ワーキングホリデー協会でインターン中です!協会のイベントやセミナーに参加してみてください❢

皆さまこんにちは、

最近気温は厳しい寒さが続いて、体調を崩されていませんか❓

 

私は、多摩大学からTOKYOオフィスにてインターンをしております”Hosoya”と申します。

この度、10日間限定で一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会にてインターンをさせて頂くことになりました。

私は失敗やタイピングが遅くてスタッフの皆さまにご迷惑をお掛けしても、カウンセラーさん達や他のスタッフの皆さんの丁寧な指導を受けていて、仮の日本ワーキング・ホリデー協会の一員としてスタッフの皆さんと一緒に一生懸命に働かせて頂き、日々刺激を受けてインターンライフを送っています。

 

 

★自己紹介★

私は、幼いころから英語に触れていて、小学生の時に初めて一人で1週間タイに留学しました。その後、高校生時代にはオーストラリアに1年と1ヶ月長期留学した経験があります。更には去年度にはシンガポールへ1週間海外研修しました。

 

将来は英語に携わる職種として観光関連の仕事をしたいと考えてます。ただ、私は現在声の仕事もしてみたいなと考え始めて悩んでおります。しかし、インターンに一切支障はございませんので、ご安心をしてください。

 

さて、今回 東京オフィスカウンセラーの Sakurako さんの主催された「体験談セミナー」についてご紹介いたします。今回はオーストラリアについて話されました。

 

~~~セミナーについて~~~

今回もたくさんのお客様がご来店下って、誠にありがとうございまた!

こちらのセミナーは約2時間を要しましたが、今回は4~5名ほどで、Sakurako さんの体験談はもちろん現地の豆知識を話されていて、始終参加者の皆さまは感心を持ちながら集中して聞いておられました。

 

自分はオーストラリアに行った身だったので、自分も関心を持ちながら聞いていて、途中参加者の方からよい質問が飛び交っていています。

 

例えば、

「現地での休日はどのようにして過ごしているか❓」

「オーストラリアで何を得たのか❓」

 

などなどです。

 

現在海外に感心を持っている方が本当に多くなってきたなと思いました。

 

セミナー終了後は、参加者の皆さんの関心、意欲がレベルアップ↑したような笑顔をされていて、満足した様子で帰宅されました。

近い将来、オーストラリアなどの海外へワーキングホリデーや留学を通じて新たな夢、挑戦、達成しに行かれると考えると、皆さんにとって貴重な日だと感じました。

 

ワーキングホリデー協会を利用して海外へ留学したいと思っている人はもちろん、

ワーキングホリデー協会は協定国は充実していますし、渡航前のセミナープログラムも従事しておりますので、

是非お気軽にお越しください。心よりお客様のご来訪をお待ちしております。

 

 

HOSOYAの豆知識

終わりに私からオーストラリアの豆知識を2つ紹介したいと思います。

一つ目は、日豪関係は本当に良い関係であり、姉妹都市協定を築くほど仲が良いです。

クィーンズランド州は埼玉県と大阪府、ニューサウスウェールズ州は東京都、ビクトリア州は愛知県、ノースオーストラリア州は兵庫県、ウェストオーストラリア州は岡山です。

 

二つ目は、クィーンズランド州についてです。

日本や世界に展開しているアメリカ発大手バーガーチェイン店のバーガーキング(Burger King)はオーストラリアにも展開しています。

しかし、オーストラリアのバーガーキングはバーガーキングという店名として営業していません!

なぜ、オーストラリアではこの店名にしているのかと申しますと、

元々オーストラリアはイギリスのエリザベス2世がイギリスと兼位しています。

特にクィーンズランド州民はバーガーキングという店名に反対した人が多かった為、この店名になったといわれています。

あくまでも噂なので、ぜひオーストラリアで噂の真相を確かめてみてください!

 

ちなみにバーガーキングは店名の背景色は赤✖ではなく青〇

こんにちは!インターン生のTaigaです!

みなさん!こんにちは!

多摩大学グローバルスタディーズ学部、2年のTaigaです!10日間、インターンシップの実習で東京オフィスにてお世話になっています!

 

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インターンTaigaの紹介!

軽く自己紹介します!私は本当に海外が好きな大学生で常にYoutubeで海外の動画やチャンネルをチェックしています♫

 

特にアジア地域が好きで、タイのプーケットやシンガポール、香港、チーズタッカルビを食べに本場の韓国に行ったぐらいです!来月はバリ島にも行きますよ♪

そんな海外が好きになったきっかけは実は・・・

 

父親の影響だったんです!!

 

海外が好きな人は誰もが一度は憧れる、出張で海外を飛び回る✈

私の父親はそんな人です!なので家ではあまり会わないですね。

 

最近はアメリカのテネシー州というところに6カ月ぐらい住み込みで働いていましたよ~!!‍

 

そんな父親とSkypeで電話をしていると日本では味わえない経験や生活をアメリカでしていて、

すっかり自分も海外で仕事がしたい!と、思うようになっていました!(笑)

 

今では父の背中を追って日々、英語の勉強に励んでいます!!

自己紹介が長くなってしまいましたが、日本ワーキングホリデー協会 東京オフィスでのインターンシップ実習についてです!!

 

 

日本ワーキングホリデー協会を実習先に選んだ理由は…

ずばり!「英語を使いたいが話せない。」という人たちがいる中で、私と同じ考えをもっている人たちをサポートをし、世界を目で、肌で体験してもらいたかったから!!

現在、グローバル社会となり、日本の社会の場や観光地、私の働いている地元のカフェのアルバイト先や・・・

 

さらには…

 

2020年には東京オリンピックが開催が決定し、海外の方が今よりも、もっと来日者数が増え、英語を使う機会がもっと多くなると思います。

そんな中、英語を話したいけれど英語力が伸びない留学をしたいけれど勉強漬けの留学なんてやだ!!

 

そんな方!

 

一度、ワーキングホリデーに行ってみませんか? 

ワーキングホリデーとはワーキングホリデー制度を結ぶ二つの国・地域間の取り決め等に基づき、各々の国・地域が相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解するため、海外に長期滞在する事ができるビザです!!!

 詳しくはこちらから

 

 

東京オフィスはこんな感じ!!!

インターンシップでお世話になっている、東京オフィス様について分かったことを軽くご紹介します!

最初は、オフィスに入ることも緊張しました。

 

しかしオフィスの皆さんとても優しい方で、向こうから挨拶をしてきてくれます。たまに「大丈夫~?」と、声を掛けてくれたり分からない事をすぐに教えてくれます!!

私の思っていた以上に温かい雰囲気でした

お昼休みの時間では、みんなでワイワイ雑談で盛り上がったりと、オンとオフがしっかりしているのような空気でした!

 

お昼休憩が終わり皆さん仕事に戻ります。

 

 

ICEBREAKをご存知ですか?

オフィスではスタッフの方たちによるセミナーや個別カウンセリング、体験談が行われ、始まるとすぐ「ICE BREAK」と、いうのがあります。

 

私も最初はなんだそれという感じでした。

 

これはお隣同士が自己紹介をし、緊張をほぐすものです。最初にICE BREAKをすることによってみなさんの緊張が溶け、和やかな雰囲気で始まりました。

ネットには載っていないような向こうでの一日の流れや街の雰囲気など詳しく教えていただけます!ワーキングホリデーに行かれるみなさん楽しそうに聞いていました!少人数制の為、シャイな方でも質問しやすくスタッフの方が親身になって答えていました!

 

つまり、シャイな方でも気軽に来れるオフィスですよ!!

 

セミナーや体験談が終わるとワーキングホリデーに行かれる方同士が一緒に帰られる際、留学のことなどをワイワイ話しながら帰っていく姿が見られます。

きっと同じ考えで意気投合しているのかな~と思います!!

現地での生活、留学で不安なこと。何でも構いません!!

 

まずは日本ワーキングホリデー協会 東京オフィスに足を運んでみるのはいかがですか??

誰にも分からない2ヶ月後のイギリス [ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱: 12]

こんにちは!

ロンドンから定期的にイギリスのEU離脱について連載しているHirokiです。

今回はこの記事を参考に、EU離脱まで2ヶ月を切ったイギリスの現状を見ていきます。

 

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Brexit: Are we running out of time? [BBC News]

 

“Are we running out of time?”

日本語だと、「私たちに時間は残されているのか」とでも訳しましょうか。

施行日が迫るに連れて、進行の遅さを表すタイトルのニュースは、この一文で始まります。

 

“With every day that passes, more politicians talk about the prospect of a “no-deal Brexit”. This means the UK leaving the European Union without having reached an agreement on what happens next.”

 

「施行日までの日が近付くに連れ、より多くの政治家が、イギリスとEUが合意を得られずに離脱する”no-deal Brexit”への可能性を話す」

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EU離脱まで残された時間は約1ヶ月半

2016年に行われた選挙の結果に基づき、イギリスは今年の3月29日午後11時にEU連合を離脱します。

 

今日の2月12日から、施行日の3月29日まで残された時間はわずか1ヶ月半 –

政府のフルタイムの勤務日は、27日しか残されていません。

 

それにも関わらず、イギリスがEUをどう言った形で離脱するのか –

これについての合意が、まだ得られていないのが現状です。

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ディール?ノーディール?
Theresa May案/ EU: ◯ UK: X

3月29日のEU離脱までにキーとなること –

それが”deal or no deal”です。

日本語で直訳すれば、「合意ありか、合意なしか」となります。

 

現在、Theresa May首相が提出した案は、EUで合意が得られたものの、一月の投票でイギリス国内での合意が得られていません。

この為、Theresa May首相達は、新たな案を作り、イギリス全体を納得させる必要があります。

 

しかし、EUは「もうこれ以上内容について話したくない」と主張しており、Theresa May首相は板挟みの状況になってしまっています。

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延期はあるの?

ここで可能性が出てくるのが、施行日の延期です。

イギリスのEU離脱が3月29日に施行されることは既に法律に入っているのですが、これが延期になる可能性も、ゼロではありません。

その場合、イギリスとEUが延期に合意する必要があります。

 

離脱しない可能性はあるの?

ここまでの話が、全て白紙になる可能性もまだゼロではありません。

イギリスは、EUの他27カ国の同意なしに、離脱を白紙化する権限も持っています。

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まとめると、イギリスにあるオプションは4つ

・合意ありでの離脱(Brexit with deal)

・合意なしでの離脱(Brexit without deal)

・施行日の延期

・EU離脱の白紙化

 

2月も中旬になり、3月29日の施行日が刻々ち近づいています。

そんな中、4月以降のイギリスがどうなっているか –

現在でもこれについて明確に話すことができる人は、一人もいません。

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イギリスのEU離脱について、これまでの記事はこちらから読めます。

ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱

 

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Brexitの話はここまで –

ここからは、ゆるくロンドンでの生活の近況報告です。

 

個人的に大きな出来事といえば、イギリスのFMラジオ番組にゲストで呼んでもらいました。

アジアの音楽を紹介する番組で、僕は日本の音楽について紹介します。

 

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『英語できちんと自分が得た感動を伝えられるか』と不安でしたが、なんとか終了。

一時間の番組に向け、50分のプレイリストを用意しました。

ここにシェアするので、是非聞いてみてください。


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iTunes / Spotify

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中国からモンゴルを繋ぐ、27時間の列車があります。

僕の友人が以前その列車を使ったことがあり、そこで沢山のビデオを撮ってきました。

 

「これで一緒に作品を作ろう」

そう彼が話しかけてくれた時はまだ暑かったのですが、半年経って、やっと完成させることができました。

 

彼がビデオを、僕は音楽を作っています。

英語と日本語で文章も書いたので、是非一緒に楽しんでください。

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前回の投稿から、2人の人とのポッドキャストを更新しました。

 

一人は、イギリス人のEdward。

15年以上日本語を勉強し、今まで5回以上日本へ来たことのある彼に、日本の魅力や日本語の難しさなどを話してくれています。

 

二人目は、Wadaさん。

元教員の彼がオーストラリアのワーキングホリデーを経て実感した成長、日本に帰国したこれからのビジョンなどを話してくれています。

 

ポッドキャストはインターネットで配信するラジオのようなアプリです。

海外渡航の準備や、英語の勉強のヒントに是非聞いてみてください。

気に入ったら、友達にも教えてあげてください。

 

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iTunes / Spotify / WEB

 

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そんなこんなで、怒涛の中あっという間に2019年の最初の1ヶ月が過ぎていきました。

 

二月に入り、ロンドンでは氷点下の日が続きましたが、昨日から暖かい風が街に流れています。

Brexitでバタバタしているのはそれはそれとして、ロンドンの人たちはロンドンの柔らかい風を楽しんでいます。

 

日本もまだまだ寒い日が続くと思います。

暖かくして、風邪やインフルエンザなどに負けぬよう健康に春を迎えましょう。

ありがとうございました。

( 文 : 杉 浩毅 )

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・この連載の記事はこちらでまとめて読むことができます。

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