国によって違うビザ申請に必要な時間

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ワーホリの準備進んでいますか??

 

ワーホリ準備で一番気を付けないといけないのが、ビザの申請です!ビザの申請が正しく完了できていないと、ほかの準備が完璧でも入国することすらできません。

 

ビザの申請は、国によってルールや書類が違います。しかも、申請に必要な時間も大きく違います!出発に間に合うように、ビザ申請に必要な時間をまずはしっかり確認するようにしましょう!

 

【1】 オーストラリア

 

⇒ ビザ申請に必要な時間 … 48時間!

 

オーストラリアはワーホリ協定国16カ国の中で、最短でワーホリビザの申請を完了できる国です。その時間なんと48時間!2日です!

 

もちろん場合によっては追加書類の提出を求められることもあり、必ずこの時間で申請できるとは限りませんが、それでも他国と比べて短期間でビザ申請を終えることができます。

 

 

【2】 カナダ

 

⇒ ビザ申請に必要な時間 … 3カ月!

 

カナダのワーホリビザですが、今年から申請方法が変わったことをご存知ですか??去年までは申請枠があれば誰でも申請することができましたが、今年からはカナダの移民局に登録後、ランダムで選ばれた人だけがビザ申請に進めるようになっています。(詳細はこちらから確認して下さい

 

このため、カナダのワーホリビザは「これぐらいの時間が必要」と言いにくいのが現状です。ただ、移民局の登録からビザ申請まで、滞りなく進めば2~3か月ぐらいかかると覚えておきましょう。

 

※カナダワーホリビザに関する注意点※

2016年度のカナダワーホリビザは、発給数が6500と決まっています。2016/07/12時点で残りの枠が1200を切っていますので、年内の申請を検討されている方はお早めに!

 

 

■ ニュージーランド

 

⇒ ビザ申請に必要な時間 … 2か月!

 

ニュージーランドのワーホリビザ申請で気を付けることは、「ニュージーランド指定の病院で、胸部レントゲンを撮る」必要があるとゆうこと。そして、ここで指定されている病院は、全国に6つしかないんです!

 

ビザの申請もそうですが、レントゲンを撮るための病院の予約に時間がかかる可能性もあります。ビザ申請を始めるときは、まず病院の予約状況を確認するようにしましょう。

 

 

■ イギリス

 

⇒ ビザ申請に必要な時間 … 2か月!

 

イギリスのワーホリビザは、ほかの国とルールが大きく異なり、抽選制になっています。抽選に受からないとビザ申請に進めないのですが、2016年度の抽選はすでに終了しているので、抽選に受っていない人は来年度まで待つ必要があります。(2017年度 YMSの詳細はこちらから確認してください

 

イギリスのワーホリビザは準備書類が多く、取得に時間がかかるものもあります。申請する際は書類リストにまず目を通しておくとよいでしょう。

 

 

■ EU各国

 

⇒ ビザ申請に必要な時間 … 2か月!

 

EUの国は、ビザ申請の時間もそうですが、書類の準備に時間がかかります。また、EUの国は出発日から逆算して3カ月前にならないと、ビザの申請ができない場合があります。(オーストラリアやカナダは、申請完了日から1年以内に入国すればOK)

 

また、申請の際に健康診断の受診、航空券の手配、保険への加入、残高証明書の発行などが必要になり、それらをビザセンターに郵送しなければなりません。もし書類を間違ってしまうと大きなタイムロスになるので、書類を提出する前に間違いがないかトリプルチェックしましょうね!

 

 

■ ワーホリ協会のビザサポート

 

ワーホリ協会では、メンバー専用サポートとして、書類準備の添削お手伝いや、翻訳、マニュアルの送付などを通してビザ申請のお手伝いをしております。

 

一度でもビザ申請で失敗してしまうと、二回目以降のビザ申請の際に支障が出てしまうことがあります!自分でビザ申請を始める前に、一度ご相談ください!!

 

メンバー制度の詳細はこちらから!

ワーホリオススメ都市紹介「第35回 イギリス都市比較」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回は、イギリスの人気都市を比較してみましょう!

 

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ロンドン(クリックで詳細へ!)

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イギリスの首都であり、文化や芸術がいたるところにあふれる大都市!古いものと新しいものが絶妙なバランスで混在していて、見る者を圧倒します。

 

ロンドンといえば大英博物館、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ビッグベン、などなど、見所満載の街並みが有名。ロンドンでの生活そのものに憧れて渡航を決意する人も多いほどです。

 

 

 

オックスフォード(クリックで詳細へ!)

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オックスフォードはイギリス最古の大学都市として有名で、未だに残る歴史的建築物のおかげで中世にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

 

オックスフォードが大学都市と呼ばれる由来は、イギリス最高峰のオックスフォード大学を中心に、40以上の大学とその周辺施設が集まり、オックスフォードという1つの街を形成しているからです。

 

 

ケンブリッジ(クリックで詳細へ!)

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ケンブリッジは、ハりーポッターでおなじみの『ホグワーツ魔法学校行きの電車』が出るロンドン・キングスクロス駅から約50分の場所にある、ケンブリッジ大学を中心とした学生の街です。

 

ケンブリッジは美しい「ケム川」が流れており、街はこの川を中心に発展しました。街には数々の有名なカレッジが点在していて、なかでもキングスカレッジ、トリニティカレッジ、セントジョンズカレッジなどが人気のようです。

 

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
その他はこちらから

 

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ポルトガルってワーホリで行けるの!?

激闘が繰り広げられていた4年に1度のヨーロッパ最大のサッカー大会EURO。

先日、とうとう優勝国が決まりましたね。

 

開催国フランスやFIFAランキング1位のベルギー、ワールドカップ王者ドイツを倒して、栄えある優勝に輝いたのがポルトガル!!!

 

念願のEURO初優勝です。おめでとうございます!

 

ポルトガルは、誰もが知っている世界一有名なサッカー選手C.ロナウド出身国です。もちろんエースとして今大会も全試合に出場していました。

 

さてさて、一見関係なさそうに思えるポルトガルとワーキング・ホリデーですが、決してそんな事はないんです!

 

ポルトガル、実はワーキング・ホリデービザで行く事ができる国なんです!!

 

今日はEURO初優勝をしたポルトガルのワーキング・ホリデービザの事をちょっとだけをお伝えします!

 

【申請可能な方】
1. 申請時に、日本国内に住んでいて、日本のパスポートを持っている日本国籍者であること。
2. 申請時に満18歳以上30歳以下であること。
3. 子どもの同伴をしないこと。
4. 往復の航空券を持っていること。あるいは、
往路片道のみの場合は、帰国のための航空券購入可能な費用を証明する書類を持っていること。
5. ポルトガル滞在を可能とするに十分な金額の明記された英文残高証明書書を持っていること。  (16000ユーロ以上)
6. 1年間のワーキング・ホリデー終了後はポルトガル滞在の延長をせずに速やかに帰国すること。
7. 心身ともに健康で、過去に犯罪経歴が記録されていないこと。
8. 海外旅行傷害保険に加入していること。
9. ポルトガルにおいての休暇を第一の目的とすること。
10.パスポートの有効期限が入国から15か月残っていること。

 

上記の条件を満たしている方ならどなたでもワーホリでポルトガルに行けちゃいますよ~!!

その他ビザについてのご質問や申請のサポートを希望する方は、ぜひ日本ワーキング・ホリデー協会のメンバーサポートをご利用下さい!

 

メンバー登録は下記URLからお願い致します!!

https://www.jawhm.or.jp/katsuyou.html

 

日本ワーキング・ホリデー協会

浅利康太郎