一生に一度は行ってみたい海外音楽フェス3選

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

突然ですが、みなさんはフェスは好きですか?パーティーピーポーですか?私は周りに迷惑をかけるパーティーピーポーにはライダーキックをお見舞いしそうになるフェスが好きな人間です。お金と暇さえあれば、とりあえず自分が好きなアーティストがいるフェスやライブに参加しようとしている人間です。

 

そんな私が一生に一度は行ってみたい海外音楽フェスがあるので少し紹介させていただけたらと思い、少しですが書かせて頂こうと思います。

 

まず、初めにご紹介するのは、ベルギー発の世界最大級のEDMの祭典「Tomorrowland」です。

 

おそらく世界で一番有名なEDMイベントだと思います。2005年に初めて開催したTomorrowland、毎年7月最週末の3日間通して行われます。参加するアーティストはEDM界を代表する方々が多くされており、過去にはAvicii、David Guetta、Steve Aokiなどが参加しています。そして観客をあっと驚かせるような演出が毎年行われているので、是非死ぬまでに行きたいですね。ちなみにチケットも普通のフェスよりも高いのできちんと計画を立てて参加できるようにしましょう。来年こそ参加したい。

 

 

 

続いてご紹介するのは、ワーホリグホリデー協定国でもあるイギリスで開催される「Glastonbury Festival」です。

 

 

イギリスで40年以上にわたって開催されているフェス界のレジェンド、通称「グラスト」と呼ばれてるGlastonbury Festival、毎年6月の最終週に開催されています。18万人を動員できるとてつもなく広い土地で開催されるのですが、チケットが入手困難な事でも有名なフェスです。なんと2015年は25分で完売してしまったそうです。どれだけみんな好きなんだよって言ってしまいそうです。音楽としては様々なジャンルがありますがメインはロック」のフェスになります。

 

過去にはColdplay、the Who、Metallica、The Rolling Stones、Museなど伝説のロックバンドが出演しているのでロック好きにはたまらないフェスティバルですね。来年は誰がでるのか今からワクワクしますね。

 

 

最後にご紹介するのは、オーストラリアで開催される「Future Music Festival」です。

 

 

実はあまり日本では知られていないと思いますが海外では有名なフェスの一つになります。

 

2006年から始まり、場所はオーストラリア5大都市(シドニー・ブリスベン・メルボルン・アデレード・パース)をアーティストが回る形で行われます。時期は主に2月最終週から3月第一週に行われるていました。

 

参加アーティストは場所によって異なりますが、過去にはDrake、Avicii、Afrojack、The Chemical brothersなど、豪華なアーティストが参加しているフェスになります。私はオーストラリアにいる時、参加しようとしたのですが、運が悪くチケットを取る事が出来ず、そして残念ながら2015年で打ち切られてしまいました。正直復活を望んでいます!

 

 

いかがだったでしたか?フェス行きたくなりましたか?他人に迷惑をかけないパーティーピーポーになってくださいね

それではまた!

関連記事

意外と日本通?外国人が知っている日本人アーティスト3選

海外で英語を上達させるカギは、路上パフォーマンスにある!?

 

 

みなさんはストリート・パフォーマーをご存知ですか?日本では大道芸とも呼ばれ、路上や街頭、または仮設の掛け小屋などで様々なパフォーマンスを行う人たちのことです。

 

彼らが行うパフォーマンスには様々な種類があります。一般的な楽器を使って演奏する人、特殊な楽器を使って演奏する人、歌う人、ジャグリングやダンスなど体を使って表現する人、マジックショーやパントマイムなどもここに含まれます。

 

日本でもよく見るようになりましたが、海外でも公園や広場でたくさんのストリートパフォーマーを見つけることができるんです。

 

もしあなたが、他の人に自慢できる一芸を持っているのであれば、是非一度海外でストリートパフォーマンスに挑戦してみてください!

 

 

■ ストリートパフォーマンスが英語力向上につながる!?

ストリートパフォーマーたちは、初めて会う人たちに向けて自分の芸を披露します。一通り芸が終われば、話しかけてくれる人もいるでしょう。もしあなたが英語を話せなかったとしても、相手はあなたに興味をもって話しかけてくれるので、片言だとしてもしっかり話を聞こうとしてくれるんです。

 

初めて会う人たちと英語を使って話す。これを繰り返していけば度胸もつきますし、英語を話すことへの抵抗がどんどんなくなっていき、見る見るうちに英語が話せるようになるはずです!

 

 

■ 海外でストリートパフォーマンスをする方法

では誰でもどこでもパフォーマンスができるかと言うと…それは少し間違いです。日本でもそうですが、基本的にはストリートパフォーマンスをするための「許可証」を、行政に発行してもらう必要があります。ちなみに、許可証を発行してもらうまでの手順や金額は、国や自治体によって異なります。

 

一つだけ気を付けなければならないのは、たとえストリートパフォーマンスであったとしても「お金を稼ぐ行為」とみなされるため、観光ビザや学生ビザで入国している場合は許可証の発行が難しいことです。もしストリートパフォーマンスをして海外で食べていこうと考えているなら、ワーキングホリデーのビザを活用するようにしましょう。

 

■ あなたにもできること!

「私は一芸なんてないから、意味ないなぁ」なんて考えている人もいらっしゃると思いますが…そんなことはありません!海外のストリートであなたにもできることがあるんです!

 

それは、ストリートで知らない人たちに英語を使って話しかけること。

 

もちろんパフォーマンスではありませんが、1日5人づつ、毎日知らない人たちと話をすれば、1カ月で150人以上の人と会話をしたことになります。これはすごい経験値になります。

 

海外の人たちはおしゃべりが大好きなので、知らない人とでも平気で2~3時間話したりします。もしかすると学校に通うより、仕事をするよりも多くの時間、英語に触れることができるようになるかもしれません。そうなれば、本当の意味での語学力・コミュニケーション力を身につけることができるでしょう!

 

=====

 

ワーホリは一生に一度の体験、せっかくだから恥ずかしがったりせず、自分のすべてを世界にぶつけてみてはいかかでしょうか!

 

【関連記事】1カ月で1260人と会話!留学は「感動」を生み出す!

 

今年も秋のワーホリ&留学フェアがはじまります!

詳細はこちらをクリック!

76ff1d556fc1f3faabbb0919b469f764_400

合言葉はDon’t Worries!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです!

 

DSC02529

 

本日はオーストラリア大使館から、主席商務官(教育)の市川さんにお越しいただいき、「オーストラリアの魅力」を東京オフィスから他のオフィスへの中継も交えながらセミナーを開いていただきました。

 

ズバリ、タイトルは「グローバルに活躍するためにオーストラリアをおすすめする7つの理由」です。

 

むむむっときたあなた、きになりますよね?今回はセミナーの内容を最初の部分だけご紹介させて頂こうと思います。

 

 

始まりは、オーストラリア大使館のPVから始まるのですが、自分自身オーストラリアに行っていた事もあり、とても簡潔にわかりやすくまとまっているPVだと感じました。ご興味のある方はしらべてみてください。

 

そして、簡単な市川さんのプロフィール紹介があり、いよいよ本題に突入します!

 

DSC02519

 

まず、1つ目は「実はオーストラリアの教育レベルは高い!」です。英語の勉強をするならと考えた時、皆さんの頭に浮かぶのは、どこの国になりますか?

 

おそらく一番多いのはアメリカになると思います、小さい頃から馴染みのある英語といえば、アメリカの英語ですからね。そして、次に浮かぶ国としては、英語発祥の地、そうです、イギリスになると思います。

 

おそらくオーストラリアだと浮かぶ方はすくないと思います。

 

しかし、なぜオーストラリアの教育レベルが高いと胸を張っていうことができるか、実は理由があります。

 

 

オーストラリアには他の国と比べて大学の数が少なく、その数約40校になります。ちなみに日本は私立・公立合わせて約779校近くあります。多いですね。

 

皆さんは、世界大学ランキングというのをご存じですか?名前の通り、世界の大学のランキングを表すものになります。なんと、オーストラリアの大学8校はベスト100位以内に入っているんです。40校しかない大学の内、8校も入っているってすごいと思いませんか?しかも世界基準ですよ。

 

また、オーストラリアには様々な留学生向けの教育機関や、語学学校の基準を定める協会など、ものすごく教育に力を入れている国なんです。

 

以上の事から「オーストラリアの教育レベルは高い!」というのもうなずけますね。

 

今回はほんの一部だけのご紹介ですが、他にもオーストラリアの事を市川さんが魅力たっぷりに話して下さるので、またオーストラリア行きたいなーという気持ちになっていた自分がいました。あぶないあぶない。

 

また、余談ですが、オーストラリア大使館主催の留学フェアが10月8日に秋葉原で行われるそうです。気になる方はオーストラリア大使館のホームページをチェックしてみてください!

 

それではまた次の機会に!