語学学校へ行く理由とは?

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「学校って行くとどんなメリットがあるの?」こんな疑問を感じている方、多いのではないでしょうか。理由は、 語学力の向上です! と言いたいところですが、これでは当たり前ですよね。

 

実際、語学力の向上を目標にしている方々以外にも、渡航先で働きたい人、休日を満喫したい人、色々な目的を持った方がいると思います。

 

ではここで、皆さんの疑問に応えるべく、現地で役に立つ語学学校の利用方法をご紹介。

 

【関連記事】 語学学校ってどんなところ?

 

語学学校の利口な利用法

 

 

【1】 現地の生活情報をGETする

語学学校では共通の目的をもった仲間が沢山出来ます。そういった現地の生活に慣れ親しんだ友人を作ったり、語学学校の先生に相談することで、新しい住居の探し方や、仕事の情報など、現地で必要な情報をいち早く獲得することが可能です。

 

【2】 現地でのアクティビティや小旅行に参加!

ほとんどの語学学校では現地の色々な場所を訪れたり、体験をするアクティビティや、旅行計画などを提案しています。意も欲的に参加することで、渡航後すぐは目的や計画が定まりにくい中で、色々な選択肢が生まれてきます!

 

【3】 資格取得の準備!

皆さんの中には、どうせなら語学以外にも役に立つ資格を取得したい!と考えられている方も多いのではないでしょうか。学校生活に慣れてきたら、 ケンブリッチ検定や、TOEFLIELTSなど、英語力に関係した資格はもちろんのこと、TESOLJ-Shineなどの教員免許の取得なども視野に入れることができるようになります。語学学校ではこういった資格に対してのサポート面も充実しています!!ワーホリビザを有効に利用する為、是非活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

【関連記事】 プロが教える学校の選び方!

 

 

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出発前の最重要ポイント!保険のお話

海外留学保険には入った方がいいのでしょうか。

「入らなくていいか」
「節約しよう」
「大丈夫だろう」
と考えて保険に入らずに渡航される方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、実際には保険に入って海外へ行かれた方の約9割
何かしらの事故・病気・盗難などで保険請求をされています。
さらに、その中には1000万円以上の保険請求をしている人も少なくありません。

 

保険について一番知っておいて頂きたいのは、
保険がカバーするのはけがや事故だけではないということです。

 

日常のちょっとした怪我や病気、自然災害の事故はもちろんですが
「自分が相手に危害を加えてしまった」「盗難にあった」「住居を破壊してしまった」
このようなケースでも適用される保険プランもあります。

 

また、国によってはビザ申請をする際に必ず保険への加入が必要になる場合もあり
これからはどのビザを申請する際にも保険への加入が義務化されるかもしれません。

 

保険の事を軽視せず、必ず事前に確認しましょう!

 

【具体的なトラブル例】

1)
ホームパーティー中、バルコニーで腰かけている背もたれに重心を動かしたが
背もたれが無く、4階から落下。首骨骨折、骨髄損傷。
治療費+1ヶ月以上ICU25万円/日の医療費が発生したが、
上限1000万円のプランだった為支払いきれず、募金活動。

 

2)
サッカーの試合中にアキレス腱を断裂。
しかし保険未加入だった為本格的な治療を受けることが出来ず、応急処置のみを施し日本に帰国。

3)
冬、ストーブの近くで就寝、低温やけどを負う。
カレッジ進学を控えていた為一時帰国できない状態だったが、保険未加入だった為現地で治療を受けることもできず傷がひどく悪化する。

 

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また、海外に着いてからの日程や滞在先などを家族、友人などに
知らせておくことも、とても大切です!

 

「私の娘(息子)は無事ですか?」

協会にもよく、このようなお問い合わせが来るのです。
しかし、皆様からも連絡を定期的にいただかないと
協会でも皆様の状況をご家族にお伝えするのはとても困難です。

 

渡航して3か月目以降のみなさん!(特に特にオーストラリアでラウンド中のみなさん!)
現地に慣れてきてご家族とコンタクトをきちんととられていますか?

 

ご家族はとても心配をしています。
渡航前には連絡先やコンタクトの方法を共有しておく。
連絡が取れない環境に移動する場合には事前にお伝えしてくださいね。

 

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海外の安全情報は、外務省のHPからも確認できますよ!

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意外と知らない、英語履歴書の話

海外で仕事を探す時、絶対必要になる物があります!
何だと思いますか???

それは、履歴書

日本と同じように、まず履歴書を相手に渡さないと面接も受けさせてもらえません。

 

しかし、日本と海外の履歴書は似て非なる物。
全くの別物と考えた方がいいかもしれません。

今回は履歴書の特徴についてお話します。

1) 決まった形式が無い

英文履歴書でまず戸惑うのがここでしょう。
形式が決まっていないので、自分の好きなように書くことが出来ます。

しかし、形式は決まってなくても記入する内容はほぼ決まっています。
サンプル等を見ながら、そこだけ外さないように注意しましょう。

2)日本と違うルールに注意!

日本の履歴書に多くのルールがある様に、英文履歴書にもルールがあります。
下記にまとめを作ってみたので、英文履歴書を制作する時にはこのチェックリストも参考にしてください!

□ 必ずパソコンで作成する!
□  顔写真は必要ない。
□ 白またはベージュなど薄い色でやや厚めの紙に印刷する。
□ 履歴書は1枚に収める!特別な場合のみ2枚に。
□ 読みやすさ最優先に。レイアウトや書体は統一させる。

3)カバーレターをつける

英文履歴書にはカバーレターを付けるのが常識です。
内容は履歴書に書き切れなかった自分の長所を盛り込んで、
人柄や信条をアピールするとよいですよ♪

履歴書のサンプルも用意したので、是非参考にしてみてください!

Warking Taro 1-3-3 Nishi-Shinjuku,
Shinjuku-ku Tokyo 160-0023Phone: 03-×××-××××
E-mail: Warking@jawhm.or.jp 

OBJECTIVE

To secure an assistant position to an executive officer.

 

WORK EXPERIENCE

2013 – Present
Japan Association for Working Holiday Makers — Tokyo

– Online service
– Provided online services for customers,
such as making Web pages, Direct mail and Guild book.

 

EDUCATION

June 2012
State University of New York at Canton
A.A. Veterinary Science Technology ? New York, USA

 

SKILLS

Computer Skills: Windows XP, Macintosh, MS-Word, Exce
Photoshop, Illustrator
English Proficiency: TOEIC 860 (May 2011)