【渡航者インタビュー】オフの日はバドミントン~塾講師からワーホリに挑戦~

【WHC】体験談ファーストビュー (8)

今回はニュージーランドで留学・ワーホリをされた、まゆさんにインタビューさせて頂きました(*^-^*)

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・まゆさんご紹介

ワーホリ前は、進学塾の講師として勤務されていたまゆさん。

渡航先のオークランドでは、コーヒーショップ(ペイストリー)でのお仕事と、地域のバドミントンサークルにも参加。
そんな活動的な彼女に、現地での経験をお伺いしました!

 

・渡航を決めたきっかけを教えてください。

2年ほど趣味で英会話に通っており、本格的に話せるようになりたいと思ったため。
あとは、英語を専門的に教える仕事ができたらいいなと思い、決断しました。

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・語学学校は、どのような毎日でしたか?

最初のクラスでは、ディスカッションの時に周りは流暢に話すのに、私だけ自分の意見を思うように言えず、落ち込むこともありました。

それでも、知り合って間もない人とも積極的に話すようにして、休み時間の会話も途切れないように努力しました。

 

・現地でのお仕事について。そこを選んだ理由もあれば教えださい。

コーヒーショップのペイストリーの仕事をしました。
仕込みをしたり、サンドイッチを作ったりする作業がメインです。

きっかけは、ジャパレス以外の仕事を探す中で、唯一採用してもらえたのがここで、現地の方も多く働いていて、英語力も鍛えられると思ったからです。

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・仕事でうれしかったエピソードはありますか?

仲間から受け入れられて、日々楽しく働けることが何よりうれしかったです。
常連の方とも仲良くなって、「いつもありがとう」と言われた時も、モチベーションがあがりました♪

 

・バドミントンサークルについて詳しく教えてください

LGBTQのサークルで、国籍・ジェンダーの垣根を越えた交流ができました!

職場以外でのコミュニティを探していて、バドミントンは学生のときに部活でやってたので参加してみました。

今までの社会生活で、人種差別やLGBTQについてとくに意識することはありませんでしたが、このサークルをきっかけに、自分なりの考えを持つようになりました。

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・「自分の成長につながった」と感じることはありますか?

「ありのまま」でいても、案外まわりから嫌われないことに気づきました。現地では、みな自分主体で動き、好き勝手に生きている。と言えるかも。

むしろ、意志を主張しないと損をしかねないと学びました。
この1年間で、自分の殻にこもっていることが少なくなったのは確かです。

 

・これから、どんなことに挑戦したいですか?

留学・ワーホリ経験を活かして、子ども達に英語を教える仕事に就きたいです。
進学塾とは違った、自由で型にはまらない英語に触れる機会を創っていけたら嬉しいです。

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ありがとうございました。

まゆさんのご活躍を心から応援しています(*^▽^*)ノ

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