ワーホリオススメ都市紹介「第16回 ベルリン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、ドイツ ベルリンです!

 

 

 

ベルリンはドイツ北東部に位置するドイツの首都。近代的な街でありながら、「ベルリンの壁」をはじめとする歴史的や文化的に重要な意味をもつ場所が多く、また緑豊かな都市でもあります。

 

年間を通じて曇空が多く、冬になると気温はマイナス10度を下回る日もあります。逆に夏の時期は日が落ちるのが遅く、夜9時を過ぎても明るいことがあります。

 

ベルリンは欧州連合の中でも教育機関が密集している地域であり、芸術系や法律系の大学が点在しています。語学学校や留学生も多いので、国際的な体験ができるでしょう。基本的にはドイツ語ができないと仕事ができませんが、ある程度は英語も通じるので安心できるかもしれません。

 

■ メリット

語学学校が多いので学校選びの選択肢が広がる。落ち着いた街なので、まったりとヨーロッパの生活を満喫できる。生活費がそこまで高くない。

 

■ デメリット

ドイツで働くならドイツ語の習得が必須になる。曇りの日が多く、冬になると日照時間が極端に短くなります。そのため、鬱っぽくなってしまう人もいます。

 

 

 

 

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自己紹介(^◇^)

皆様こんにちは~!!

初めまして。東京オフィスのSakurakoです♪♪

昨年の9月より勤務しております。

Sakurakoさん(長い)って呼んで頂けると嬉しいですw

趣味はホットヨガ・散歩・ゲストハウスに宿泊することです♡♡

最近はもっぱらヨガにはまっておりまして、オーストラリアでぶくぶくに太った体も

だいぶすっきりしてきましたww

そう、こんなわたしもオーストラリアのワーホリ経験者なのです。

外国人の友人をつくるのが楽しくて楽しくて、帰国後は観光がてらぷらっとゲストハウスに泊まって

訪日外国人の方とおしゃべりしてます☆★

ブログでちょっぴりワーホリ体験談を書こうかと思いましたが、

とーっても長くなりそうなので、ご興味がある方は私の体験談セミナーへぜひお越し下さい♡♡(宣伝w)

日程は、、、①3月11日12:00~②3月12日16:00-です。

皆様のご来店をお待ちしております~!!

Sakurako(^^♪

国ごとに変わるワーホリ予算 大切な5つのポイント

 

 

出発前に一番多い悩みと不安は、「予算」についてです。

 

「何にどれくらいのお金がかかるのか」を事前に知っておけば、予算の組み立てや国選びをする時にとても役立ちます!

 

今回はワーホリの予算を算出する時に意識したい5つのポイントを紹介します!

 

 

【1】 ビザ申請料金

ビザ申請をする時に必要な料金は、国によって大きく異なります。ワーホリに行く際ビザは必ず必要になるので、ワーホリに行く国によっては予算の中に組みこまれます。

 

「この国は申請料が高い!どうして??」と思うかもしれませんが、多くの場合ワーホリビザ申請料が高い国はワーホリビザ申請をオンライン化しています。その為、比較的準備書類や申請までのステップが簡略化されていているんですね。

 

しかし、ワーホリビザ申請の料金が無料だからといって、一切お金がかからないわけではありません。ニュージーランドなどはワーホリビザ申請の際にレントゲンの提出が求められるため、その診察料が必要になります。

 

ワーホリビザ申請をするためにどれくらいの金額が必要なのか、必ず事前に確認するようにしましょう。

 

【関連記事】 各国のビザ情報 - 申請に必要な期間

 

■ ワーキングホリデービザ申請費用一覧

オーストラリア 420豪ドル (約36,000円)
カナダ 226加ドル (約19,000円)
イギリス 240ポンド (約34,000円)
ノルウェー 3700クローナ (48,000円)
ポーランド 282ズウォティ(7,900円)
ニュージーランド 無料
フランス 無料
ドイツ 無料
アイルランド 無料
デンマーク 無料
ポルトガル 無料
韓国 無料
台湾 無料
香港 無料

※2017年1月時点での情報/為替レートを参考にしています

 

 

【2】 物価&生活費

物価や生活費は、ワーホリの渡航先に応じて大きく変動します!そればかりでなく、時期や滞在する地域、求める生活水準などでも変わるため、一概に「ここが高い」「ここは安い」とはお伝えできません。しかし、ある程度の相場を知っておくと、ワーホリ予算の準備に大いに役立ちます。

 

【物価の高い国】 … イギリス / ノルウェー / デンマーク / アイルランド / ドイツ / フランス

基本的にヨーロッパの国々は日本と比べて物価が高いです。それに加えてユーロが高いこともあり、もしワーホリでヨーロッパ圏へ渡航したいと考えているのであれば、そこそこの予算を準備しておく必要があるでしょう。

 

【そこそこ物価が高い国】 … カナダ / ニュージーランド / オーストラリア

ヨーロッパ圏と比べると物価が安いので、生活費などを抑えることができるでしょう。しかし、オーストラリアは近年物価が急激に高くなっているので油断は禁物。

 

【物価が安い国】 … 台湾 / 韓国 / 香港

アジア圏のワーホリ協定国は、他の協定国だけでなく日本と比べても物価が低いです。

 

 

【3】 航空券

航空券も必ず取得が必要なので、ワーホリ予算からは外せない存在です。当たり前ですが、ワーホリの渡航先が日本から離れれば離れるほど航空券の料金は高くなります。その他にも時期や到着までの空路(直行便か経由便か)によって値段が大きく変わります。また、国によってはビザ申請時に往復の航空券を取得する必要があるので、そこも考慮しておくのがよいでしょう。

 

【各国往復航空券の目安】

オーストラリア 15~25万円
ニュージーランド 17~20万円
カナダ 15~30万円
ヨーロッパ圏 15~30万円

※2016年2月中に出発する航空券の場合

 

 

【4】 お給料

ワーホリで渡航することの最大のメリットは、滞在中に働けることでしょう!実際にワーホリ期間中どれくらい稼ぐことができるのかを知っておくと、海外での稼ぎを考慮したうえで予算が組めるのでとても便利です。

 

【関連記事】海外のお給料事情

 

【ワーホリ協定国の最低時給】

オーストラリア 15.96 オーストラリアドル (1,519円)
カナダ 9~11 カナダドル (898~1,098円)
イギリス 7.20 ポンド (1,015円)
ニュージーランド 14.25 ニュージーランドドル (1,210円)
フランス 9.67 ユーロ (1,170円)
ドイツ 8.84 ユーロ (1,096円)
ノルウェー 126.8 ノルウェー・クローネ(2,000円)
アイルランド 8.65 ユーロ (1,192円)
デンマーク 108.1 デンマーク・クローネ(2,000円)
韓国 5580 ウォン (616円)
台湾 120 台湾ドル (478円)
香港 32.5 香港ドル (516円)

 ※2017年1月時点での情報/為替レートを参考にしています

※デンマーク、ノルウェーは賃金が高い代わりに所得税や消費税などの税金がとても高く、手取りベースで比較すると1200円くらいになります。

 

 

【5】 為替レート

日々変わる為替レートも、ワーホリ予算を計算する時の大切なポイントです。為替レートは毎日変わり、タイミングが合えばワーホリの初期費用や滞在費用を安くできるかもしれません。

 

【関連記事】円高の今がワーホリのチャンス!

 

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いかがだったでしょうか。今回はワーホリの費用を算出する際に気にすべき5つのポイントを紹介しましたが、実際にワーホリ費用を抑える方法も紹介しています!興味がある方は是非下記の記事も参照してみてください!

 

【関連記事】 ワーホリ予算を抑える秘訣

 

もしワーホリの予算に関する相談や、見積りなどをみてみたい方は、是非ワーホリ協会のワーホリセミナーをご活用ください!

 

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