【渡航前】渡航国の文化に興味を持つこと

皆さまこんにちは(*’ω’*)
TOKYOよりAMYです!

今月、東京ではフランス映画祭が開催されます!
年に一度のお楽しみ!私も毎年必ず観に行きます~♪

 

☆彡フランス映画祭 2016

 

自分の夢や将来ももちろん大切ですが、渡航する国の文化やルールをある程度知っておくこともとても大切。!(^^)!

 

例えば、フランスにお菓子の勉強しに行きたい♪

 

美食の国ですから、実際にワーホリで仕事をして学べることて本当に多いです。でも、フランス人に教わりたい”だけ”であれば日本でもできる。お菓子の勉強をしたい”だけ”であれば日本でもできちゃいますよね。

 

(ちょっと極論かもですが…)

 

大切なのは、興味のある分野のみではなく、その背景や、人々や文化、歴史を知って体感することで【本質】を知ることができるのではと思うのです。

 

例えば、現地の人々とカフェのテラスでディスカッションをしてみたり、ホームステイをして、週末に家庭のレシピやを教えてもらったり、毎日を楽しむコツを伝授してもらったり、美意識や感性を高めるためにちいさな美術館にも行ってみたり…

 

などなど

 

その国の文化に興味を持つことで得られるものってぐぐんと高まると思うのです。

 

フランスに興味があるけれども、映画を見たことない方!その他の国に行く方も、きっとフランス人と出会う機会がありますよ♪ まずは、話のネタのつもりでご覧になってみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

ワーホリオススメ都市紹介「第30回 シアトル」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、アメリカ シアトルです!

 

アメリカにはワーキングホリデー制度がありませんが、学生ビザでの語学留学や、観光ビザでの短期留学が人気です。

【関連記事】ワーホリを活用してアメリカへ行く!

 

シアトルでは情報系の産業が発展しており、マイクロソフト、アマゾン、スターバックスなど、世界の優良企業が本社を置いています。以前イチローが在籍していた「シアトル マリナーズ」の本拠地でもあり、今でも日本人に親しみを持って接してくれる方がとても多いです。

 

シアトルは、アメリカ国内でも有数の人気留学都市であり、数多くの語学学校や大学が集まっています。人気が高く留学生が多いということは、それだけ留学生の受け入れが整っているということでもり、質の高い英語学習を受けることができるでしょう。

 

比較的緯度の高い位置にある都市ですが、その割には冬の雪も少なく、夏も快適に過ごせます。だだし、曇りがちな天候が続くこともあるので、急な気温の変化に注意するようにしましょう。

 

物価の高さはアメリカ国内で11位。ニューヨーク、サンフランシスコ、ボストンなどと比べて少し安いくらいです。

 

■ メリット

世界各国の友達ができる。留学生の受け入れが多いので、経験に基づくハイレベルな授業を受けることができる。有名企業でインターンなどを経験できるかも。

 

■ デメリット

アメリカにはワーホリの制度がない。日系の観光客、留学生が多い。天気の悪い日が続くことがある。治安の悪いエリアもある。

 

「ワーホリオススメ都市紹介」
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ワーホリオススメ都市紹介「第29回 ブラチスラバ」

ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!

今回紹介するのは、スロバキア ブラチスラバです!

 

 

ブラチスラバは非常に落ち着いた街で、「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」とも呼ばれる事があります。これは、他のEU国に比べて背の高い建物が少なく、街並みや建築物は淡い色合いで小さくかわいらしいものが多 いため、東欧を観光している人達には「地味」と受け取られてしまうことが多いからだと言われています。

 

しかし、そのゆったりと時間が流れる街並は非常に気持ち良く、落ち着いた環境でヨーロッパを体感したい人にはオススメの都市です。

 

また、西欧の物価よりも比較的物価が控えめなことも魅力の一つ。ランチで650円ほど、ディナーが1000円ほどで味わえます。

 

さらに、他都市へのアクセスの良さもブラチスラバの魅力だ。ポーランド、オーストリア、ハンガリー、ウクライナ、チェコという5つの国と国境が接しているので、スロバキアを基点に東欧を満喫できます。特に、オーストリアのウィーン は、「世界一距離が近い首都」として知られており、鉄道やバスを使うと30分ほどで移動できる。

 

■ メリット

予算を抑えながら、ブラチスラバを拠点に東EU巡りを楽しむことができる。「天空の城 ラピュタ」のモチーフになったといわれている「スピシュ城」をはじめ、多くの世界遺産を満喫できる。

 

■ デメリット

母国語がスロバキア語なので、英語だけでは生活していくのが難しい。日本人が少ない環境なので、情報が限られている。

 

 

 

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