【内定者インタビュー#8】元小学校教員が語る!未来のフィールドを広げた留学・転職【内定GET編】

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◆佐野さん(27歳)のご紹介◆

長く務めた小学校教員を退職し、オーストラリア&フィリピンで2ヵ国留学。帰国後は、留学プログラムの提案営業ポジションで、内定獲得されました。

後編となる今回は、留学で得た力を活かし、どのように理想のキャリアを手に入れたのか。帰国後の転職サポート『LeaPNavi [リプナビ]』について、佐野さんのリアルな声をお届けします!

>>前編はこちら


「教育」と「人の役に立ちたい」留学で再認識したキャリアの軸

まずは、佐野さんが留学中にどのようにキャリアの方向性を明確にしていったのか聞いてみました。

Q: キャリアの方向性はいつ頃から決まっていましたか?

佐野さん:「オーストラリアに行く前に、自分の強みややりたいことを考えた時に、『教育』と『人の役に立ちたい』という気持ちが強くありました。実は最初の内は英語コンサルタントとして、英語教育に直接関わりたいという気持ちが強かったんです。」

「よく『日本人は英語が話せない』と言われますが、日本人の英語ってきれいだし、ポテンシャルは高いと感じているんです。

だから、海外の人と話すこと、コミュニケーションを取ることの素晴らしさを伝えながら、自身と同じように、グローバルな環境に挑戦されている日本人の方の英語力向上に貢献したい、と考えるようになったんです。」

「勿論ビジネスマンとして、自分のスキルを上げ、第一線で活躍されている方々と関わって、コミュニケーションや人脈を広げたいという気持ちもありましたね。」

 

>留学中に自身の核となる部分を再認識し、それをキャリアに繋げたいという佐野さんの強い意志が感じられます。


留学中からスタート!ワーホリ協会の「キャリアサポート」

佐野さんが留学中にキャリアサポートを利用し始めたのは、どのようなきっかけだったのでしょうか。

Q: 最初にキャリアサポートを利用したのはいつ頃でしたか?

佐野さん:「オーストラリアへ渡航する前に一度、高梨さん(キャリアサポート担当)に相談させていただいたのを今でも覚えています。本格的に就職に向けて動き出したのは、帰国の2-3ヶ月前、丁度セブ島に渡航中だったと思います。」

 

Q: アークスリーインターナショナル(内定先)で働くことを決めた理由は何ですか?

佐野さん:「当初は英語コンサルタントを目指していたのですが、選考を進めていく中で、自分自身の社会人としての現在地が見えてきたんです。そこで、高梨さんに様々な可能性や選択肢を相談しながら、小中高の学生向けに留学プログラムを提案する企業を紹介いただきました。

僕の教員経験も活かせるし、教育という軸はブレないので、これはチャレンジしてみる価値があるなと思い、決意しました。」

「単に英語を教えるだけでなく、留学プログラムの提案を通して、より広い視野で『教育』と『人の役に立つ』という目標に貢献できると感じたんです。」


「私のことを知ってくれている」信頼と納得の「LeaPNavi[リプナビ]」

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数ある就職支援サービスがある中で、佐野さんが当協会の「LeaPNavi[リプナビ]」を最後まで利用した理由は何だったのでしょうか。

Q: リプナビて(転職支援サービス)はどのように知りましたか?また、最後まで利用された理由は?

佐野さん:「ワーホリ協会さんより渡航前に案内していただいた、渡航者向けのキャリア相談の専用LINEに登録していて、流れてくる案内できっかけをいただきました。

最後まで利用した一番の理由は、高梨さんが私のことをよく知ってくださっていて、全く知らないエージェントの方にお願いするよりも納得度が高かったからです。正直、他社さんでは腑に落ちる提案をいただけなかったんですよね。

『英語に関わりたい』という気持ちは絶対に外せなかったので、そこを尊重していただけたことが大きかったです。」

 

>留学中の状況や、佐野さんの個性・希望を深く理解した上でのサポートが、大きな信頼に繋がったことが分かります。画一的なサポートではない、パーソナルな支援が「LeaPNavi[リプナビ]」の強みですね。


英語力向上と「話術」がカギ!就職活動の壁と乗り越え方

留学で英語力を磨いた佐野さんでも、就職活動では苦労があったと言います。

Q: 就職活動で難しかった点はありますか?

佐野さん:「一番難しかったのは、やはり英語力を上げないと、希望する企業に採用してもらえないことでした。

面接対策では、自分の思いを言語化して、簡潔に伝えることにすごく苦労しましたね。今振り返ると、もっと話術を磨いて、話し方を確立させてから臨めばよかったなと感じています。」

Q: 面接で意識していたこと、そしてどこを評価されたと感じていますか?

佐野さん:「面接では、身だしなみと目線を特に意識して臨んでいました。どこを評価されたかと聞かれると、やはり人間性の部分を評価してもらえたと思っています。」

>英語力はもちろん、佐野さんの真面目さや誠実さが、採用担当者に響いたのでしょうね。


佐野さんの「これから」と、留学生へのメッセージ

見事内定を勝ち取った佐野さんの今後の意気込みと、これから留学を目指す方々への温かいメッセージをいただきました。

Q: 今後の意気込みを教えてください!

佐野さん:「ひたすら働きます!腑に落ちないことや難しいこともあると思いますが、とにかくやっていくしかないという気持ちです。ここでスキルを習得して、留学業界にどっぷり浸かるかもしれないですし、また英語コンサルを目指すかもしれないですが、まずは本気でこの仕事に取り組んでみたいです。」

Q: 今後渡航される留学生へ、アドバイスをお願いします。

佐野さん:「一番伝えたいのは、日本人ばかりと群れないこと、そして自分の目的を忘れずに生活することです。交友関係を広げたいのか、英語力を徹底的に高めたいのか。それは自分次第で大きく変わってきます。自分のために、時間を無駄にせず使ってほしいですね。」

Q: 佐野さんにとって「留学とは」何ですか?

佐野さん:「僕にとって留学とは、自分の未来の選択肢を増やし、切り開くことです。

私も留学に行って外国人の友達ができて、英語の映画を楽しめるようになったり、海外移住という選択肢も出てきたり、英語コンサルや留学支援という道をより現実的に考えるようになりました。本当に人生の可能性が広がりました。」

(インタビュー担当)

留学を通して、確実にご自身のフィールドが広がったんですね!
佐野さんの益々のご活躍をお祈りしております!ありがとうございました(*^-^*)


<まとめ>

いかがでしたでしょうか? 留学経験を活かし、みごと希望の職種に内定した佐野さんは、とてもカッコイイですね。

「留学・ワーホリの先」に不安を感じている方は、無料の【リプナビ】にご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが、ベストプランを一緒に考え、内定獲得まで徹底的にサポートします!!


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カテゴリ : 就職・転職活動
タグ : キャリアコラム, ワーキングホリデー, ワーホリ, 仕事探し, 企画, 体験談, 帰国後の就活, 悩み, 提案営業, 教育, 海外就職, 海外経験, 渡航中の相談, 留学, 留学エージェント, 留学プログラム

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