可愛くイギリスを彷彿とさせるデザインも多いため

お土産にもぴったりのものを探せるはず★私はこちらのゴールドの箱の紅茶が一番大好きです!

美味しすぎます(*’ω’*)

 

④WAITROSE

 

王室ご用達としても有名なイギリスきっての高級スーパー。

有名なジョン・ルイスというデパートが母体の為、ワインなどの品ぞろえもぴか一です。

レストランを経営されている方もWAITROSEの野菜やお肉は逸品!と絶賛しておりました。

新鮮なお魚も手に入ります!パンのセクションも充実しているので行くのがとても楽しみになりますよ!

また、メンバーになれば毎お買い物時にコーヒーが無料で飲める!なんて特権も!

 

 

★とても大きなスーパー、コスパで考えたいならこちら

 

⑤ASDA

 

⑥MORRISONS

 

 

こちらのふたつのスーパーはいわゆる大型スーパーで食品以外にも日用品、ペット用品等

たくさんのものが置いてあり、非常に品数も多いのでまとめてお買い物をしたい場合には大変便利です。

ただ一パックの量が多かったりするものも多いのでその場合は1人で全て消費するのは大変かもしれませんね。(笑)

 

また絶対ではありませんが比較的広大な土地が必要の為車でないといけない場所(特にASDA)に

店舗があることも多いので車を持っている友達を捕まえましょう!バスでもいいですが帰りの荷物が大変ですよね・・・。

 

 

いかがでしょうか。もちろん今回紹介したスーパー以外にもたくさんありますが、

今日はその一部を紹介させていただいました。

ぜひいろいろなスーパーに出向きお気に入りのスーパーを見つけて下さいね★

 

 

Tokyo Sachiko

<関連記事はこちら>
イギリスの銀行ってどこがいいの?