4月交流会のお知らせ!!

こんにちは!
東京オフィス浅利です。

東京オフィスで開催される交流会のご連絡です!

当協会では毎月一度、渡航を考えていらっしゃる皆様と私たちスタッフとの間で
交流会を開かせていただいております!

4月の日程は以下の通りです!

ホームページからご予約を承ります!

https://www.jawhm.or.jp/party/

<日時>
4月23日(土) 18:30~ (18:00~受付開始)

<参加費>(軽食・お酒・フリードリンク含む)

帰国者様     1,000円
会員様     1,500円
未会員様     2,000円

※海外に興味ある友達を連れてきてくれた方 500円OFF

交流会に参加して下さる方はほとんどがお一人でのご参加です!
ですので、「一人で参加だと心細いなぁ・・・」と迷われている方も安心ですよ!
皆様のご参加をお待ちしております!!

ASARI

お金をかけずに海外へ荷物を持って行く方法

 

 

ワーキングホリデーで1年間海外生活を送ろうとした時、「最初に何を持って行くべきなのか」をすごく悩みますよね。荷物は少ない方がいいけど、あれもこれも絶対必要に見えてくる… たくさんの荷物を持って行きたいけど、そうするとお金がかかる…

 

実際にワーキングホリデーへ持って行くと便利な物は別の記事で紹介していますので、今回はどんな方法を使えば一番お得に荷物をワーキングホリデーに持って行けるかについてご紹介します。

 

■ 一緒に荷物を持ちこむ

一番お得な荷物の持って行き方は、やはり自分自身と一緒に荷物を持ちこむ方法です。持ち込める荷物の重量制限はありますが、重量超過さえしていなければ航空券に荷物の輸送代も含まれているので、プラスのお金が必要ありません。

 

また、航空会社によって細かいルールは異なりますが、「スーツケース2個 + 機内持ち込み荷物」までOKな飛行機が多いので、重量制限に気をつけて荷造りをすればかなりの荷物を持ちこむことができるでしょう。

 

【関連記事】航空会社別 お荷物重量制限まとめ

 

この時気をつけなければならないことは、持ち込み荷物が多いということは、それらを持って移動するのが非常に大変ということ。スーツケース2個とボストンバッグを持って長距離を徒歩で移動するのを想像してみてください。空港内でも骨が折れるのに、一度空港から出ると道幅が狭まり、あまり舗装されていない道路を歩くことになります… 金額的にはお得ですが、移動する時のリスクなども考慮するようにしましょう。

 

 

■ 日本から荷物を送る

国際便を使えば、日本から直接海外へ荷物を送ることもできます。

 

★空輸便

空輸便にはいくつか種類があり、届くまでの期間と荷物の重さによって料金が変わります。早ければ2~3日で荷物が届くプランもありますが、2~3週間くらいで届くプランが一般的です。

 

空輸便を使えば荷物が比較的短い期間で届き、確実丁寧に郵送されますが、その分郵送の金額も高く設定されており、5kg程度の荷物を送るために郵送料だけで約5万円かかります。

 

★船便

船便は空輸便と比較すると、郵送料を約半分に抑えることができます。また、荷物が重くなっても金額が跳ね上がりません。

 

反面、船を使うためどうしても荷物が届くのに時間がかかります。国や地域によって異なりますが、基本的には2~4カ月くらい時間がかかってしまいます。また、荷物も長期間にわたって船内に保管されるので場合によっては箱や中身がボロボロになってしまったり、宛先が消えてしまって荷物が紛失してしまうことも珍しくありません。

 

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単純な金銭面での比較は、「持ち込み>船便>空輸便」という並びになります。しかし、自分に合った荷物の持って行き方をした方が、ストレスなく海外生活をスタートさせることができるので、無理に金銭面だけで選ばないように気をつけて下さいね。

ワーホリオススメ都市紹介「第21回 コペンハーゲン」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、デンマーク コペンハーゲンです!

 

 

 

デンマークの首都コペンハーゲンは「北欧のパリ」とも呼ばれ、デンマーク内でも随一の美しい街並みで有名です。カラフルな木造家屋が運河に沿って立ち並ぶニューハウンや、ブラック・ダイヤモンドとも呼ばれる王立図書館、アンデルセン童話の人魚姫の像など、街の中で生活するだけで楽しい日々を送ることができるでしょう。

 

コペンハーゲンは緯度のわりに温暖な気候が特徴。冬は気温が下がりますがそれでも0度を切ることは少なく、夏は日差しが強いものの涼しく過ごしやすい環境になります。また、最大の特徴は夏の期間の「白夜」でしょう。夜になっても太陽が沈まない期間なので、慣れるまでは夜眠ることができず体調を崩してしまうかもしれません。

 

デンマークの公用語はデンマーク語ですが、コペンハーゲンでは英語も十分通じます。しかし、ワーキングホリデーで仕事をするなら、デンマーク語の習得が必須になるでしょう。

 

■ メリット

ヨーロッパ圏の国々を旅行することができる。1年通して過ごしやすい天候。都心部なので、ある程度英語だけでも生活することができる。

 

■ デメリット

公用語のデンマーク語を習得しないと、仕事を探すのは難しい。日本にはない白夜があるので、慣れるまでは体調や精神面を崩しやすい。

 

 

 

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