海外でのお風呂事情

海外でのお風呂ってシャワーだけなの・・・?

 

そんな質問がありますが

答えはYESです。

 

世界を見ても日本人はお風呂好きと有名で

温泉旅行や、半身浴など

宿泊しても、お家でもお風呂を利用する方多いですよね。

 

ちなみに私も夏休みを頂いて大分は湯布院に温泉旅行に行きました!!!

身も心も落ち着くとはこのことですね。

 

 

 

 

 

でも、海外だと、「湯船にためてつかる」

この習慣がなく、多くの家庭ではシャワールームのみとなります。

※湯船はありますが使わないことがほとんどです。。。

 

特にオーストリアは、水不足が有名なので

シャワーでさえも「10分で!!!」なんて

よく言われます。

 

日本から英語の勉強ももちろん

早くシャワーを入る練習も必要ですね!!!

 

Sabu@Tokyo

なんでみんな海外で太るの?大きな3つの原因を究明!

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海外で生活すると太る

よく耳にすると思いますが、これ、本当なんです。

 

もちろん個人差もありますが、半年もいれば6kg~10kgくらい平気で太ります。みんな気を付けるはずなのに、なんで太るんでしょうか??

 

今回は、海外で太る3つの原因をそれぞれ究明します!

 

 

1)サイズが日本と違う

まず一番がこれ。同じ商品を同じ値段で買ったにもかかわらず、微妙に日本より量が多かったります。

 

特にはっきりわかるのがドリンク。日本のSサイズは海外に存在していません。日本のMサイズが海外のSサイズ、日本のLサイズは海外のMサイズです。海外ではLLやXLサイズのドリンクも平気で売られています。

 

さらに外食料理は基本「お持ち帰りOK」なので、量が多めに設定されています。知らず知らずのうちに日本での食事量以上に食べていたり、ドリンクから対象の砂糖を摂取していたりするわけです。そりゃ太りますね。

 

特に日本人が気を付けたいのはコーヒー類。スタバなどで人気のカラメルやクリームがたくさん載っているラテは、それ一杯でほぼ一食分のカロリーに相当することをお忘れなく…

 

 

2)主食が異なるので代謝が変わる

日本人の主食はお米なので、日本人の体ってお米を効率的に摂取/分解できるようになっているそうです。なので、チーズや乳製品をよく使用する欧米の食べ物を日本人は効率的に代謝できないんです。さらにそれらの食品は軒並みカロリーが高いので… あとはお察しです。

 

野菜も食べられていますが、芋類がメインで十分な食物繊維を摂取できません。そのため便秘にもなりがちに。

 

海外で生活するなら、自発的に食物繊維の高い食べ物を摂取するように心がけてみましょう!

 

 

3)気にしなくなっていく

実際、ここが一番大きい理由だと思います。

 

周りに太っている人・体が大きい人が多いので、相対的に自分が4割増しで細く・小さく見えるんです。さらに、服のサイズも細身の体に合うものがないので、自然と大きいものを買うようになります。さらにさらに、海外の人からは「全然太ってないよ!」なんて声をかけられるので… 気が付いてたら太っているんですよねー><

 

Facebookで近況を報告したり、日本に帰ってから、友達や家族に「あなた太ったんじゃない?」って言われるまで気が付かない人も多いみたいですよ。

 

もちろんおいしいものを食べて、たくさん飲んで、海外生活を思い切り満喫することも大切ですが、少し注意するだけで体重のコントロールは簡単にできるので、体重を気にする人(特に女性!)は気を付けるようにしましょうね!

 

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節約のために、海外でも自炊してみよう!

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海外でしばらく生活をしていると、時々無性に日本食が食べたくなったりします。また、外食を繰り返していると食費もかさみますし、何より本人も気が付かないうちにモリモリ体重が増えたていり…

 

特に海外には日本のように便利なコンビニがないので、軽食を気軽に入手しづらいんですよね。コンビニはあれど、販売されているサンドイッチは600円オーバーだったりします。(コンビニお寿司なんかもありますが、これも高い)

 

そうなるやはり、海外でも自炊がおすすめ!

 

海外は物価が高いイメージがありますが、海外にはホームブランド品小売業者が独自に作ったブランド)が多く存在しており、ホームブランドの商品はかなり安く入手することができます。日本の業務スーパーブランドのようなイメージでしょうか。ひとつひとつの食材の量は多いのですが、お肉や野菜を買い貯めをしてちょっとずつ使えば、一食計算でさらにお得になります!

 

海外でご飯が食べたくなっても、どの国に行っても比較的日本米に近い「Medium Grain 」という品種のお米が買えますし、安いタイプの炊飯器であれば2000~3000円で買うこともできるので大丈夫!また、海外では缶詰食品や冷凍食品の種類もたくさんあるので、ちょっとした味の変化をつけたい時のも重宝します。

 

醤油やみりんなど日本の調味料も、基本的には海外で買い揃えることができます。アジア系スーパーに行けばめんつゆや塩コショウ、レトルトカレー、簡易味噌汁、ふりかけなども買うことが可能ですが、日本で買うより少し割高です。それでも日本から無理に持って行ったりするよりは、現地で買うほうが楽だと思います。

 

海外で自炊するときに注意したいのが海鮮類!住む場所によって、海鮮類の値段や鮮度が大きく変わります。海沿いの都市なら良心的な値段で新鮮な魚介類を食べることができるのですが、内陸に行くと一気に入手が困難になります。

 

唐揚げ、カレー、親子丼、厚巻き卵、肉じゃがといった簡単に作れるレシピが、留学生やワーホリに人気ですね。簡単に量もそこそこ作れるので、現地の友達やホストファミリーに紹介すれば大ウケ間違いなしですよ!

 

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