今回はオーストラリアで、留学・ワーホリを経験した、トモヤさんにインタビューをさせていただきました!
トモヤさんのご紹介
日本では、マーケティング会社に勤めていたトモヤさん。
憧れの先輩がワーホリに挑戦していることを知り、ご自身も海外で生活してみたい、と考えたのが渡航のきっかけだそうです。
「自分のやりたいことを見つける」を目標に、オーストラリアへ!
現地でのバイトを通じて、新しい興味を発見できた、貴重なお話を皆さんにもシェアしたいと思います☆彡
語学学校で大変だったこと・成長はありましたか?
最初の頃の授業には苦労しました。
クラスメイトと会話しなければいけないのに、「喋れない、聞き取れない」が続くことも。
最初は先生の指示も分からないくらい、分かないことばかりだったけれど、卒業する頃には、指示も聞き取れるようになりました。
最初に比べたら、日常会話はかなりしゃべれるようになったと思います。
学校生活で、一番楽しかった思い出を教えてください。
クラスメイトと先生の誕生日会をしたこと。(*^▽^*)
先生にはいつも親身にサポートをしてもらい、お礼もしたくて企画しました。
サプライズで、とても喜んでくれました!
現地でお仕事はされましたか?
ジャパレスでの調理スタッフと、スタジアムスタッフの仕事をしました。
レストランでは、ローカルのお客さまが多めで、忙しい時は調理以外に、ホールの手伝いもやりました。
スタジアムのスタッフは、ラグビーやクリケットの試合があるときに、VIPルームにお酒やケータリングを運ぶのがメインでした。
もともとフラットメイトからの紹介で、「”英語ができれば” 仕事自体は楽しい」と言われて始めたんです(笑)
ただ、完全に英語環境で、はじめはちょっとビビりました。マネジャーとの電話のやり取りもありました。
仕事をしていて嬉しかったことはありますか?
お客様にすごく感謝されることが多くて、とても嬉しかったです!
また、マネジャーさんたちも優しくて、自分がやることをすべて褒めてくれるので、自信につながりました!
他にも、知らない単語を調べたり、家で話す練習をすると、できなかったこともどんどんできるようになり成長を感じています。
働く中で、苦労したことを教えてください。
イベントスタッフでは、知らない単語がたくさんあり、専門用語を覚えるのがとても大変でした。
始めたときは、お酒の種類も、サーブする備品についても、ほとんど知識ゼロで、「なんとなくこの話をしているんだろうけど、判断がつかない」といった状態でした。
やはり、想像以上に語学のハードルは高く感じました。
ご自身で渡航前と変わったなと思えることはありますか?
新しいことに挑戦したり、経験したりする面白さを実感しました。
日本に戻っても、まずは恐れずに自分のやりたいことに挑戦していきたいです。
これから、どんなことにトライしたいですか?
スタジアムスタッフの仕事がきっかけで、スポーツコーチングに興味を持ちました。
今後は、語学力だけなく、学校でスポーツやヘルスマネジメントの専門知識を学びたいです。
ゆくゆくは、海外のスポーツイベントやスポンサーとも、関われるような仕事にチャレンジしたいと思っています!
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いかがでしたか?
スタジアムでのお仕事がきっかけで、さらにスポーツ・ヘルス分野に、興味が広がるなんてステキですね!
トモヤさんの今後のご活躍、心から応援しております(*^_^*)
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